早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(リツイート順)

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文春オンラインに「ユダヤ難民を救った『もう一人の日本人』を知っていますか?」と題した記事を寄稿しました。陸軍中将・樋口季一郎について解説していますので、是非ご一読ください。 ユダヤ難民を救った「もう一人の日本人」を知っていますか? #樋口季一郎 #文藝春秋 bunshun.jp/articles/-/8962
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樋口季一郎は杉原千畝よりも前に「ユダヤ人救出劇」を実現させた陸軍軍人。北海道をソ連の分断から守った人物でもある。まだまだ「知る人ぞ知る」という存在だが、近年では関心を持つ人が次第に増えている。「戦争の反省」も大事だが、先人の功績から学ぶ姿勢も重要。より多くの日本人に知ってほしい。
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【ジョーク】チベット人の老人がサンスクリット語の勉強をしていた。中国人が聞いた。「なぜそんな勉強を?」「私もいつ死ぬか分からない。だから天国で使えるように学んでいるのです」中国人が笑った。「でも地獄に落ちるかもしれないぜ」老人が答えた。「その時は大丈夫。中国語は分かるから」
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これまでに50カ国ほどウロウロしてきましたが、その中で再認識したのは「日本の魅力」です。もちろん、日本にも改善すべき点はありますが、それでも帰するところ「日本は面白い」と思います。そして、そう思えるということは、先人たちのあまたの知恵や努力があってのことなわけです。素直に感謝です。
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以前、とある戦争体験者から聞いた話。「某新聞の記者が『平和は大切ですよね』と聞くから『当然です』と答えたんですよ。で、掲載された記事を見たら『平和を揺るがす政治は許さない。平和憲法を守れ』などと書かれていて、ビックリしましたね。私は憲法を変えてこそ平和を守れると思っているのに」
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今秋はなかなか重要な政治の季節になりそうですが、幅広い論戦を通じて、「中国リスク」と「拉致問題」、そして「改憲」について信念をもって語れる政治家をしっかりと見極めたいと思っております。風見鶏のような方、揚げ足取りしかできない方、国家観のない方にはお引き取りいただきたく存じます。
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横田早紀江さん「必ず助ける」 めぐみさん56歳の誕生日に心境 sankei.com/world/news/201… @Sankei_newsより
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ペリリュー島など、海外に放置されたままになっている戦没者のご遺骨の数は、実に112万柱にも及ぶ。遺骨収集を「国の責務」と定めた推進法が成立して3年。しかし、「ご遺骨の取り違え」が起きるなど、課題はなお山積している。遺骨収集は、国と戦没者との大切な約束。戦没者を二度死なせてはならない。
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「立憲」と言えば「立憲政友会」や「立憲民政党」など戦前戦中によく使われた言葉だが、この両党こそ左派の嫌いな「大政翼賛会」へと流れていった政党なのだが。また「立憲」という言葉自体にも「憲法を一字一句変えない」という意味などない。枝野氏らはその辺りをどのように捉えているのだろうか。
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2月11日は「建国記念の日」。神武天皇の即位日である旧暦の1月1日(紀元前660年)を新暦に換算した日付です。戦前は「紀元節」と呼ばれていましたが、昭和23年、GHQにより廃止に。戦後70年以上が過ぎ、改元も控えた今、現行の呼称のままで良いのか、議論を深める時期のように思います。
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月刊「Hanada」(@HANADA_asuka )6月号の安倍晋三元総理と加藤康子氏の対談記事で、安倍氏が樋口季一郎中将について触れていた。今から15年ほど前、ほとんど知名度ゼロだった樋口中将の取材を一から始めた身としては感慨深いものがある。今後も樋口の功績を知る方々が少しでも増えたら嬉しい。
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この休校期間中、暇すぎてノートに落書きばかりしていた娘(小5)であったが、無駄ではなかったらしい。
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ペリリュー島など、海外に放置されたままになっている戦没者のご遺骨の数は、実に112万柱にも及ぶ。遺骨収集を「国の責務」と定めた推進法が成立して4年。しかし「ご遺骨の取り違え」が起きるなど、課題はなお山積している。遺骨収集は、国と戦没者との大切な約束。戦没者を二度死なせてはならない。
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多くのユダヤ難民を救った陸軍中将・樋口季一郎。その名前はイスラエルの「ゴールデンブック」にも刻まれていますが、下記の写真は私がエルサレムで撮影した実物です。「GENERAL HIGUCHI」の文字が読めます。
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【取材余話No.19】日本軍最初の神風特別攻撃隊である「敷島隊」はフィリピンのマバラカット飛行場で編成された。現在、同地はフィリピンの人々の手によって維持、整備されている。「どうして日本の政治家は、命を賭けて祖国を守った人々の慰霊に来ないのですか?」。(取材日2011.9)
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中国、「戦争準備」本格化 制服組トップ、態勢転換に言及―台湾などの緊張にらむ:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
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激戦地・硫黄島で日米合同慰霊式 遺族ら40人が鎮魂 sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsより
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かつて「C級戦犯」としてフィリピンのモンテンルパ刑務所に収監された経験を持つ宮本正二さん。「11人の現地住民を殺害した」という全く身に覚えのない容疑だった。戦友の一人は「死にたくない」と絶叫し、刑場の露と消えたという。
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今日は安重根に死刑が宣告された日。韓国側が「英雄」と崇める安重根だがその実像は①遺産を食い潰し②娼婦に暴力を振るい③博打の胴元となり④友人から金を巻き上げ⑤テロに走った人物。他国の政治家を暴力で排除する行為を肯定すれば、世界は深刻な混乱の連鎖に陥る。写真は判決が出た旅順の法廷跡。
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旧ソ連軍の侵攻阻止 樋口季一郎中将の評価進む 北海道に記念館 special.sankei.com/a/society/arti… @Sankei_newsより
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北朝鮮の脅威がいよいよ目前に迫り、年末から来年にかけて更なる情勢の悪化が予測される中で、立憲民主党はいかなる安全保障を目指すつもりなのか。現況、具体的な政策どころか、北朝鮮に関してほとんど言及さえしない。これでは大半の国民が不安に思って当然であろう。北の独裁者が嗤っている。
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潜水服を着て海中から棒機雷で敵船艇の船底を突き上げる人間特攻「伏龍隊」。元隊員の片山惣次郎さんはこう語る。「今の人たちには笑われてしまうかもしれませんが、あの潜水服を着て実際に海に潜った人たちは皆『利他行』でやっていたんですよ」。利他行の反対語は自利行。利他行を私は笑わない。
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「寛容」などを訴える集団が過激で暴力的な行為を繰り返すことに関して、日本の対応は甘過ぎる。国民の穏やかな日常を守るために、しっかりと取り締まっていただきたいし、そういった集団と関係のある政治家にも納得のいく説明を求めたい。これ以上、「寛容」ではいられない。
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「ユダヤ難民を救い、北海道をソ連から守った男」樋口季一郎の墓は、拙宅から徒歩3分、大磯町の妙大寺にある。取材時、私は樋口の生涯を辿るためイスラエルまで行ったが、彼の墓が自宅の近所にあることなど全く知らず、それを知った時には驚きで震えた。導かれた取材だったのかもと思っています。
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シベリア抑留について語り継ぐ「ホワイトバッヂ」運動(一般社団法人シベリヤ抑留解明の会)が始まったことを全国強制抑留者協会を通じて教えて頂きました。北朝鮮拉致被害者全員の帰国を願う「救う会」と連携した「ツインバッヂ」も作製されています。私はこれからこれらを着用したいと思います。