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サポーターも半端ない。
日本人サポーター、W杯会場での“ゴミ拾い”に感動の輪拡大 「世界トップの規範だ」(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018… @YahooNewsTopics
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「絶対に帰ると言いながらこの世を去った元島民の先輩、祖父母の思いを胸にふるさとを訪ねる」。元島民の方の言葉が重い。
北方4島元島民ら自由訪問、色丹島へ60人出発:読売新聞 yomiuri.co.jp/national/20180…
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とても重要なニュース。合掌。
硫黄島の滑走路下に初の遺骨発見 「壕に多数あるとの説を裏付け、遺族の希望に」 - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-… @YahooNewsTopics
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「占守島の戦い」は終戦後の昭和20年8月17日から始まった戦闘。千島列島の占守島に不法侵攻してきたソ連軍を日本軍が食い止めた戦いです。ソ連軍はそのまま南下して北海道の北半分を占領する計画でした。占守島で戦った方々のおかげで、日本は「分断国家」にならずに済んだのです。
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「日本人によるユダヤ難民救出」と言えば杉原千畝が有名ですが、樋口季一郎のことも知ってほしいと思います。樋口は杉原より2年も前にユダヤ難民へのビザ発給に尽力した陸軍軍人。その後、占守島の戦いを指揮し、北海道をソ連による分割から守った人物でもあります。
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『指揮官の決断―満州とアッツの将軍 樋口季一郎』(文春新書)が重版とのこと。8年も前に出した本ですが、「ユダヤ人救出」「北海道を分断から救った占守島の戦い」の立役者である樋口への関心がじわじわと高まっているのは嬉しい限り。
『指揮官の決断』早坂隆books.bunshun.jp/articles/-/1953 @hon_webより
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先の大戦に関する「失敗学」の研究は、もちろん重要。しかし、米軍から「パーフェクトゲーム」と称されたキスカ島撤退作戦や、日本を分断から救った占守島の戦いなど、個々の「成功例」にも多くの教訓が含まれる。両方をバランス良く学んでいくことが重要。
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シベリア抑留死亡者名簿(厚生労働省発表)の最新の追加分です。広くご共有ください。合掌。
抑留死亡、新たに550人分 シベリア地域、延べ5万5000人に sankei.com/life/news/1804… @Sankei_newsより
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かつて満洲にて多数のユダヤ人を救った陸軍中将・樋口季一郎は、自身の遺稿集に「 世の中には絶対の善もなく、絶対の悪もない。善悪は相関的なものである」と記した。このような考え方を「善悪不二」と言う。心の片隅に置いておきたい言葉。
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これまでに50カ国ほどウロウロしてきましたが、その中で再認識したのは「日本の魅力」です。もちろん、日本にも改善すべき点はありますが、それでも帰するところ「日本は面白い」と思います。そして、そう思えるということは、先人たちのあまたの知恵や努力があってのことなわけです。素直に感謝です。
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日本海軍には多くの隠語があり、「結婚する」を「マリる」、「鼻の下を伸ばす」を「ロング」、「梅毒」を「プラム」などと称した。70年以上前の軍人さんといえども、今の若者とさして変わらない表情も持っていた。そんな彼らが身命を賭して戦い、斃れていったのが先の大戦の素顔。合掌。
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昭和20年8月13日、満洲国の小山克にて、日本の民間人が乗った列車が小銃等を持った武装勢力に襲われた。女性は輪姦され、抵抗者は殺害。100人以上もの女性が崖から飛び降りて自決した。これが「小山克事件」。通州事件は知られるようになってきたが、中国人による虐殺事件は他にもある。合掌。
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特攻へ赴く少年飛行兵の教官役だった藤井一陸軍中尉は「お前たちだけを死なせない。自分も後から必ず行く」が口癖だった。しかし、妻子のあった藤井に特攻命令はなかなか出ない。その事実を知った妻・福子は、夫の願いを叶えるために入水自殺。藤井の特攻はこうして叶った。合掌。
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特攻隊員・渋谷健一には、幼い子供と身重の妻がいた。彼は遺書にこう書き記した。「父恋しと思わば空を視よ。大空に浮ぶ白雲に乗りて父は常に微笑みて迎う」。昭和20年6月11日、渋谷は特攻死。奇しくも同日、妻・光は男児を出産。周囲の者たちは「生まれ変わり」と驚嘆して号泣した。合掌。
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特攻隊員たちが遺した川柳。
生きるのは 良いものと気が付く 三日前
明日の晩 化けて出るぞと 友脅し
痛かろう いや痛くないと 議論なり
アメリカと 戦う奴が ジャズを聞き
犬に芸 教えおおせて 友は征き