426
427
428
429
【グッズ紹介】歌川広重が描いたネコたちを散らした可愛らしい「がま口」です。黄色とオレンジの2種類があり、各1,980円(税込)。広重の『浮世画譜』を元にしています。太田記念美術館の受付にて販売中。「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga。
430
【展覧会情報】竹橋の東京国立近代美術館@MOMAT60thでは、3/23より「あやしい絵展」を開催。退廃的、妖艶、神秘的といった、近代に制作された「あやしい絵」が大集合。詳しくは展覧会HP→ayashiie2021.jp 公式twitter @ayashiie_2021でも展示作品を紹介中。
431
河鍋暁斎『暁斎画談 内篇』の人体図が好評でしたので、ついでにこちらもご紹介。裸体を墨の線、中国の衣服を朱の線で表現しています。『暁斎画談』は早稲田大学の古典籍総合データベースにて、全頁フルカラーで閲覧できます。→wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html… ぜひご参考ください。#おうちで浮世絵
432
433
434
2025年のNHK大河ドラマの主人公が江戸の版元・蔦屋重三郎に決定ということで、蔦重と最も親しかった浮世絵師・喜多川歌麿の浮世絵「富本豊ひな」をご紹介。絵の中に蔦の葉のマークがありますが、これは蔦重が刊行したことを明らかにする版元印です。ぜひ他の浮世絵でも探してみて下さい。#べらぼう
435
【他館展示情報】東京・両国にある、すみだ北斎美術館@HokusaiMuseumでは「北斎バードパーク」展を5/21まで開催中。江戸時代の人々が目にしていた様々な種類の鳥から、意匠として描き出された鳥、場面の象徴として描かれた鳥など、北斎一門の描いた鳥を幅広く紹介。詳しくは→hokusai-museum.jp/BirdPark/
436
437
大きな「よし」の字の周りには、様々な「よし」が描かれています。赤ちゃんは「きげんがよし」、お酒を飲んで「口あたりよし」、洗濯をして「天気がよし」。そして猫を抱いた作者の国芳(くによし)。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
438
#鎌倉殿の13人 に登場した上総広常にちなんだ浮世絵をご紹介。上総広常らは九尾の狐を退治しますが、九尾の狐の怨念は殺生石となり、近づく人間の命を奪うようになります。こちらは月岡芳年の「新形三十六怪撰」。殺生石に九尾の狐(玉藻前)がもたれかかる姿で描かれています。※現在展示していません
439
【展覧会情報】来年2023年2/3から太田記念美術館では「広重おじさん図譜」展を開催。広重の作品に顔を出す、味わい深いおじさんたちを集めた展覧会。展示作品全点、おじさんが(陰の)主役です。ぜひ会場で推しおじを探してみてください。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/oji…
#広重おじさん図譜
440
【他館展覧会情報】府中市美術館では「動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」展を本日9/18(土)より開催。チラシの可愛い子犬たちは、円山応挙の「雪中狗子図」。詳しい内容は特設サイトをご覧下さい→fam-exhibition.com/doubutsu/ 図録制作チームのTwitterは→@edo_fam
442
#ブラタモリ でも特集していましたが、2022年は日本に鉄道ができて150年ということで、新橋停車場を描いた浮世絵をご紹介。三代歌川広重の作品。煙を上げ、出発しようとする鉄道(※現在展示していません)。ちなみに太田記念美術館では今年10月に「はこぶ浮世絵―クルマ・船・鉄道」展を開催予定。
443
巨大な化け猫も、十二単姿の老婆の化け猫も、行灯の油をなめる化け猫も、手ぬぐいをかぶって踊る猫も、全て描かれた国芳「五十三次之内 岡崎の場」は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(~4/25)にて展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
444
445
446
【他館展示情報】出光美術館では「仙厓のすべて」展を9/3(土)より開催。日本最大の仙厓コレクションを誇る出光美術館。仙厓の代表的な作品93件を通して、仙厓の生涯や様々な教えと教訓を楽しく解説する。入館は事前予約制。詳しくは→idemitsu-museum.or.jp
447
【グッズ紹介】アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作による、歌川国芳「金魚づくし」のアクリルキーホルダー。こちらは「百ものがたり」。怪談話をしていた金魚たちの前に、猫という化け物が出現した瞬間です。両手?を挙げて慌てふためく金魚がキーホルダーに。太田記念美術館受付にて550円で販売中。
448
449
450