忌野清志郎「イマジン」 (ジョン・レノン・スーパー・ライブ/日本武道館/2005年10月7日) youtu.be/QnKykvIp4Yg
どーだろう…この国の憲法第9条はまるでジョンレノンの考え方みたいじゃないか。戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。俺達はJレノンみたいじゃないか。戦争はやめよう。平和に生きよう。そしてみんな平等に暮らそう。きっと幸せになれるよ(瀕死の双六問屋/没原稿そのニ)
(笑っていいとも/1991年5月2日)
アメリカさん、僕達と手をつないでいっしょに戦争がなくなるように努力しましょう」、と日本の総理大臣や外務省はアメリカをはじめ世界中に発信するべきだ。だって僕達はいつまでも自分の国を信じられないでいるんですよ。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第33回/TV Bros/2002年8月31日号)
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも 善良な市民は 参加させてもらえず また 間違った人を選ぶ 泥棒が 国際貢献をしたがっている 大義名分を掲げ また 二枚舌を使う でも 善良な市民は 見知らぬ土地で 弾に当って 死んじまうだけさ
怒らないとダメなんですよ。主張しないと。 最右翼の中曽根政権時代にすら決められなかったことが、今、ボンボン決まっちゃってる。 あいつら(政治家)には決定権があるってのが問題なのよ。 (忌野清志郎✕爆笑問題/TV Bros/1999年12月25日号)
もしも ぼくが 偉くなったなら 偉くない人の 邪魔をしたりしないさ 偉くない人を 馬鹿にしたりしないさ 偉い人だけと つるんだりしないさ 偉くない人達や さえない人達を忘れないさ 君がうたう歌を 止めたりしないさ あたりまえのことすら よくわからない 偉い人 「偉人のうた」
我々は学友ではない。 我々は戦友ではない。 我々は      だ。 (忌野清志郎 + 坂本龍一/「い・け・な・いルージュマジック」プロモーションビデオ) youtu.be/sNVjtsGcZS4
両極端に別れちゃうんじゃないですかね、大貧民と大富豪と。犯罪者が増えると思いますよ。 (CIRCUS/2004年8月号)
やっぱり『右寄りの政治家』にはモノ申したい。 安倍晋三とかあのへんの輩ですよ。 (FLASH/2005年11月29日号)
僕は戦争が大好き アメリカの言うことは何でもきくぜ 骨が折れて 血が出てる 戦争 すべて正しい 戦争 バカの集まり 内角総利大臣ちゃん  金持ちのバカ息子 おぼっちゃん かわいい顔した人殺し お前が死ねよ いやー、まあそう言うなよ
軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。 国民を馬鹿にして戦争にかり立てる。 自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。 人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を制服したい。 (瀕死の双六問屋/ボツ原稿その二/1999年頃)
「永久に戦争を放棄する。人間は平等である。 世界の平和のために国として貢献する」。 日本の憲法第9条はまるでジョン・レノンの イマジンと同じことをうたっているのです。 この国の憲法を見直す必然性がどこにあるのでしょう? イマジンのように簡単でわかりやすい ↓
「ロックとは…僕自身がロックです!」 (タワーレコード NO MUSIC, NO LIFE TV CM/2004年冬)
長崎平和公園: 平和祈念像 長崎原爆資料館 原爆受難者名奉安碑 (映画『不確かなメロディー』/ラフィータフィー/2000年5月12日)
陰惨な嫌な事件が大変増えているんですが、2004年はなんとか、それ(殺伐とした時代)を打破して。こうー、もっとみんなが愛しあってね。んー、こうあったかい気持ちで、暮らせるようになればいいなと思います。 (新春放談 忌野清志郎さんを迎えて/SSTV『FUZZ』/2004年1月)
僕のファンは全員(選挙に)行ってほしいですね。 (NEW23/TBS/2004年7月9日)
「フェスティバルとは…大規模な盆踊りでござる」 ラフィータフィー 忌野清志郎 オープニング 他 (Fuji Rock Festival 1999/苗場スキー場 Green Stage/WOWOW/1999年8月1日)
アメリカ人なんかには理解できないだろう九条を削除していくのは、なんかつまんないよね。俺なんかが言っても説得力はないかもしれないけど、やっぱり『右寄りの政治家』にはモノ申したい。安倍晋三とかあのへんの輩ですよ。 (FLASH/2005年11月29日号)
心の隙間を埋めてくれるものは 君の笑顔だったのに 心の隙間が君にもあったなんて ぼくは情けない奴だな 宗教は君に何を与える 何をうばったか 気にもとめないほど ぼくはあいにく 光感じない 毎日の中で 君の神様を恨むよ 君の感性を恨むよ 君の教祖様を恨むよ この世の奇跡を恨むよ
頭の悪い奴らが 圧力をかけてくる 呆れてものも言えねえ またしてもものが言えない 権力を振り回す奴らが またわがままを言う オレを黙らせようとしたが かえって宣伝になってしまったとさ 日はまた昇るだろう このさびれた国にも いつの日にか いつの日にか 自由に歌えるさ
僕が中学、高校時代に聴いていたロックは、ベトナム戦争や政治家のことを歌っていたんです。リズム&ブルースなんかも、公民権運動のキング牧師の言葉を使ってラブソングにしたりしていた。そういうものが僕が最初に聴いたロックなんですよ。 (AERA/2001年7月16日号)
俺はとても不思議だ。人々の上に立つべき総理大臣や政治家が、イモな奴らだってことが。俺達に尊敬されるべき奴がいつもサイテーのクソ野郎なんだ。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第47回/TV Bros/2003年4月12日号)
広島や長崎を忘れないように。 人類の歴史上はじめて原子爆弾がこの国に落ちたという事を忘れないでください。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第33回/TV Bros/2002年8月31日号)