この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない。 それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが総理大臣やら国会議員になって何か勘違いしながら、重要法案なんかが決定されてしまう。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第76回/TV Bros/2004年5月29日号)
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない。 それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが総理大臣やら国会議員になって何か勘違いしながら、重要法案なんかが決定されてしまう。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第76回/TV Bros/2004年5月29日号)
戦争が始まろうとしている。人間の歴史はずっと戦争の歴史だ。また悲しむ人が生まれる。悲しみが人々の上にのしかかる。もう戦争はやめろよ。武器も軍隊もやめろよ。今は21世紀なんだ。夢のような時代がやって来たんじゃないのかよ。(自転車〜/第46回/TV Bros/2003年3月29日号)
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも 善良な市民は 参加させてもらえず また 間違った人を選ぶ 泥棒が 建設会社に饅頭を貰ってる 金屏風の陰で ヤクザと取引してる でも 善良な市民は ゴールデン・ウィークに ディズニー・ランドで 遊ぶしかない
この考え方を世界中の人々にもっと知らしめるべきではないでしょうか。 広島や長崎を忘れないように。 人類の歴史上はじめて原子爆弾がこの国に落ちたという事を忘れないでください。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/TV Bros/第33回/2002年8月31日号)
アメリカ人なんかには理解できないだろう九条を削除していくのは、なんかつまんないよね。俺なんかが言っても説得力はないかもしれないけど、やっぱり『右寄りの政治家』にはモノ申したい。安倍晋三とかあのへんの輩ですよ。たいして俺と歳も変わらないのにね(FLASH/2005年11月29日号)
人の心はお金では買えないと言うけど 不景気が長引くと人の心はすさんでしまう 何度も今まで繰り返されてきたこと そしてすぐに戦争が始まるんだね バカなんじゃない人類って 誰も仲良くできない 変なんじゃない人類って いつも傷つけあってる 愛が欲しいなんてただの口癖 「口癖」
上っ面の友達なんかさ、100人いたってしょうがないですよ。だったらひとりもいないほうがカッコイイと思いますね、俺は。うわべのつきあいでね、いろんなことを言って口裏合わせてるよりも、友達なんかいなくても自分の信念を持ってやれることを持っている人のほうがいいと思うんですよね(同前呟)
OK、この国の憲法第九条を知ってるかい。 永久に戦争を放棄する。軍隊を持たない。 世界の平和の為に貢献するって言ってるんだぜ、Yeah まるでジョン・レノンみたいじゃないか(拍手)。Yeah ベイベー この国の憲法はジョン・レノンみたいだ、ジョン・レノンの歌みたいだろう。↓
見ててね、やっぱりなんか一般庶民が、諦めちゃってるっつーかね。最初から戦う気力が無いって言いますかね。 えー政治家が勝手にやってくれ、みたいなね。 そういう、非常になんて言うかなぁ…家畜のようなね、人間になってしまったな、と思いました、一般の人が。 (前呟映像)
清志郎:政治に無関心でいいなんて言ってると、自衛隊が軍隊になり、徴兵制度が敷かれ、君の息子なんかが戦争に行っちゃうわけよ。 太田光:そうなりますかね? 清志郎:なります。沖縄の基地問題にしろ、勝手に決めてるんだよ、知らないうちに。 (TV Bros/1999年12月25日号)
戦争はやめた方がいい。 地球にもよくない。 ロックの基本は愛と平和だ。 一番の環境破壊は戦争なんだ。 この国の憲法九条を知っているかい。 戦争に加担しない。 愛と平和なんだ。 (アースデイコンサート/2005年4月24日)
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間がふえている。甘ったれたバカが増殖している。やはり軍隊が必要だ。と、右の人達は随分前から言っている。もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。(どっちが付き人なんだ!/2005年)
それにしてもこの国は恥ずかしい国だ。 政治家が数の論理だけですべてを決めてしまうんだ。 こりゃあ21世紀には戦争が始まるぜ。 (瀕死の双六問屋/第二十話/TV Bros/1999年8月21日号)
泥棒が国際貢献をしたがっている 大義名分を掲げ また二枚舌を使う でも善良な市民は見知らぬ土地で 弾に当って死んじまうだけさ お日様がまた昇る 泥棒にも市民にも照らしてる 神様はいったい何をしてる 物を売り捌いてそう金儲けしてる 善良な市民は小さな家で 疲れ果てて眠るだけさ
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも善良な市民は 参加させてもらえず また間違った人を選ぶ 泥棒が 建設会社に饅頭を貰ってる 金屏風の陰で ヤクザと取引してる でも善良な市民は ゴールデン・ウィークに ディズニー・ランドで 遊ぶしかない 「善良な市民」
ピアノやサックスもやるけど、全部ヘタだな。歌だってそうだよ。しかし自分でも幸いな事に魂が入ってる。魂があればグルーヴが生まれる。よかったよ、それがあって。それを持っていて本当によかったと思う。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第46回/TV Bros/2003年3月29日号)
さんま:桑田さんとお友達なんですよね!? いいですねぇ、あの人はー。 清志郎:大したことないすね。チョロチョロでたらめ英語を混ぜてるだけですからねー。あいつの音楽性じゃぁ〜 (さんまのまんま/関西テレビ/1987年3月2日放送)
この国の憲法を見直す必然性がどこにあるのでしょう? イマジンのように簡単でわかりやすいこの考え方を、世界中の人々にもっと知らしめるべきではないでしょうか。人類の歴史上はじめて原子爆弾がこの国に落ちたという事を忘れないでください(ぼくの自転車の/第33回/2002年8月31日号)
「永久に戦争を放棄する。人間は平等である。 世界の平和のために国として貢献する」。 日本の憲法第9条はまるでジョン・レノンの イマジンと同じことをうたっているのです。 この国の憲法を見直す必然性がどこにあるのでしょう? イマジンのように簡単でわかりやすい ↓
忌野清志郎 & NICE MIDDLE 「目覚し時計は歌う(選挙ソング)」 (ロング・バージジョン) (NEW23/TBS/2004年7月9日) i-kiyoshiro.com/cgi-local/kash…
この世界中から、戦争が無くなること、それが俺の夢です! 人を殺す奴も、自殺する奴も居なくなること、それが俺の夢だ! みんな夢を持ってるかい⁈ 夢があるかーっ⁈
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところから偉そうにしてるだけ。阪神大震災から5年。俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。TVをつけると5ヶ所ほどから火の手がのぼっていた。↓
清志郎:政治に無関心でいいなんて言ってると、自衛隊が軍隊になり、徴兵制度が敷かれ、君の息子なんかが戦争に行っちゃうわけよ。太田光:そうなりますかね?清志郎:なります。沖縄の基地問題にしろ、勝手に決めてるんだよ、知らないうちに。太田:政治家が影響力を持っているのは思い込みなん ↓
やっぱり『右寄りの政治家』にはモノ申したい。 安倍晋三とかあのへんの輩ですよ。 (FLASH/2005年11月29日号)