三菱一号館美術館さん@ichigokan_PR が所蔵するロートレックなどの作品を Nintendo Switch #あつまれどうぶつの森 の世界に飾ることができる #あつ森で飾ろう 。それに便乗して、太田記念美術館の作品の中から人気の動物キャラクターたちを #マイデザイン にしてみました! #おうちで浮世絵
雨をとらえた作品をご紹介。川瀬巴水「春雨(護国寺)」。雨はしばらく降り続いていたようです。地面のぬかるみが景色を反射する様子も巧みに表現しています。※現在展示していません。
せっかくのGWですが、緊急事態宣言発令のため、太田記念美術館は臨時休館中。代わりに陽気な浮世絵をご紹介。本所七不思議の一つ、狸囃子(たぬきばやし)。深夜どこからともなく笛や太鼓の音が聞こえてくるという怪談ですが、実際に野原の中で踊る狸たちを発見しました。狸…??#おうちで浮世絵
本日10/31は #ハロウィン ということで、日本版ジャック・オー・ランタン、カボチャの妖怪である「砂村の怨霊」と、一つ目の豆腐小僧、「ウソヶ原の獨目(ひとつめ)」をご紹介。砂村は現在の東京都江東区。野菜の産地でした。歌川芳員「百種怪談妖物双六」より。(現在、展示されていません)
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。木曽義仲の愛妾とされる巴御前。武勇に優れた女性で、ご覧のように、馬に乗りながら片手で敵の武者を持ち上げるほどの怪力。歌川広重が若い頃に描いた珍しい武者絵です。※現在展示していません。
5/5は端午の節句。浮世絵界の映える鯉のぼりと言えば、なんといっても歌川広重の「名所江戸百景 水道橋駿河台」。江戸の町の空を悠々と泳いでいます。遠くに見える富士山との対比も鑑賞のポイント。広重の構図のセンスが光ります。おうち時間を浮世絵で楽しく。#おうちで浮世絵
江戸時代、災難や病気をまぬがれる護符として、旅のお守りになっていたのが、白澤(はくたく)という霊獣の絵。葛飾北斎は『北斎漫画』二編で白澤を描いています。ヤギのような姿で、額と胴体に眼がついています。新型コロナ退散を願って「太田記念美術館コレクション展」にて7/26まで展示しています。
本日8/30、午前10時のJR原宿駅・旧駅舎。先日より解体工事が始まりましたが、まだ外観の解体までは進んでおりません。原宿駅を見納めしておきたいという方は、お早めに。ちなみに、原宿駅近くの太田記念美術館では「月岡芳年ー血と妖艶」展が開催中。前期は本日8/30まで。その後、全点展示替えします。
「こらっ!」という女性の声が聞こえてきそうな作品。猫が鰹節をくわえて逃げようとしたところ、飼い主に見つかってしまったようです。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
疫病をもたらす厄神たちを退治したスサノオ。二度と悪さを働かないよう、厄神たちの手形証文を取っているところです。体中にあばたがあるのが疱瘡神と思われます。葛飾派の絵師による肉筆画。新型コロナのウイルス拡大防止を祈念して、「太田記念美術館コレクション展」にて7/26まで展示中。
オンライン展覧会「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展には、こんな作品も。平清盛が見た骸骨の幻。オンライン展覧会では有料(800円)で、71点プラス5点の画像と解説をじっくりご覧いただけます。無期限で、いつでもどこでも異世界の浮世絵が鑑賞できます。→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
本日は大晦日。皆さんは #年越しそば を食べますか?今、ネコたちが一生懸命作っています。四代国政の「しん板猫のそばや」より。ネコのおそば屋さんについて詳しくはこちらの記事をご覧ください→otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889…
【他館展示情報】港区立郷土歴史館@minatorekishiでは「Life with ネコ」展を9/11(日)まで開催中。ネコと人との関わりの歴史を、考古資料や文献資料、浮世絵、招き猫などから探る。イヌやトラも登場。詳しくは→minato-rekishi.com/exhibition/nek… 展覧会図録も内容がぎっしり詰まって1,000円とお買い得。
タヌキたちの餅つき。よく見てみると、お餅ではないような…。このまま餅つきをして大丈夫なのでしょうか…。河鍋暁斎「狸の戯 どふけ餅つき」。※現在展示していません。
江戸時代の雪だるまは文字通り達磨の形をしていることが多いですが、こちらはウサギの形。たすき掛けをした中央の女性は、鏝と朱色の盃を手に、気合いを入れて制作中。右端の若い女性は、雪が冷たくて嫌なのか、震える手で眺めるだけのようです。11/14より開催の「ニッポンの浮世絵」展で展示します。
暑い日が続きますが、ここで夏には欠かせないスイカのお話はいかがでしょうか。江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n32d9eefff4df
髭切と膝丸という刀剣が登場する浮世絵のお話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5a0f345b1d83
太田記念美術館が誇る動物の浮世絵コレクションを1冊にまとめた『浮世絵動物園』が小学館より明日5/19発売予定。カワイイ動物から面白い動物、ちょっとヘンな動物まで、動物好きなら子どもから大人まで楽しめる1冊となっています。B5判128頁、税込2640円です。amazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…
昨日の雪の影響で、地面が凍って滑りやすくなっている恐れがあります。足元にはどうぞご注意ください。転んだ拍子に、履いていた下駄が飛んでいって、通りすがりの人にぶつけてしまうかもしれません。※この浮世絵は現在展示しておりません
猫の寺子屋をご紹介。真面目に手習いの練習をしている子たちもいるなか、顔に落書きをしようとしたり、机にのっかったり、お尻をかいたりと、まったく集中できていない男の子猫も見えます。※現在展示していません。
太田記念美術館にて3/4~3/27に開催の「赤―色が語る浮世絵の歴史」展のチラシが完成しました。浮世絵に用いられた赤い絵具に注目。錦絵以前の紅絵・紅摺絵から明治時代の赤絵まで、赤を通して浮世絵の歴史を紹介します。チラシの画像は月岡芳年の作品。
手ぬぐいも、個性にあわせた色々な巻き方がありました。バラエティ豊かな手ぬぐいの模様にもご注目。1/28まで開催の「和装男子」展に出品中。
北斎の風の表現を、歌川広重の門人とされる歌川広景(ひろかげ)が参考にしています。現代だとトレパクと言われて炎上しそうなほど、そっくりです。原宿の太田記念美術館で開催中の「北斎とライバルたち」展では、次世代の絵師たちが北斎を参考にしている作例を紹介しています。
原宿の太田記念美術館ではこの夏、「浮世絵動物園」を開催いたします。画像はポスターデザインです。働く猫や踊るタコ、相撲をとる兎も集まります。会期は7/30-9/25。前後期で全点展示替えいたします。どうぞお楽しみに。
河鍋暁斎『暁斎画談 内篇』の人体図が好評でしたので、ついでにこちらもご紹介。裸体を墨の線、中国の衣服を朱の線で表現しています。『暁斎画談』は早稲田大学の古典籍総合データベースにて、全頁フルカラーで閲覧できます。→wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html… ぜひご参考ください。#おうちで浮世絵