876
シベリア抑留死、新たに19人特定 。とても大事な情報です。sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsより
877
民進党の小西ひろゆき議員にもブロックされているようだ。小西議員のことなど一度もつぶやいたことがない。それにしても彼は税金でメシを食っている国会議員ですからね。己の思想信条と異なる意見に耳を塞ぐという姿勢はいかがなものかと。というか私のツイッターごときになんと「器の小さい」ことで。
878
清水ともみ(@swim_shu )さんの新刊『命がけの証言』(ワック)をご献本頂きました。楊海英(@Hongnumongol99 )さんとの対談も必読。中国共産党によるウイグル弾圧の実態は、台湾や日本の問題としても読むことができます。「命がけの証言」にぜひ耳を傾けて下さい。
#ウイグル命がけの証言
879
880
台湾の民政局長などを歴任した後藤新平が残した「自治三訣」。
「人のお世話にならぬよう」
「人のお世話をするよう」
「そして報いを求めぬよう」
令和に語り継ぎたい言葉。
881
台湾、最大の親中メディアの免許更新せず 「偏向」報道理由に sankei.com/world/news/201… @Sankei_newsより
882
疎開したい人には北朝鮮がオススメです。「感染者数ゼロ」らしいですから。
感染広げる「コロナ疎開」 東京脱出、別荘地に戸惑い―識者は医療崩壊警告:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
883
特攻へ赴く少年飛行兵の教官役だった藤井一陸軍中尉は「お前たちだけを死なせない。自分も後から必ず行く」が口癖だった。しかし、妻子のあった藤井に特攻命令はなかなか出ない。その事実を知った妻・福子は、夫の願いを叶えるために入水自殺。藤井の特攻はこうして叶った。合掌。
884
終戦後、ソ連軍は南樺太にも侵攻。追い詰められた大平炭坑病院の看護婦たち23名は、手首にメスを入れるなどして集団自決。その生き残りの一人である鳴海寿美さんは私の取材に対し「自決前に皆で歌を唄いました。皆、本当にいい人たちでした」と言って俯いた。彼女の手首には、深い傷跡が残っていた。
885
抑留者を共産主義に洗脳するために収容所で配布されたのが「日本新聞」。スターリンや中国共産党を賛美し、「天皇制打倒」の主張を繰り返した。日本側編集責任者の宗像創は帰国後、日本共産党に入党。機関紙「赤旗」の編集に従事した。「日本新聞」のような主張を繰り返す「亡霊」は今も消えていない。
886
とりわけ第6波に関して言えば、もはや「コロナ禍」というより「メディア禍」。
887
先の大戦に関する「失敗学」の研究は、もちろん重要。しかし、米軍から「パーフェクトゲーム」と称されたキスカ島撤退作戦や、日本を分断から救った占守島の戦いなど、個々の「成功例」にも多くの教訓が含まれる。両方をバランス良く学んでいくことが重要。
888
先の大戦を通じた「失敗学」はもちろん重要。軍への批判も多角的に行えば良い。しかし、だからと言って、軍そのものを「悪」の一語で括ってしまうような史観はあまりに安直。軍人の中にも樋口季一郎や中川州男のような学ぶべき人物は多くいた。こういった先人たちも教科書で丁寧に教えていくべき。
889
もし日本にミサイルが着弾すれば、それは72年ぶりの空爆体験となる。昭和20年、一人の国民はこう詠んだ。「空襲を常なるものと思ひつつ育ちゆくらむこの幼らは」。空襲がないことを常として生きてきた戦後日本人にどれほどの耐性があるか。パニックの中でこれまでの防衛政策を恨んでももう遅い。
890
以前、我が家にホームステイしたアメリカ人の大学生は菜食主義者でしたが、私から「せっかく日本に来たのだから」と和牛等を勧める事もなかったし、彼も「皆さんは普段通りの物を食べて下さい」と笑顔で言うので、とても楽しく過ごせました。彼は豆腐の大ファンになって帰国。問題は一部の過激な人達。
891
私は以前ルーマニアに2年ほど暮らしていましたが「ガルベン(ルーマニア語で黄色の意)」と言われたことが2回あります。「2年で2回」を多いと見るか少ないと見るかは人によるでしょう。ただし「2年で何百回」も「日本が大好き」「日本を尊敬している」と言われたことも付言しておきます。これは多い。
892
カナダ下院 中国のウイグル弾圧は「ジェノサイド」 動議採択 sankei.com/world/news/210… @Sankei_newsより
893
李登輝・台湾元総統の告別式に、アメリカからキース・クラック国務次官が参列。1979年の米台断交以降、米国務次官の訪台は初めてのこと。国際社会の枠組みが大きく変わろうとしている。その中で日本の新政権はどのようなポジショニングを取るのか。親中派に引っ張られての失点だけは勘弁してほしい。
894
陸軍中将・樋口季一郎のお孫さんである隆一氏へのインタビューを中心にまとめた拙稿が「文藝春秋digital」で配信開始。「もう一つのユダヤ難民救済劇」に関する必読の内容になっています。
“もう一人の杉原千畝”「80年目の証言」|文藝春秋digital @gekkan_bunshun #note bungeishunju.com/n/na41cbb9c4c57
895
是々非々による政権批判は大いに結構。だが、過激な言葉の羅列による全面否定では、成熟した民主主義国家の根幹を成すはずの健全な論争は深まらない。ただのヤジでは筋が悪い。「罵倒」ではなく「冷静な精査」を。「相手の邪魔」よりも「相手を超える提案」を。
896
パラオ取材時、インタビューさせていただきました。気さくに明るく接していただいたことを覚えています。パラオと日本を心から愛した人でしたが、「兄弟」であるはずのパラオを多くの日本人が忘れてしまっていることに心痛めておりました。ご冥福をお祈りします。 twitter.com/OfPalau/status…
897
新聞記者の皆様には「是々非々」でいて欲しい。「反権力」にあまりに凝り固まれば、視点も論点も濁る。しかも日本の場合、「反権力」を強調するメディアが、実際にはただの「反自民」でしかないというお粗末な現状。予断を持たずに取材することが記者の基本のはずなのだが。
898
本日は台湾の「二・二八事件」記念日。1947年、中国国民党の弾圧により、2万人以上の台湾人が虐殺された。日本人の父と台湾人の母を持つ弁護士・坂井徳章は、治安維持に奔走。多くの台湾人の命を救ったが、中国国民党に逮捕され、拷問の末に刑死。銃殺直前「台湾人、バンザーイ」と叫んだという。
899
900
ワクチン開発やデジタルの分野で遅れを露呈した令和日本に、戦艦大和の哨戒長・臼淵大尉の言葉が重なる。「進歩のない者は決して勝たない。負けて目ざめることが最上の道だ(略)私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか」