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火星ヘリコプター展開のシーケンス。
MHDS (Mars Helicopter Delivery System) でヘリを縦に立てて、切り離し。その後、ローバーがバックしてヘリにスペースを空けます。
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NASA/JPLのオンラインセミナーがOrigamiについてだった。
大きな構造物をいかにコンパクトな形で宇宙に持っていくか?そこにOrigamiが使われている。宇宙望遠鏡のために影を作るスターシェイドなどに利用。
Origamiは数学、μ-gでの展開を検証するのが難しいと言っていた。
jpl.nasa.gov/edu/learn/proj…
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中国の宇宙産業の現状ってあまり知らなかったのだけど、宇宙ベンチャーが昨年の30社から今年は100社に急拡大って凄まじいな。
宇宙開発に関しては鎖国状態といっても過言ではないだろうに、自国の中だけでここまで成長できるのは恐ろしい。
@wired_jp wired.jp/2019/09/17/chi…
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残念ながら、パーサヴィアランスの初のサンプル採取は成功しませんでした。
火星の土や岩石は本当に難しい。
ときには岩石が硬くもろくて、採取できなかったり。ときには土がサラサラすぎてプローブが深くまで潜れなかったり。
今回はなんとか打ち勝てると信じてます。
mars.nasa.gov/news/9007/nasa…
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尊敬する恩師のインタビューが記事になりました。
東北大学とJAXAが長年研究を続けている『火星飛行機』僕も学生時代に熱設計で携わりました。
正直、空力の完成度はNASA/JPLの火星ヘリよりもはるかに高いです。これから”飛翔体”を使った探査の時代が来ると思っています。
emira-t.jp/prototype/1083…
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フロリダで打ち上げに向け準備が進められている火星ローバー「パーサヴィアランス」に『マーズ・ヘリコプター』が搭載されました!
重さわずか1.8kgの機体、1.2mと長いプロペラが特徴です。火星まではローバーのお腹にくっつけて運ばれ、着陸後、切り離され火星を飛びます。
jpl.nasa.gov/news/news.php?…
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マウントマクーに登る火星ローバー「キュリオシティ」MROのHiRISEカメラが捉えた。
キュリオシティは2012年から今日まで25kmを走行。現在はマウントシャープの北側の斜面に位置する、大きな岩の崖マウントマクーに登っていて、崖の下部と上部で違いがあるのか調査中。
uahirise.org/hipod/ESP_0690…
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火星ヘリコプター「インジェニュイティ」5回目のフライトは、いよいよ100m以上離れた地点に着陸します。
飛ぶのはこれからローバーが向かう南の方角。着陸地点は4回目のフライトで偵察済みです。
ついに惑星飛行探査の可能性を探るフェーズへと入っていきます。
mars.nasa.gov/technology/hel…
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火星の地軸は約25度傾いているので、地球と同じように四季の変化があります。
ただし、火星の軌道は楕円で太陽が中心からずれているので、北半球の季節感が地球とは異なります。
逆に南半球は、夏暑くて、冬めちゃくちゃ寒い気候です。 twitter.com/takurodaimaru/…
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日本の宇宙スタートアップGITAIのロボットアームS1を載せたSpaceX Falcon9ロケットが、日本時間8月29日(日) 16:14に国際ステーションISSに向けて打ち上げ。
宇宙用特化型作業ロボットS1。宇宙ステーション内の作業を自動化することを目指す。
GITAIかっこいいな。
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東北大学に合格された皆さん、おめでとうございます!!
春先と冬前はキャンパス周辺に熊が出没するので十分に注意してください。僕からは以上です。
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2020年度の予算から13%UPはすごい。まあ2024年までに人を月に送れと指示を出したのはホワイトハウスなので、必要なお金を出すのは筋か。明日JPLでも所長から説明があるので聞いてきます。
米トランプ大統領はNASAの2021年度予算を約3300億円増額提案へ – TechCrunch Japan jp.techcrunch.com/2020/02/10/202…
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人生における成功はたった1つの特徴が左右する。
それはルックスでも身体的健康でもIQでもなく「やり抜く力」
具体的には超長期目標に向けた情熱や忍耐力で、明けても暮れても自分の将来にこだわる力。アンジェラ・リー・ダックワースのTEDトーク。
やり抜かなければ…
ted.com/talks/angela_l…
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この太陽電池パネルすごい…。未来しか感じない。
ロッキードマーチンが開発した人工衛星用フレキシブル太陽電池シート、従来品の厚さが2-3cmなのに対してわずか50μm。30%軽量化しつつも50%の発電効率増に成功。地球軌道上では20kWの発電が可能。
すごい時代になってきた。
satellitetoday.com/innovation/201…
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「NASA、ハビタブルゾーンの定義変えるってよ」
従来の恒星周りのハビタブルゾーン以外に、巨大ガス惑星周りの海を持つ衛星などハビタブルゾーンの多様性について考えるべきなのでは、という提案。
engadget.com/2018/03/11/nas…
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7月30日に打ち上げられた火星ローバー Perseverance、時速40,000kmで火星への道のりを進んでいます。
一方、JPLでは打ち上げの後もサンプル採取システム地上試験のために準備が進められています。
5億kmの旅路も最後は1ミリ以下の精度を争うシステムに集約されると思うとプレッシャーも大きいです。
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NASAの次期大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ・スペーステレスコープが5層のサンシールド全ての展開を無事完了!
これで344箇所ある単一障害点の75%をクリアしたことになるらしい。 twitter.com/NASAWebb/statu…
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探査機の設計では余った熱を宇宙に捨てることが前提。「その熱を電気に変えることはできないか?」という疑問は誰もが持っている。
現状、低い発電効率のために熱電発電は実用化されていない。
ただ、室温付近の発電効率が上がれば宇宙機設計のゲームチェンジャーになりうると思う。 twitter.com/NIMS_PR/status…
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ローバーから遅れること3カ月…サンプルチューブがフロリダのNASA KSCにやっと到着しました…!
人類が初めて手にする火星の土を地球に持ち帰るためのチューブです。ローバーの中で一番厳重に扱われているパーツなので、一番最後に積み込まれます。ここまで本当に長かった…
jpl.nasa.gov/news/news.php?…
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