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映画「パール・ハーバー」を私はクロアチアの首都ザグレブの映画館で観た。上映後の館内では、私への視線が集中したが、一人の男性が「この映画をどう思った?」と聞いてきたので「面白かったよ。いいコメディだったね」と答えたら、周囲からも笑い声が上がるほどウケた。今夜は良い試合を!
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ワイドショーこそ8割くらい自粛して、過去の名ドラマや名バラエティ等の再放送に切り替えてほしい。局は制作費を抑えられるし、出演者は感染リスクを減らせるし、国民も大いに喜ぶのだから「三方良し」です。
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【ジョーク】
日本人と韓国人が殴り合いの喧嘩をしていた。駆け付けた警察官に対し、韓国人がこう叫んだ。
「とにかく、ひどい話なんですよ!」
警察官が聞いた。
「いったい何が喧嘩の原因なんだ?」
韓国人が答えた。
「この日本人が私に殴り返してきたのが喧嘩の原因です」
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北海道の北半分の領有を狙って千島列島に侵攻してきたソ連軍を「占守島の戦い」で阻止していなければ、日本は朝鮮半島のような分断国家になっていたはずです。そのことを考えれば、安易な降伏論や非武装論の危険性は証明されると思うのですが、世の中には奇怪なコメンテーターや政治家がいるものです。
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納得出来ません。悪しき前例となるのでは。詳しい説明を求めます。
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#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/pickup/6354950
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日本軍の特攻作戦を「強制」という言葉だけで片付けようとする言論はいまだ根深い。「犬死」とも称される。しかし今、祖国防衛のため、決死の覚悟で他国からウクライナに戻っているウクライナ人はどうであろう。彼らは「強制」で動いているのか。彼らが戦死したら「犬死」か。私はそうは思わない。
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知覧の特攻基地近くで食堂を営んでいた鳥濱トメさんは、多くの特攻隊員から「お母さん」「おばちゃん」と親しまれた存在だった。勝又勝雄少尉は「俺の余した30年分の寿命は、おばちゃんにあげるから」と言い残して出撃した。トメさんは戦後、慰霊や鎮魂に努めながら89歳まで生きた。合掌。
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「軍事力を減らせば(無くせば)平和になる」といった「単純平和主義」は、意味がないどころか有害でさえある。平和をもたらすのは、軍事力の均衡による「抑止力の最適化」である。安直な平和主義者が、平和を乱す。
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中国の公船が100日以上にわたって尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に侵入中。国有化以降、最長の連続日数を更新しています。中国は実効支配に向けた既成事実を積み上げる算段でしょう。香港の次は台湾、尖閣。日々、尖閣の守りに尽力されている石垣海上保安部の皆様には、心から感謝申し上げます。
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いくらウイルスが弱毒化しても、政治やメディアが強毒化していたら、国民の暮らしは破壊され続ける。
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野党議員たちが集まって話し合った。「我々はなんでも与党のせいにしてしまう傾向があるのではないか。その原因は何であろう?」話し合った結果、導き出された結論は以下のようなものだった。「原因は与党にある」
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本日は台湾の「二・二八事件」記念日。1947年、中国国民党の弾圧により2万人以上の台湾人が虐殺された。日本人の父と台湾人の母を持つ弁護士・坂井徳章は、そんな中で治安維持に奔走。多くの台湾人の命を救ったが、中国側に逮捕され、拷問の末、極刑に。銃殺直前「台湾人、万歳」と叫んだという。
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北朝鮮のミサイル発射というニュースを見て思い出したことがある。以前、自衛隊で取材をした際、ある幹部がこう言った。「実際に北朝鮮のミサイルが国内に飛んで来たら、特攻してでも止めると多くの隊員は話しています」。私たちの生活を守っているのは、単に平和を叫ぶ人ではなく、こういう人たちだ。
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占守島の戦いでの池田末男大佐の言葉。「もはや降魔の剣を振るう他はない。諸子は今、赤穂浪士となり恥を忍んでも将来に仇を報ぜんとするか、或いは白虎隊となり玉砕をもって民族の防波堤となり後世の歴史に問わんとするか」。この玉砕覚悟の戦闘によって、ソ連の北海道占領の野望は挫かれた。
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文春オンラインに「尖閣諸島戦時遭難事件」に関するルポを寄稿しました。昭和史の秘話中の秘話です。ぜひご一読を。
「甲板は一瞬で血の海、泣き叫ぶ声で地獄絵図に」機銃掃射の尖閣沖、生き残った日本人の告白
尖閣諸島戦時遭難事件#1 #尖閣諸島 #早坂隆 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/445…
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古来、日本人は「個」よりも「公」や「和」を大切にしてきた。西欧では「個の自由」がとりわけ重要視されるが、日本人の心の中には「行き過ぎた自由は身勝手」という概念が伝統的に深く根付いている。令和4年、我々が立ち返るべきは、日本人のそんな心の機微ではないだろうか。