この表の①〜③で選べば少し食べすぎても痩せる。カロリーやPFCより食品の「カテゴリー」が大事。同じカロリーでも身体の中での働きが全く違う。①〜③は脂肪に変わりづらいものばかりだし、自然と低カロリー低脂質に落ち着く。いちいち計算しなくてもゆるく落ちる。つまりしっかりご飯食べよってこと
セブンのネバネバそばが最強すぎる。糖質の量も女性のダイエットにジャストだし、食物繊維9gて…。オートミール3人前と同じくらい。ネバネバの素である水溶性食物繊維は、便秘の改善にもってこい。野菜やキノコの不溶性だと逆に詰まったりするし。とりあえずこれ食べときゃいいんじゃない?ってレベル
断言します。パン食べても痩せる。食パン、フランスパン、ベーグル、ライ麦パン、イングリッシュマフィン。この辺は余計な脂質も砂糖もなくかなり優秀。余裕で痩せる。ただ、「菓子パン」これはマジで痩せづらいです。基本脂質と砂糖の塊。脂質20gオーバー当たり前。嗜好品。常食するとマジ痩せません
セブン。ナンカレー。うますぎ。低脂質。糖質ちょうどいい。これでダイエットできる。食べて。
内臓を「休ませる」必要はない。心臓と同じ。断食しても胃酸は出てるし、胃腸を掃除するホルモンを出したり大忙し。もしも胃が「食べ物を吸収していない状態」を「休ませる」と表現しているなら食べてから2時間くらい空けばOK。むしろ栄養を絶った方がよほど身体へは負担。それ、休まってないですよ。
夜は炭水化物とったほうが痩せますよ。速く楽に。炭水化物をとると睡眠の質が上がる。よく眠れると食欲を抑えるホルモンも沢山出るから。あと、夜→朝って絶食時間が10時間以上で、それで身体(肝臓)のエネルギーカラカラになるのに、夜も炭水化物抜いたら飢餓状態で翌日暴食するのはむしろ自然
某トップキャバ嬢の方が「本気で痩せたい人は焼き芋なんて食べない」と仰っていましたが、焼き芋はダイエットフードです。むしろ意識高いスムージーの方が果糖たっぷりで太りやすい。果糖は芋系のブドウ糖の3倍脂肪になりやすいので。あんなに甘くてダイエット中罪悪感ゼロで食べられるスーパーフード
太る原因は脂質。脂質はすぐ適量をオーバーする。コンビニで美味しそうな物の裏面ひっくり返して見てください。ほぼ脂質15g超える。脂質15g/食以上はダイエット中は摂りすぎ。摂らなさすぎはほぼ「ない」と言ってもいい。卵2個とウインナー1本でも15g超えるから…。現代社会は「ふつう」に生きたら太る
脂肪って簡単にへらないのよ。体脂肪1キロへらすのに-7200kcal必要。毎日おにぎり1個分(160kcal)へらしても45日かかる。なのに1週間頑張って体重が全然へらないだと…?毎日おにぎり1個分のマイナスなら、まだ脂肪は150gくらいしかへってないよ…。なんなら10gの塩で水分1kg増えるからね…。焦るなよ…
米150gを3食。これで甘いもの欲はほぼ収まる。肝臓にエネルギーがたまると食欲が抑えられる。次に「主食を甘いもの」作戦。さつまいも(120g)、ホットケーキ(ミックス大さじ4)、食パン(6枚切1枚)。()は女性1食あたりの適量。少量のジャムなどは無視。これで痩せる。主食抜き→間食の方がよほど太るから
甘いもの欲した時に主食として食べても太らないものリスト もち 2個 甘栗 小2袋 甘酒 湯呑み2杯 食パン 6枚切1枚 さつまいも 120g ロールパン 小2個 コーンスープ 2人前 かぼちゃ 煮物サイズ6個 コーンフレーク 1人前(味なし) ホットケーキミックス 大さじ4杯 全部めちゃくちゃ太りづらいです
カテゴリー①〜③をメインに食べるだけ。調理法は何でもいい。煮付けにつかう砂糖は?冷やご飯の方が太りづらい?焼き芋は焼くと麦芽糖がふえて血糖値が上がりやすい?全無視でOK。健康な一般人が気にする必要はない。ビギナーの人は量も気にしなくていい。①〜③をメイン、④〜⑦をなるべく減らすだけ
セブンが食物繊維を推してるけど、凄さが伝わっていない。食物繊維は最大で脂質を20%外に出したり、食欲を抑えるホルモンを出す。個人的にも多くとると、満腹感がハンパなくつづく。ダイエットを「楽に」する。国の基準は6g/食。生野菜なら両手のひら一杯。これコンビニ弁当でとれるってすごいことだよ
何度でも言います。ダイエット中の炭水化物は何でもいい。オートミール、白米、玄米、ふかし芋、焼き芋、パン、そば、うどん、パスタ、ぶっちゃけどれでもいいです。余計な脂質がなく、量をコントロールすれば、どれを選ぶかはめちゃくちゃ些細な差です。これ食べたら痩せるとかありません。断言します
「朝プロテインのみ」は痩せづらい。朝はゼッタイ炭水化物を優先すべき。朝の糖質ぬきは代謝のスイッチが入らないし、筋肉分解されるし、昼以降の食欲が乱れやすい。固形物がムリならそのプロテインにマルトデキストリン(炭水化物の粉)を混ぜてください。たんぱく質の吸収効率も落ちるしモッタイナイ!
