【書籍紹介】太田記念美術館がツイッターでこれまで紹介してきたさまざまな動物たちが1冊の画集にまとまりました。『浮世絵動物園』には、可愛くて、ゆかいな動物たちが大集合。B5判128頁、小学館より税込2640円で発売中。お近くの本屋さんかネット通販にてamazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…
太田記念美術館では、9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催いたします。チラシデザインになっている「道外とうもろこし 石橋の所作事」ほか、戯画や猫多め。コロナ禍の憂き世に国芳の笑いと驚きをお届けします。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
【グッズ紹介】太田記念美術館のオリジナルグッズ、「浮世絵動物園シール」です。可愛らしい動物たちをたくさん集めています。税込330円。美術館の受付にて販売中です。現在開催中の「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。
【グッズ紹介】歌川国芳が描いた、かわいらしい猫たちをちりばめた「ねこ尽くし」ガーゼ手ぬぐい。ふんわりとした肌触りが特徴です。太田記念美術館受付にて税込770円で販売中。現在開催中の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展のお土産にどうぞ。
ぬかるんだ地面に女性や社殿が映っています。雨の日の情景を細やかに描き出す川瀬巴水「春雨(護国寺)」は、太田記念美術館「江戸の天気」展にて7/25(日)まで展示中です。
【開幕】太田記念美術館では本日より「浮世絵動物園」が始まりました。前後期あわせて約160点をご紹介。浮世絵の豊かな動物表現をご堪能ください。リピーター割引もぜひご活用ください。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
【ウサギ好きの方へ】河鍋暁斎のウサギ以外にもウサギの浮世絵を見たいという方。こちらの記事をぜひご覧下さい。浮世絵のウサギたちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf4c8927de9c7
先にご紹介した神秘的な狐の姿を描いたのは広重。次にご覧いただくのは、その弟子ともいわれる広景の作品。狐たちが人間を化かす様子を滑稽にとらえます。太田記念美術館「浮世絵動物園」後期(~9/25)にて展示中。#浮世絵動物園
太田記念美術館では4/1(土)より「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。猫の曲鞠はじめ「猫の当字」「猫飼好五十三疋」など国芳の名品もかつてない規模で大集合します。おもちゃ絵も前後期で40点ご紹介。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。壇ノ浦で舞った男、源義経が舟から舟へと飛び移って戦う、八艘飛びの場面です。落合芳幾の作品。7/1より太田記念美術館で開催する「源平合戦から鎌倉へ―清盛・義経・頼朝」展に展示予定。
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにしたガーゼ手ぬぐい。可愛らしい金魚たちが散りばめられています。ふんわりとした肌触りが特徴。太田記念美術館の受付にて税込660円で販売しています。「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。
【グッズ紹介】おうちの安全を守るために合体した十二支。その可愛いらしいぬいぐるみが、太田記念美術館受付にて税込2,530円で販売しています。3/26まで開催の「広重おじさん図譜」展にお越しの際、ぜひ実物をご覧下さい。ぬいぐるみ製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbuです。
テレビ東京系列「新美の巨人たち」@binokyojintachiで紹介されました月岡芳年の「大日本名将鑑」。源頼朝を描いたこちらの作品は、原宿の太田記念美術館にて今年7/1~7/24に開催の「源平合戦から鎌倉へ―清盛・義経・頼朝」展に出品予定です。しばらく先ですが、お楽しみに!
【新着記事】浮世絵に登場する多くの飼い猫たち。無邪気に遊ぶその姿を集めてみました。 otakinen-museum.note.jp/n/nbc08ff198eda
餅つきをしている男性たち。年の瀬に鳶職人たちが道具を持ち歩き、注文のある家に行って餅をつく「ひきづり餅」の様子と思われます。餅つきの音や掛け声が聞こえてきそうな1図です。※現在は休館中です。
カエルとコウモリの曲芸。綱の上で三番叟を舞うコウモリ。カエルが口上を述べています。動物たちをまるで人間のように生き生きと描くことが得意だった河鍋暁斎。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定です。
七福神の一人、布袋が狸と囲碁を打っています。狸が優勢のようで、布袋は狸の一手に驚き。「待った」の声が聞こえてきそうです。勝負を見守っている蛙がいるのをお見逃しなく。河鍋暁斎の『暁斎鈍画』より。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展で展示予定です。
小雨の水辺を描く川瀬巴水「五月雨(荒川)」。巴水のスケッチ帖には男性が乗る舟や遠景の寺院周辺が描かれており、こうした写生をもとに人物や帆船、空模様を加えつつ本図は制作されたようです。太田記念美術館「江戸の天気」後期(7/30-8/29)に展示予定。
【漫画紹介】太田記念美術館で開催中の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にちなんで、江戸時代を舞台にした猫の漫画をご紹介。山村東氏@chyousincaの『猫奥』。大奥で暮らす女性たちと猫の日常を描いた、ほのぼのコメディ。週刊モーニングにて連載中。第1話はこちら→comic-days.com/episode/108341…
虫籠と団扇を手にして踊る美しい女性。その正体は、醜い姿となったお岩の亡霊でした。女性の後ろに、その姿がうっすらと見えています。歌川国芳の作。太田記念美術館の公式noteで実施中のオンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」(有料800円)で紹介しています。otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
今晩は満月なので、月の浮世絵ベスト3を選んでみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
本日7/18は #海の日 ということで、江戸湾の海の青さが美しい歌川広重の「名所江戸百景 南品川鮫洲海岸」をご紹介。今では埋め立てられた鮫洲付近。かつてはご覧のように海苔の養殖が盛んに行われていました。※現在展示していません。
猫たちが字を形づくっています。切って印で折りたたんだり広げたりすると、違う絵柄が出てくる「折り替わり絵」のひとつです。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示中です。遊び方は↓
原宿の太田記念美術館では、この夏「浮世絵動物園」を開催。前後期で全点展示替えし、約160点の作品をご紹介いたします。人気の干支の動物すべてが合体したナゾの生き物(後期)も、虎子石(前期)も、登場です!
太田記念美術館、#キュレーターバトル に参戦中!今回ご紹介する #ナゾすぎる 作品は、歌川国貞と歌川広重の合作「双筆五十三次 加奈川」。団子を頬張っている青髭の男性。髪をよく見ると、ちょんまげではなく女性のヘアスタイル。なぜか女物のカツラをかぶっているようです。※現在展示していません