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文春オンラインに以下のような記事を寄稿。是非ご一読を。
「助けて!」北の海に響いた子供の絶叫、千切れた手足はカマス袋に…「北海道にたどり着けなかった」人々を襲った「不条理な暴力」 | 76年目の「終戦」
「大東亜戦争の事件簿」三船殉難事件 #1 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/477…
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メディアには、日々の感染者数と合わせて重症者数や死者数もパッケージで報じていただきたい。多くの人々が率直にそう感じているはずなのに、報道(特にテレビ)はその姿勢をなかなか改めようとしない。このままでは、日本は重大な岐路を間違えて進んでしまうのではないか。冷静に対応したい。
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終戦後の8月17日深夜、ソ連軍は日本領千島列島の占守島に不法侵攻。ソ連は北海道の占領を目論んでいました。しかし、これを阻止したのが第91師団の指揮下にあった占守島の将兵たち。爆薬を抱えて敵戦車に飛び込むといった彼らの決死の戦いにより、日本は分断国家とならずに済んだのです。
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「香港の次は台湾。そして尖閣」という警鐘も鳴らされているが、ロンドン大学キングスカレッジのアレッシオ・パタラーノ教授はこう語っている。「問題は尖閣諸島が中国の手に落ちるかどうかではない。いつ落ちるかだ」。
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日本の夏はお盆(盂蘭盆会)に死者を供養する古くからの風習と終戦の日が相まって、世界的にも珍しい独特の雰囲気に包まれます。少しでも御霊の慰めとなるよう、静かに鎮魂の気持ちを送りたいものです。そして御霊が微笑まれるような「安らかな国づくり」を目指さねばと思います。
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これまでに50カ国ほどウロウロしてきましたが、その中で再認識したのは「日本の魅力」です。もちろん、日本にも改善すべき点はありますが、それでも帰するところ「日本は面白い」と思います。そして、そう思えるということは、先人たちのあまたの知恵や努力があってのことなわけです。素直に感謝です。
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杉原千畝より前にユダヤ人救出劇を実現し、占守島の戦いで北海道をソ連の分断から守った樋口季一郎。約10年前、私が取材を始めた時は殆ど知名度ゼロだったのが、最近では関心を持つ方が増えて嬉しい限り。樋口がドラマや映画になったら日本の雰囲気も変わると思うのですが、これも皆様の支え次第です。
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オピニオンサイト「iRONNA」に、樋口季一郎に関する論考を寄稿しました。樋口の功績は、もっと多くの方々に知っていただきたいと思っています。是非ご一読下さい。
樋口季一郎の埋もれた功績、ユダヤ人を救ったもう一つの「命のビザ」 (早坂隆) - iRONNA ironna.jp/article/15610 #iRONNA
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「中国共産党がこの世から無くなれば、世界はもっと平和になる」という意見を聞いたことがあったので、その話をとある別の人に話したら「そういう考え方は差別的ではないか」と返されたけど、それを言っていたの中国人。
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かつて阿川弘之は「国を思うて何が悪い」とのタイトルを著作に付けた。そして、阿川は「ファシズムの最悪の形態が共産主義体制」と看破した。昔は気骨のある文士が多かった。近年、テレビによく出ている評論家やコメンテーターには、そういった居住まいは感じない。口は上手いが、軽薄さが滲む。
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「秋分の日」は、二十四節気の秋分に入る日を指していますが、祝日法によれば、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日ともされています。この祝日を機に、ぜひ過去の国難において国家の礎となられた戦没者の「みたま」にも、温かな心を寄せていただければと思います。
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9月15日はペリリュー戦が始まった日。75年前の昭和19年9月15日、米軍はパラオ諸島のペリリュー島への上陸戦を開始。74日間に及ぶ激戦の末、日本側には1万人以上の犠牲者が出た。ただし、日本側が疎開指示を徹底したため、島民への被害の拡大は免れた。島には今も2200柱以上のご遺骨が眠る。合掌。
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戦後74年。日本は昭和天皇の写真を燃やす動画を芸術として公に展示しようとする国になりました。未来の日本人のために命を落とした御霊は、どう思われていることでしょう。御霊に対して申し訳ない思いに堪えませんが、これから終戦の日に向けて鎮魂の念を大事にしていきましょう。その思いこそ芸術。
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国際社会がコロナ対策に追われる中、中国が「国家安全法」の導入によって香港の自由を大幅に制限する姿勢を鮮明にしている。共産党に抵抗するデモはこれまで以上に厳しい取締りの対象となる見込みだが、これこそ共産主義が常に辿る結末であり逃れられない本性。コロナ禍とは言え中国の暴挙にも注視を。
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台湾、最大の親中メディアの免許更新せず 「偏向」報道理由に sankei.com/world/news/201… @Sankei_newsより
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「占守島の戦い」は終戦後の昭和20年8月17日から始まった戦闘。千島列島の占守島に不法侵攻してきたソ連軍を日本軍が食い止めた戦いです。ソ連軍はそのまま南下して北海道の北半分を占領する計画でした。占守島で戦った方々のおかげで、日本は「分断国家」にならずに済んだのです。
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以前、ルーマニアに2年ほど暮らしていたのだが、「日本に共産党がある」「しかも議席を持っている」と話すと、ルーマニア人たちは非常に驚いた。チャウシェスク政権に苦しめられた人々は、共産主義の恐怖を知っていた。日本では先日、共産党大会に民進党の代表代行が出席していたが、恐ろしいことだ。
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日本人が日本的な美徳の本質を見失ってしまったら、この国の明るい未来を切り拓いていくことは難しいのではないかと思います。先人たちの「美徳の積み重ね」に畏敬の念を寄せつつ、穏やかに受け継いでいきたいものです。
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本日は「天災後はデマが増える」ことを頭に入れてSNSをするのが良い。
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私の「第二の故郷」であるルーマニアは、ウクライナと国境を接しています。友人のルーマニア人たちからの連絡によると、ルーマニアでもかつてないほど緊張が高まっているそうです。もし戦争になれば、難民の問題も発生するでしょう。平穏な日々が守られることを祈ります。
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【ジョーク】
世界を創造中の神様が言った。
「日本という理想的な国を創ろう。豊かな自然に美しい四季。水も豊富にある」
天使が聞いた。
「しかし、それでは不公平です。他国から不満が出ませんか?」
すると神様は「確かに」と呟き、こう言った。
「では、隣を韓国にしよう」