「あんまり食べていないのに太る」の原因は脂質の取りすぎ。脂質は1g=9kcal、タンパク質と炭水化物は1g=4kcal。つまり全く同じ量食べてもカロリーは倍以上 逆に脂質を抑えると、「こんなに食べているのになぜか痩せる」が起こる ストレスフリーなダイエットには低脂質が必須。超役立つ低脂質リスト↓
運動は食後4〜6時間のタイミングがベスト。肝臓のエネルギーが少なく、脂肪燃焼効率が高いから。ただ、ひとつ例外は「朝食前」。朝は食間が10-12時間ほどで身体はカラカラ。筋肉が減りやすく、次の食事をため込みやすい。力士は朝抜き→稽古→ちゃんこで体重をふやす。朝抜き→運動→食事は力士と同じ
プロテインは水で。そもそも牛乳から脂肪分や乳糖を除去して作っているのに、牛乳で割るのは本末転倒。牛乳マグカップ1杯でからあげクン3つ分の脂質+乳糖は多くの日本人が不耐症で、お腹ゴロゴロしたり下したりする。濃厚さを求めるならアーモンドミルクおすすめ。乳糖ないし、脂質カロリーめちゃ低い
糖質は寝てても150g/日ほど使われる。糖質150g=ご飯かるく1杯×3(いわゆる茶碗1杯が糖質60g)。つまりふつうの量の3食炭水化物で太るわけがない。寝てても消費されるのだから。むしろ脳や赤血球は糖質しかエネルギーにできないし、筋肉への栄養の取り込みもできないのでキレイにやせるには糖質がマスト
3食米食べてみて。女性なら150g、男性なら200g、これを3食。 1食で米1合(330g)とか余裕!足りないって人も3食たべてみて。1回でドカ食いするのと満腹感のワケが違うから。間食する余裕がなくなってきて、逆にもういらんってなってくる。すると自然に体重が落ちてくる。何かを減らす前に3食米食べてみて
炭水化物を抜けば2kgは鬼速でやせる。まず肝臓と筋肉にたまる炭水化物が合計400g。そこにくっつく水分がその3倍で1.2kg。合わせて1.6kg。便の量も合わせたら2㎏近くは2日ほどで落ちる。ただ、その後待っているのは筋肉が減って太りやすくなった身体、赤血球が育たず落ちた代謝、糖質への恐怖と執着。
「食べてないのに痩せない」人は【隠れ高脂質】をやりがち。ダイエットの目安は脂質15g/食以下 ・1食で卵2個(脂質11g) ・ソーセージ小2本(7g) ・アーモンド10粒10g (5.4g) ・毎朝のヨーグルト200g (6g) ・オリーブオイル大さじ1(12g) ・牛乳マグカップ1杯200ml(7.6g) 良い油も 油 は 油 で す
低脂質は給食を参考にするといい。牛乳200ml (脂質7.6g)込みでこの脂質量。要はふつうの日本食は脂質15g前後に収まるってこと。子供はなんで食べても太らないの?って、給食は炭水化物メインで脂質少なめ、おまけに運動しまくったら太れないよね。3食食べて、炭水化物メイン、ふつうの日本食。これでOK
実はヘルシーじゃない外食チェーン ・大戸屋 ・やよい軒 大戸屋はとにかくトラップが多い。バジルチキンサラダ定食は脂質24gに、さばの定食は脂質48g。ダイエット中は脂質15g以下/食に収めたい。やよい軒に限っては鉄火・親子丼以外オール脂質15gを上回っている模様。見かけで判断しないのが大切…
冬場ダイエットにおでんヘビロテおすすめ。ちくわ、つみれ、はんぺんあたりの練り物は超低脂質で、高たんぱく。がんもと厚揚げがものによってちょい脂質高い。大根やこんにゃく類は食べ放題でOK。食物繊維とれる。少なくともセブンのおでんはほぼ低脂質。ラインナップつよ…。脂質15g以下になれば完璧