早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(リツイート順)

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フィリピンで「カミカゼ・ミュージアム」を運営していたダニエル・ディソンさん(故人)。幼少時、多くの日本兵と親しくなり、餅や芋をもらったという。「ヤマカワという名の中尉が私のことを『自分の小さな弟によく似ている』と言って可愛がってくれました。よく手を繋いで一緒に散歩したんですよ」
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原発事故後「福島は将来、奇形児だらけになる」と叫んでいた人たち。平和安全法制整備の際「徴兵制になる」と騒いだ方々。コロナに関して「日本も欧米のようになる」と主張していた皆様。本人たちは「警鐘を鳴らしている」つもりなのだろうが、言いっ放しの無責任な言動が社会を濁らせる。
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原発事故後「将来、福島は奇形児だらけになる」と叫んでいた人達。平和安全法制整備の際「徴兵制になる」と騒いだ方々。コロナに関して「日本も欧米のようになる」と主張していた皆様。言いっ放しの無責任な人々に対して、社会はいかに対応していくべきか。深い省察の上で丁寧に教訓を得る必要がある。
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横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、今日で44年。拉致当時13歳だっためぐみさんは、現在57歳ということになります。今日は私もブルーリボンを付けて外出。ブルーリボンは北朝鮮にいる拉致被害者と家族を結ぶ「青い空」と、日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を表しています。
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「天皇弥栄」は「すめらぎいやさか」と読みます。「すめらぎ」とは「皇統」のこと。連綿と続いてきた皇統あっての今上陛下の御代ということが重要なのです。天皇弥栄。千代に八千代に。
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多くのユダヤ難民を救った陸軍中将・樋口季一郎の名前は、イスラエルのエルサレムにあるJNF(ユダヤ民族基金)が保管する「ゴールデンブック」にも記されています。下記の写真は、私が現地で実際に確認した実物です。「GENERAL HIGUCHI」の文字が読めます。いまだに実在を疑う声があることは残念です。
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今回のコロナ禍において、ワイドショーは多くの誤報を流した。専門家でもない人たちの不確かな意見や情報を垂れ流すのはもうやめてほしい。玉石混交ではあるが、上手に使えばネットのほうがずっとまともな情報を集めることができる。「新しい生活様式」にワイドショーは要らない。
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これまで50カ国ほど訪ねてきましたが、その中で再認識したのは「日本の魅力」。もちろん、日本にも改善すべき点は多々ありますが、それでも帰するところ「日本はすばらしい」と思っています。そして、そう思えるということは、先人たちの知恵や努力の積み重ねがあってこそなわけです。素直に感謝です。
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4月7日は戦艦大和の命日。当時、世界一の性能を誇った大和は、沖縄防衛のため「水上特攻」を試み、坊ノ岬沖にて撃沈。乗員3332人の内、生存者はわずか276人であった。臼淵磐哨戒長の言葉。「敗れて目覚める(略)俺たちはその先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」。
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終戦後、満洲在住の日本人たちは大変な惨苦を味わった。木下梅子さんはこう記す。「朝鮮人や満人(満洲人)が大勢ガラスを割って、大声を上げながら家の中に侵入してきた。そして彼らは有無を言わさず、運送屋のように荷物(家財道具)をどんどん運んで行く。抵抗すれば殺される」。
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今月から中国共産党は内モンゴル自治区内におけるモンゴル語での教育を禁止し、中国語を強制する暴挙に出ています。「祖国とは国語」とも言われますが、これはまさに「文化的侵略」ではないでしょうか。国際社会がこのような蛮行を許してはいけません。より多くの方々に周知されることを望みます。
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ソ連によるシベリア抑留では、実はウクライナも抑留先の一つ。現在、激戦地となっているハリコフにも収容所があり、今、破壊されている建物や道路の一部も日本人抑留者が建設したものです。ウクライナの民衆は抑留者に同情的で食糧の差し入れもあったとか。死亡率が最も低かったという記録もあります。
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日本の政局が混乱する中、台湾に関して重要な動き。中国側が台湾独立について「台湾はこれまでも国家ではなく、永遠に国家になれない」と発言。これに対し、台湾の頼清徳行政院長は「台湾が国家であることは事実だ」と強く反論した。こういう時こそ古き良き友人の声を聞き流してはいけない。
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「日本のサッチャー」になれるかどうか注目を集める高市早苗さんだが、すでに「日本のサッちゃん」ではある。
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中学1年の息子が学校で使っている歴史の教材を見ていたら「マッカーサーが日本の民主化を進めた」なる記述を発見。しかし、日本には戦前から民主主義があったし、戦争中は戦時体制を敷いていただけ。GHQが実際にやったことは、日本の弱体化と日本文化の破壊。こんな教材で本当に良いのか?
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やはり「コロナ鬱」の正体は「ワイドショー鬱」。
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ペリリュー守備隊長の中川州男大佐は、米軍の上陸戦が始まる前に、島民と在留邦人に対して他の島への疎開指示を徹底。その結果、同島では熾烈な戦闘となったにもかかわらず、民間人への被害は極力抑えられた。その事に関して、今も感謝の言葉を述べるペリリューの人々は少なくない。
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自分が乗っている船が沈みそうな時、船長に不満や文句をぶつけるのではなく、「何か手伝うことはありませんか」と言える人間でありたい。
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特攻隊員の宮川三郎は出撃前日、飛び交うホタルを眺めながら食堂の女主人・鳥濱トメに言った。「俺、死んだらホタルになって帰ってくるよ」。翌日の夜、一匹のホタルが食堂内まで入ってきた。トメの娘が叫んだ。「お母さん、宮川さんが帰ってきたわよ!」。トメや居合わせた戦友らは皆でむせび泣いた。
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私は以前ルーマニアに2年ほど暮らしていましたが「ガルベン(ルーマニア語で黄色の意)」と言われたことが2回あります。「2年で2回」を多いと見るか少ないと見るかは人によるでしょう。ただし「2年で何百回」も「日本が大好き」「日本を尊敬している」と言われたことも付言しておきます。これは多い。
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北方領土問題。ロシアは日本に「大戦の結果を受け入れろ」というが、終戦時に中立条約を破って侵攻したのはソ連軍。スターリンは北海道占領の野望まで持っていた。日本の第5方面軍の抵抗により北海道占領を断念したスターリンは択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島を次々と占領。国際法違反は明らか。
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昼食時にテレビをつけると、政治の専門家でもない芸能人が、憶測で勝手なことをベラベラと喋っている。スキャンダル報道もウンザリ。日本のお昼も不快な時間帯になったものだ。タモリさんがいた頃のまったりとしたお昼が懐かしい。
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このたび樋口季一郎中将の功績を伝える記念館が北海道にオープンしました。樋口はしっかりと語り継ぐべき素晴らしい名将の一人です。ぜひ関心を寄せていただければと思います。 「もう一人の杉原」樋口季一郎中将の記念館開館 北海道・石狩(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/97e38…
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中学生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて今週で40年。うちにも中学生の息子がいるが、子の叫びも、親の叫びも、想像するとやりきれない。戦後日本が平和だったという虚妄。ブルーリボンは「日本と北朝鮮の間の海と空」を表す。子と親を隔てる海の色であり、子と親を繋ぐ空の色でもある。
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「日本人によるユダヤ難民救出」と言えば杉原千畝が有名ですが、樋口季一郎のことも知ってほしいと思います。樋口は杉原より2年も前にユダヤ難民へのビザ発給に尽力した陸軍軍人。その後、占守島の戦いを指揮し、北海道をソ連による分割から守った人物でもあります。