Takuro Daimaru|大丸拓郎(@takurodaimaru)さんの人気ツイート(新しい順)

スターシップの打ち上げ、迫力がすごかった。最後はくるくる回って爆発したけど、歓声が上がってた。 失敗を物ともしない文化とマインドセットがすごい。宇宙開発に失敗はつきものですからね。 youtube.com/live/-1wcilQ58…
このロケットは何がすごいかというと、大量のペイロードを一気に打ち上げられるので、コストが劇的に下がります。 従来は地球低軌道への打ち上げが100万円/kg と言われていましたが、スターシップでは1万円/kgほどになります。 もはや打ち上げコスト削減のため軽量化するのが馬鹿らしくなるレベル。
この打ち上げはさすがにリアルタイムで見る。SpaceXのスターシップとスーパーヘヴィ。 近い将来、このロケットが月や火星に、エウロパへも人や探査機を運ぶことになるだろうな。 日本時間だと月曜11PMから打ち上げウィンドウ。 spacex.com/launches/missi…
これ作るの結構大変だったんですよ。本当に。もはや火星に落ちてるライトセイバーにしか見えないけど。 twitter.com/takurodaimaru/…
ローバーと比べるとこんな感じ。小さい。人間がペンを落としたみたいに見える。
パーサヴィアランスが1本目のサンプルチューブを火星にドロップしました!これを地球に持って帰ります。2030年代には人類が火星の土に触れるはず。 このサンプルチューブの設計を担当しました。結構大変だったので感慨深いです。 jpl.nasa.gov/news/nasas-per…
マーズサンプルリターンのめちゃくちゃかっこいいトレーラーが出たので見てほしい。 火星の土を地球に持って帰ります。
SpaceXが着々と打ち上げを続けている通信衛星コンステレーションStarlink。気がつくと、すでに2800機以上を軌道上に投入したらしい。 毎日のように打ち上げられているのでフォローしてなかったけど、とんでもないスピード感。最終的には42000機の打ち上げを目指している。 space.com/spacex-second-…
先週発表されたNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初観測画像。 ディテールがとんでもない。 単純に光を集めるミラーが大きいのと、赤外観測だから塵で隠されてしまうような星までもくっきり見えている。 天文学の新しい時代きた感が強い。 nasa.gov/webbfirstimage…
まさかBBCから先に出た。最近で一番衝撃的なニュース。 火星サンプルリターンでESAの小型ローバーをキャンセルして、代わりに2機の火星ヘリを持っていくと。 今回の火星ヘリはインジェニュイティの進化版でロボットアームと車輪が付いていてサンプルチューブを拾い集める。 bbc.com/news/science-e…
他の惑星で観測された史上最大の地震。推定マグニチュード5。NASAの火星探査機InSight が観測。 つい最近まで冷え切って死んだ惑星だと考えられていた火星で、多くの火震が観測され、この星の内部活動はまだまだ活発だということがわかってきた。 jpl.nasa.gov/images/pia2504…
なぜジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はゲーム・チェンジャーと呼ばれるのか? これを見れば一目瞭然。 今までぼやけて見えてたものがシャープに見える。遠くまでシャープに見える。この望遠鏡は人類の新しい眼となる。
この写真で衝撃的なのがエアロシェルの後部だけが綺麗に残っていること。火星の地面に対して完璧にまっすぐ落下したことがわかる。全くブレたりしてない。 ヒートシールドを切り離したときの動画からも感じたけど、地球と火星では空力がまったく違う。 twitter.com/takurodaimaru/…
火星ヘリコプターが飛行中に撮影に成功した、火星ローバー・パーサヴィアランスの着陸ステージの残骸。 あんなにも大きいものが、衝突後にはこれしか残らないなんて…。すごい速度で衝突してるのだと改めて思わされる。 これ、人類が火星に旅行するようになるまで残しておいてほしいな。
10年に一度だけ発表される、NASA科学探査の指針Decadal Surveyが発表されました。 今後10年は巨大氷惑星と太陽系生命探査が主なフォーカスとなり、 1. 天王星 周回機・プローブ 2. エンセラドゥス・オービランター (着陸周回機) が代表的なミッションとなりそう。 nap.nationalacademies.org/resource/26522…
お、ついに口外したか… 僕も参加している火星サンプルリターンの初期設計、ローバーと小型ロケットが1つのランダーにどうしても収まらなく、2つ必要です…。これに伴い、打ち上げが2026→2028年、地球帰還が2031→2033年と遅れます。 科学者の皆さま今一度お待ちください。 space.com/perseverance-m…
月の裏側にロケットが衝突し、直系30mのクレーターを形成。 長さ12m、重さ4500kgの人工物が時速10000kmで衝突。 宇宙デブリへの批判もあるが、衝突により得られる科学成果への期待も大きい。個人的には月の表層近くにあるらしい水がどのくらい噴き上げられたのか知りたい。 space.com/rocket-moon-cr…
火星ローバー・パーサヴィアランスがこれから向かう三角州への道のり。自動運転で向かいます。 三角州には古代の川が周辺地域から運び込んだ物質が堆積していて、生命の手がかりになるか情報もあると期待されてます。 けっこう標高も高いのでそこから見える景色も楽しみ。
火星ヘリコプター・インジェニュイティから見た景色。眼下に広がる火星の砂丘が流れていく。 他の惑星のこんな動画いままで見たことがない。 高度10m、時速14kmで370mの移動。解像度高く、広範囲を探査できるのは飛翔体ならでは。
NASAの大型ロケットSLSがついにロールアウト。開発は遅れに遅れたけど、ついに…大きい! 人類が月面に存在を定着させようとする時代に、その輸送を担うロケット。このままスムーズに打ち上げ、運用までいってほしい。
火星ローバー・パーサヴィアランス、湖の底の部分の探査を終えて、いよいよ本命の三角州へと向かいます。5kmくらいの道のりですが、最新の自動運転機能を駆使して最速で向かいます。 三角州で生命の痕跡は見つかるのか。採取したサンプルは2030年代に地球へと持ち帰ります。
火星でヘリコプターが飛んでいるのが普通の時代。 NASAの火星ヘリコプターIngenuityが21回目のフライトに成功。 火星の空を初めて飛んだときこそ騒がれたけど、その後もずっと飛び続けているので、もはや普通になってしまった感がある。今回は370m飛行。 twitter.com/NASAJPL/status…
2013年に探査機カッシーニが捕らえた土星と、その下に淡く光る小さな点が地球。この宇宙における、地球の、人類の、ちっぽけさを思い出させてくれる。 人類はもっと外の広い世界を知らなきゃいけない。この狭い星の中で戦争なんてしてる暇はない。
1月に発生した火星の大嵐。およそアメリカの2倍のサイズ。 キュリオシティやパーサヴィアランスはRTGだから問題ないけど、ソーラーパネルを使ってるインサイトにダストが積もって大変なことになってる。 火星ミッションでソーラー使うならダスト対策しないと駄目だな…。
スペースXのロケットが月に衝突すると数日前から騒ぎだったけど、実は中国のロケットらしい。JPLエンジニアの指摘で発覚。 このニュースが出てからSpaceXへの批判殺到したけど、批判した人は全員謝った方がいいな。それほどイーロンは反感や嫉妬かってるのかもしれないが。 japanese.engadget.com/astronomers-no…