旧暦12月14日深夜、大石内蔵助が率いる赤穂四十七士が、吉良邸に討ち入りをしました。それにちなんで、歌川広重が描いた #忠臣蔵 の浮世絵をご紹介。炭小屋に隠れていた吉良上野介が、四十七士たちに見つかる場面です。※現在展示されておりません。
旧暦12月14日深夜、大石内蔵助が率いる赤穂四十七士が、吉良邸に討ち入りをしました。それにちなんで、歌川豊国が描いた #忠臣蔵 の浮世絵をご紹介。吉良邸での壮絶なバトル。柱にぶら下がった男は逃げようとしたのでしょうか。髪の毛を掴まれ、絶体絶命です。※現在展示されておりません。
旧暦12月14日深夜、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りをしました。それにちなんで、歌川広重が描いた #忠臣蔵 の浮世絵をご紹介。吉良を討ち取った四十七士。吉良の首は船で運び、浅野内匠頭が眠る泉岳寺前の高輪大木戸で落ち合う場面です。画面左下、子犬たちも出迎えています。※現在展示していません。
江戸時代のネコもこたつで丸くなるようです。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbe0a92de737f
京極夏彦氏のミステリ小説『姑獲鳥の夏』で姑獲鳥(うぶめ)という妖怪を知った方も多いのでは。難産で死んだ女性の霊が妖怪になったとされ、赤子を抱えてすすり泣く姿で描かれます。太田記念美術館の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展では暁斎が描いた姑獲鳥が3図、展示されています。12/19(日)まで。
【カエル好きの方へ】浮世絵のカエルたちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n29a8b217ba59
【トラ好きの方へ】2022年の干支・寅にちなんで、虎の浮世絵を紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5a2a4cf58109
純愛、悲恋、危険な恋――。浮世絵に描かれたさまざまな恋をご紹介する太田記念美術館「江戸の恋」展は、来年1月5日(水)より開催いたします。詳細はこちら→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/edo…
うっとりとしたような表情で炎を見つめるのは、八百屋お七。恋人に再会するために放火したとも、平時に櫓太鼓を叩いたともされ、恋ゆえに大罪を得たと語られる少女です。月岡芳年「松竹梅湯嶋掛額」は、来年1/5より開催「江戸の恋」にて展示いたします。
インターネットミュージアムさんの企画「干支コレクションアワード 2022 虎」に太田記念美術館も参加しました。公式twitterアイコンにもなっている歌川芳員「東海道五十三次内 大磯」の虎子石です。虎なのか石なのかはっきりしない生き物ですが。。ぜひ一票をお願いします! twitter.com/InternetMuseum…
太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展もいよいよ明日12/19まで。美術館受付にて販売しております、虎子石のオリジナル年賀ハガキのお求めもお忘れなく!在庫がなくなり次第、販売終了となります。
【他館展示情報】すみだ北斎美術館@HokusaiMuseumでは12/21より「北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―」を開催。神話に登場する神々から戦国武将など、葛飾北斎やその弟子などが日本の歴史上の人物や事件を描いた作品を紹介。詳しくは→hokusai-museum.jp/modules/Exhibi…
江戸時代のネコもこたつで丸くなるようです。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbe0a92de737f
【新着記事】江戸時代のネコはこたつで丸くなっていましたが、イヌは喜んで庭を駆けまわっているのか、調べてみました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nfacfa4e1184a
雪の中の子犬。雪が珍しいのか、雪を踏んでその感触を確かめているようです。歌川広重の作品。詳しくはこちらの記事をどうぞ→otakinen-museum.note.jp/n/nfacfa4e1184a
@nhk_bijutsu 山種美術館@yamatanemuseumの柴田是真のカエルに対抗して、歌川芳員のカエルをご紹介します。巨大なカエルと思いきや、実はたくさんのカエルが合体して一つのカエルになっています。画像を拡大して見てください。#ヘンな生きもの なら負けません! #キュレーターバトル
本日12/22は #冬至 ということで、#カボチャ が描かれた浮世絵をご紹介。カボチャを竹の先に結んで担いでいるキツネたち。実は、人間を化かして大名行列ごっこの最中です。カボチャは挟み箱の代わりのようですね。詳しくはこちらの記事をご覧下さい→otakinen-museum.note.jp/n/n8a881bfaab84 ※現在展示していません
中山道広重美術館さん@hiroshige_ena#キュレーターバトル への参戦ありがとうございます。国芳の鵺に対抗して、広重の鵺を紹介します。すっかり頼政に飼い慣らされた鵺。猿まわしならぬ、鵺まわしです。#ヘンな生きもの twitter.com/hiroshige_ena/…
来年2022年の干支は寅ということで、虎の浮世絵をご紹介。侍たちに襲いかかる凶暴な虎。かなり大きな体をしています。侍たちも数人がかりで何とか組み伏せているという状況。歌川芳虎の作品です。詳しい説明はこちらをどうぞ→otakinen-museum.note.jp/n/n5a2a4cf58109 ※現在展示されていません。
三次もののけミュージアムさん@mononoke_museum#キュレーターバトル へのご参戦ありがとうございます。人面草紙のあまりのインパクトに勝てる自信が全くありませんが、人面魚の浮世絵で対抗してみます。鯰や金魚、実は歌舞伎役者の似顔絵になっています。#ヘンな生きもの ※現在展示していません twitter.com/mononoke_museu…
河鍋暁斎が #百鬼夜行 という行進する妖怪たちを描いた『暁斎百鬼画談』。太田記念美術館での展示は先日終わりましたが、オンライン展覧会「河鍋暁斎ー躍動する絵本」では、現在でも全ページを有料でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e831 妖怪に興味のある方、是非ご覧ください。
恋しい人の名を腕に刻む女性。手ぬぐいを噛みしめ痛みに耐えています。また苦痛に歪む顔をよく見ると眉やまつ毛はとても細やかに表されており、こうした緻密な細部描写も凄みある女性美を生み出す要素となっています。来年1/5より開催「江戸の恋」にて展示いたします。
餅つきをしている男性たち。年の瀬に鳶職人たちが道具を持ち歩き、注文のある家に行って餅をつく「ひきづり餅」の様子と思われます。餅つきの音や掛け声が聞こえてきそうな1図です。※現在は休館中です。
慶應義塾大学三田メディアセンターさん@Keio_MitaLib#キュレーターバトル へのご参戦ありがとうございます。こちらも文福茶釜で対抗します。僧侶の正体がタヌキであったというパターン。居眠りをして正体を現してしまったところ。尻尾も見えてしまっています。月岡芳年の作品。 #ヘンな生きもの twitter.com/Keio_MitaLib/s…
歌川広重が描いた、窓辺にちょこんと座る猫。いったいどこから何を眺めているのでしょうか?その答えはオンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」→otakinen-museum.note.jp/n/nf56226741bd7 猫の話まで無料でご覧いただけます。他にも広重の描いた動物の浮世絵を詳しく紹介しています。