【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした限定ヴァージョン。9/25まで開催の「浮世絵動物園」展に合わせ、太田記念美術館の受付にて販売中です。各税込990円。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
本日9月10日は #中秋の名月 です。月の浮世絵ベスト3を選んでみました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
おうちの安全を守るために合体した十二支のぬいぐるみ。ご好評につき在庫僅少となってしまい、明日9/11(日)の早い段階で売り切れる見込みです。再入荷は9/14(水)を予定しております。明日のご購入を予定されている方は何卒ご注意ください。
おうちの安全を守るために合体した十二支のぬいぐるみ。ご好評につき、太田記念美術館では9/11現在、品切れとなっています。再入荷は9/14(水)の予定です。製作したフェリシモミュージアム部@f_museumbuのサイトもご確認下さい→felissimo.co.jp/kraso/gcd31009…
【他館展示情報】広島県の三次もののけミュージアム@mononoke_museumでは「予言獣のチカラ アマビエとアマビコたち」展を9/15(木)より開催。20件を超える予言獣資料を展示。京都大学附属図書館が所蔵するあの「アマビエ」も特別展示。詳しくは博物館公式サイト→miyoshi-mononoke.jp/2022/08/2417/
十二支のぬいぐるみ、本日入荷いたしました。ただし現在、制作のフェリシモさんの方でも受注が急増している関係で在庫が少なく、早々に売り切れる可能性がございますのでご注意ください(次回入荷未定)。フェリシモミュージアム部 @f_museumbu のサイトはこちらから→felissimo.co.jp/kraso/gcd31009…
雪のなか飛来した2羽の雀。1羽はこちらを向いてニコリ。椿の赤と雪の白、空の青の対比も美しい歌川広重「雪中椿に雀」は、太田記念美術館の「浮世絵動物園」展にて9/25まで展示しています。
野菜や果物と魚たちの壮絶な合戦。大蛸は口から光線と小蛸を出しています。本図には、幕末の一橋派と紀州派の政争を暗示している説、またコレラ流行を受け、コレラにかかりやすい魚とかかりにくい野菜との戦いとして描かれた説などがあります。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて9/25まで展示中です。
食事中の猫たちをとらえます。奥では、尾頭付きの魚料理も見え、ご馳走がならびます。可愛らしい猫たちを描く歌川芳藤「しん板猫のたわむれ踊のをさらゐ」は太田記念美術館の「浮世絵動物園」展にて9/25まで展示しています。
(承前)全図はこちら。坂東三毛治一門の子猫たちが、日ごろのお稽古の成果を見せるおさらい会が題材です。松魚亭(かつおてい)という料理屋の2階の舞台では、子猫が一生懸命に踊っています。
岡崎宿の古寺の老婆はじつは年老いた猫の精。行灯の油をなめているところを見られ、正体を明かします。手拭いをかぶって踊る猫又や、巨大な猫などの怪異が描かれます。国芳「五十三駅 岡崎」は太田記念美術館の「浮世絵動物園」展にて9/25まで展示しています。
原宿の太田記念美術館では再来月の11月1日より「闇と光ー清親・安治・柳村」展を開催。最近、大正・昭和の「新版画」が注目を集めていますが、それよりも早く、明治の初めに木版画の新たな表現の可能性を追求した「光線画」。小林清親はもちろん、井上安治や小倉柳村もたっぷりと紹介します。
【グッズ紹介】歌川芳藤が描いた、喧嘩をしている鳥たちがステッカーになりました。フェリシモミュージアム部@f_museumbuとのコラボ商品です。A4サイズのシートが2枚入って税込1,100円。太田記念美術館館受付にて販売中。一度貼った後もはがせる仕様です。詳しくは→note.com/f_museumbu/n/n…
踊る猫又、巨大猫に行灯の油をなめる猫のシルエット。それぞれが魅力ある描写となっているのは、さすが猫好きの国芳、といったところでしょうか。
【グッズ紹介】歌川広重が描いたネコたちを散らした可愛らしい「がま口」です。黄色とオレンジの2種類があり、各1,980円(税込)。広重の『浮世画譜』を元にしています。太田記念美術館の受付にて販売中。「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
太田記念美術館で開催中の「浮世絵動物園」では、相撲をとる動物たちが度々登場します。まずは、月岡芳年「月百姿 金時山の月」から、金太郎の遊び友達である猿と兎。勝ったほうが右にある柿を食べられるのでしょうか。
重そうな膳を片手で運ぶ女性。「軽子」と呼ばれた、深川の遊里で酒肴を運ぶ仲居さんを描いています。皿に乗るのは、豆とお刺身でしょうか。月岡芳年の作品。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
月明かりの中を進む蒸気機関車。小林清親「高輪牛町朧月景」。繊細な雲の表現や、水面に映る汽車の影も美しい作品です。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石が、クッション(3,850円)になりました。「香箱座り」風のおすわりポーズ。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。美術館受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(~9/25)のお土産にどうぞ。
【動物の相撲④】猪と獅子の相撲を右に金太郎、左に桃太郎を大将として動物たちが見守ります。実は戊辰戦争を風刺した作品。右側は倒幕派で、猪の萩は長州藩、馬の丸に十字は薩摩藩。左側は佐幕派で、犬の梅は加賀藩、虎の笹は仙台藩を表すとされます。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて9/25まで展示
【動物の相撲⑤】最後は歌川芳藤「兎の相撲」。明治初期の兎ブームを反映した作品です。人気の毛並みの兎は高値で売買され、社会問題にもなったほどでした。※「浮世絵動物園」前期にて展示終了、現在は展示しておりません。
【グッズ紹介】三味線を弾いたり、扇を持って踊ったりしている、着物姿のネコたちをデザインした、太田記念美術館オリジナルのマスキングテープ。二代歌川国明「志んはん猫つくし」より。税込550円で美術館受付にて販売中です。「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。
おうちの安全を守るために合体した十二支のぬいぐるみ。ご好評につき、太田記念美術館では本日9/15(木)現在、品切れとなりました。次の入荷は未定となっております。グッズを製作したフェリシモミュージアム部@f_museumbuのサイトもご確認下さい→felissimo.co.jp/kraso/gcd31009…
『仮名手本忠臣蔵』のパロディで、登場人物をユーモラスな蛙で描いたシリーズ。「四段目」では、大星由良之助の持つ刀がなめくじ、紋(本来は、モデルとなった大石家の右二つ巴)がおたまじゃくしと、遊び心にあふれています。太田記念美術館の「浮世絵動物園」にて9/25まで展示しています。
【グッズ紹介】歌川広重のネコを集めた可愛らしいシール。広重の『浮世画譜』を元にしています。税込330円。太田記念美術館の受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(~9/25まで)にお越しの際、ぜひ手に取って見て下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga