早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(リツイート順)

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海外のネット上では、中国共産党をナチスに喩えるコメントが増えている。中にはこんな書き込みも。「中国共産党はナチスではない。ナチスドイツの失敗から学んだナチスだ」。習近平の英語表記は「Xi Jinping」ですが「Xitler(シットラー)」という造語もすでに登場しています。
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昭和20年8月14日夜半、小田原は焼夷弾による空襲を受けました。翌15日になって火災が広がり、罹災者1844名、死者48名に及びました。罹災者たちは焼け跡の中で終戦の報を聞いたのです。そんな空襲の被害を伝えるプレートがあったのですが、今日見たら撤去されていました。何があったのでしょうか?
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中学生の長女を初めて靖國神社に連れて行きました。遊就館もじっくりと見学し、色々な話をすることができました。昼食は、特攻隊員たちが愛した富屋食堂の味を再現したという玉子丼。記憶に残る1日になってくれれば嬉しいのですが。
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特攻隊員の宮川三郎は出撃前日、飛び交うホタルを眺めながら鳥濱トメに言った。「俺、死んだらホタルになって帰ってくるよ」。翌日の夜、一際大きな一匹のホタルが食堂内まで入ってきた。トメの娘が叫んだ。「お母さん、宮川さんが帰ってきたわよ!」。トメや居合わせた戦友らは皆でむせび泣いた。
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昭和20年8月13日、満洲国の小山克にて、日本の民間人が乗った列車が小銃等を持った武装勢力に襲われた。女性は輪姦され、抵抗者は殺害。100人以上もの女性が崖から飛び降りて自決した。これが「小山克事件」。通州事件は知られるようになってきたが、中国人による虐殺事件は他にもある。合掌。
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6月6日付「産経新聞」。「正論」7月号に寄稿した拙稿が紹介されました。感謝申し上げます。
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硫黄島で収集の遺骨 DNA鑑定で身元特定 76年ぶりに遺族に返還 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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いい加減な情報や誹謗中傷を垂れ流すワイドショーは有害。ネットのほうがよほどまともな情報を集めることができる。「新しい生活様式」にワイドショーは要らない。 坂上忍 “テレビも誹謗中傷”意見に「SNSの匿名さんと一緒にされたら困る」(デイリースポーツ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200527-…
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潜水服を着て海中から棒機雷で敵船艇の船底を突き上げる人間特攻「伏龍隊」。元隊員の片山惣次郎さんはこう語った。今の人たちには笑われてしまうかもしれませんが、あの潜水服を着て実際に海に潜った人たちは皆『利他行』でやっていたんですよ」。利他行の反対語は自利行。利他行を私は笑わない。
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「軍靴の響きが聞こえる」といった使い古された表現。戦争への警鐘を鳴らすのはもちろん重要だが、現在の国際情勢に耳を澄ませれば、最も警戒すべき不協和音の源が中国であることは明らか。そのことに言及しない政治家やメディアは信用できない。
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私は18歳まで愛知県で育ちました。そんな大切な故郷の県知事が「昭和天皇の御真影を燃やすことを芸術として認める」ような「たわけもの」(愛知では愚か者のことをこう呼びます)である現実を哀しく思っています。 twitter.com/kawamura758/st…
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何でもかんでも差別だ差別だと騒ぐ過激な人たちは昔から存在したが、SNSの発達によってその発言の異様さが可視化された。彼らのような存在は「差別を減らしていきたい」とごく自然に考えている大多数の人たちからも共感を得られない。なぜなら彼らこそ排他的であり攻撃的であり差別的だからである。
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ルーマニア共産党はまず新聞社を味方に付け、国民に耳当たりの良い言葉を並べ、他の野党を吸収した上で政権を奪取。その後、言論を封鎖し、強固な独裁政権を構築した。類似の構図は他の東欧諸国やアジアでも見られた。共産主義勢力が20世紀にいかなる手法を用いたのか。教訓はすでにある。 twitter.com/hyakutanaoki/s…
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違うわ。
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戦後の日本が平和だったという虚妄。合掌。
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最近では中核派を知らない若者も増えているとか。「戦争の記憶の風化」はよく叫ばれるが、同じく語り継ぐべきは「左翼の暴力史」。 過激路線を正当化、83歳中核派議長会見 警察官犠牲の暴動「仕方ない」  sankei.com/affairs/news/2… @Sankei_newsより
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以前、中国・旅順の博物館を訪れた際に見つけたのがこの展示品。「日本人が殺害した中国人を肉片に切り刻んで挽いた臼」とのこと。本当に悲惨で恐ろしいものですね。中国の教育というのは。
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平等や人権、反差別などを過剰に強調する一部の人たちが繰り返す「言葉狩り」や「揚げ足取り」の暴走によって、人心が萎縮し、社会がどんどん窮屈になっている。大半の国民は一定の良識に従って暮らしているにもかかわらず、一部の過激な人たちによって世の中が悪い方向に引っ張られていくのは哀しい。
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アメリカ等では「中国びいきの人」を「パンダ・ハガー(パンダに抱き付く人」と言います。逆に「中国を警戒する人」を「ドラゴン・スレイヤー(竜を退治する人)」と呼びます。日本の政界やメディアでも両者の戦いがいよいよ激化しています。国民がどちらを支持するかで、この国の明暗が分かれます。
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多くのユダヤ難民を救った樋口季一郎ですが、彼のもう一つの功績が占守島の戦い。終戦後の8月17日、北海道の分割統治を目論むソ連軍は、千島列島の占守島に不法侵攻。だが、これを阻止したのが、樋口指揮下の占守島の将兵たちでした。この戦闘での勝利により、日本は分断国家とならずに済んだのです。
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先の大戦を通じた「失敗学」はもちろん重要。軍への批判も多角的に行えば良い。しかし、だからと言って軍そのものを「悪」の一語で括ってしまうような史観はあまりに安直。軍人の中にも樋口季一郎や中川州男のような学ぶべき人士は少なからずいた。こういった人物を教科書でも丁寧に教えていくべき。
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ペリリュー島で戦った元兵士・永井敬司さん。「桜が散る季節になると、どうにもたまらない気持ちになるんです。それは玉砕の時の『サクラ、サクラ、サクラ』という言葉と、戦友たちが散っていった場面がどうしても重なって思い出されるから。私にとって春というのはとても悲しい季節なんですよ」
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予定を変更して、山形県の米沢市まで足を延ばしました。この言葉と出会えただけでも来た甲斐がありました。
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曽我ひとみさん「過酷な環境でも必死に生き抜く拉致被害者を、一日も早く救出してほしい」「あまりにも長い時間がたち、これ以上待てないところまできている」 拉致進展なく「いら立ち」 曽我ひとみさん、講演で sankei.com/world/news/200… @Sankei_newsより
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「三船殉難事件」とは、終戦後に樺太から北海道へ引き揚げる人々を乗せた3隻の民間船が、ソ連の潜水艦による魚雷攻撃に晒され、約1700名もの方々が犠牲となった「虐殺事件」。潜水艦は海面に浮上し、無抵抗の船に機銃掃射まで行った。この潜水艦の艦長は「ソ連の英雄」とされている。