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やっぱりなんか一般庶民が、諦めちゃってるっつーかね。最初から戦う気力が無いって言いますかね。えー政治家が勝手にやってくれ、みたいなね。そういう、非常になんて言うかなぁ…家畜のようなね、人間になってしまったな、と思いました、一般の人が。
(NEW23/1999年11月25日放送)
2
RCサクセション「つ・き・あ・い・た・い」
(糸井重里、青島美幸、高樹澪、美保純、アントニオ猪木、ビートたけし、坂本龍一)
(YOU/NHK総合テレビ/1983年1月1日)
3
「なんで日本はこんなに、言いたいことが言えない国になっちゃったのか」
それをずっとたぶん、清志郎は言ってるんですよ。僕は本当にそう思う。みんなもっと、言いたいことを言いましょうよ。個人もミュージシャンも、メディアも政治家も。
(坂本龍一/TBSラジオ『君が僕を知ってる』/2009年)
4
世界中ではずっとあちこちで戦争が終わった試しはなかった。それで人々は思ってたんだ。21世紀になれば、きっと平和な世の中、平和な世界が来るだろうって思ってたんだ。ところがどうだろう。21世紀になったのに、世界はますますひどくなっとる。戦争がずっと続いている。世界中がおかしくなってる。
5
経済が破綻した状態が長く続くと、どうしても国というのは戦争をやりたがるものでね。それは歴史上ずっとそうなので、戦争というのはさぞかしうまくいけば儲かるのかなと思うんですけども。世界的にも殺伐とした時代になってきている気がするんですけども、
6
永久に戦争を放棄する。
イエー軍隊の持たない。
世界の平和のために貢献する。
まるでジョン・レノンみたいだー。
それがこの国の憲法なんだヘーイ。
OKベイベー、じゃジョン・レノンの曲演りまーす!
(Golden Circle Vol.3/Shibuya-AX/2002年9月18日)
7
(選挙は)大事ですよ。若い頃はねぇ、大事じゃないと思ってたんですね。選挙の宣伝カーで名前連呼してさぁ。うるさいだけで「なんじゃろな」と思ってね。カッコいいヤツも出てないし、選びたいヤツもいないしね。でも、だんだん歳を取ってくると解るんですね、これが。本当は大事なんだっていうのが。
8
忌野清志郎+坂本龍一「真夏の夜の夢」
(夜のヒットスタジオ/1982年3月22日)
9
自分が若者の頃は選挙なんてうるさいだけだと思ってましたから。(以前は)影響みたいなものがわかんなかったんで、反省も込めて、早く気づいてほしいなと思います!
(NEW23/2000年6月23日)
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シンガーやロックスターがずっと昔から反戦を歌ってきた。でも戦争が無くなったためしはない。歌になんか何の力も無い。本気で歌った人達はさぞかしガックリきたことだろう。君には聴こえるかい? それでも誰かが歌う力無き歌が
(ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第91回/TV Bros/2005年1月8日号)
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清志郎「ああいうやつがいると、目立たないですからね。僕らぐらいは(笑)」
高橋幸宏 「よく言ってましたよ。教授が行った街街に後から行くと、草木も生えてない。カットしてくださいこれ(笑)」
清志郎、上原さくら「カットしないでください(笑)」
(AXEL/テレビ朝日/1997年9月5日)
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反戦のコンサートとかメッセージを歌うってことはね、カッコ悪いことじゃなくて、最初のロックはみんなそうだったワケでございまして。どんどんやっていけばいいと思うんですよね
(広島ピースコンサート'91/1991年8月6日)
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オレには夢があるんだーイエー! それはこの世界中から戦争が無くなること、それがオレの夢だー! 人間の概念の中から、戦争が無くなること。戦争という考え方が無くなること、それがオレの夢だーヘーイ! 人間の歴史なんて、ずっと戦争の歴史だったんだイエー! もうそろそろ止めてもいいだろう。
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忌野清志郎「目覚まし時計は歌う(選挙ソング)」(2回目)
(筑紫哲也NEWS23 選挙スペシャル/2004年7月9日)
*この日は番組冒頭と終わりに2度演奏しました
15
(YOU/教育テレビ/1983年1月1日)
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金平茂紀:あのー「君が代」をロックで歌って冒涜だと思わないんですか!?
清志郎:思ってます!
(NEWS23/1999年11月25日放送)
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「やっぱボーカリストの弾くギターちゅうのはジョン・レノンでもミック・ジャガーでもそうだけど、誰にも弾けんギターを弾くよね
上手いかとか下手かとか聞かれてもオレは上手いとしか思わんけど、絶対上手いよ。上手いに決まっとるよ」
(鮎川誠が語る清志郎のギター/THIS TIME/2006年9月26日放送)
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HIS「パープルヘイズ音頭」
(音楽夢くらぶ/2006年3月16日)
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忌野清志郎&山本キヨシ「デイ・ドリーム・ビリーバー」
(笑っていいとも!/フジテレビ/1991年5月2日)
20
「NHKに一言、苦言を呈したいのだが…」
(2008年1月21日)
21
(LOVE LOVE あいしてる/フジテレビ/1998年12月5日放送)
22
(笑っていいとも/2002年6月10日)
23
ティナ・ターナー、忌野清志郎、高中正義、サンディ&ザ・サンセッツ「SHOW SOME RESPECT」
(MUSIC FAIR/1986年2月2日放送)
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(スタジオパークからこんにちは/1999年8月5日)
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起きろよBaby 今日はいい天気だ Hoo
選挙に行って投票しようぜ
起きろよBaby 誰か違う奴に Hoo
君の一票を託してみないか
とんでもないのを選んでみないか
何もしないより退屈しないぜ
誰かいい奴を選んでみようぜ
誰か違う奴 選んでみようぜ