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こういうテイストはシリーズが続いて設定を詰めたり「結局彼らの目的と着地点はどこなわけ?」「それ矛盾してませんか?」とか突っ込みポイントを潰してくとどうしても消えていっちゃうんすよね。その矛盾してそうな得体のしれなさが宇宙人ぽいポイントなんじゃーんとかは通らなくなっていくのですきっと
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F先生はジオラマ写真絡みになると急に解像度高くなるんすよね。ここでタブレットペンみたいなものまで出す必要なんか本来ないわけで。「画像を合成できます」と一言書けばいいだけなんだから。でも画像の部分指定みたいな細かい操作を実際しようと思ったらアナログのペンデバイスがないと駄目なんだ!と
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よくわかんないけど面白い。ちゃんとしてないけど何故か面白い。それが昭和ライダー。だからシン仮面ライダーは難易度高いと思う。原点を見つめるいうてもそもそも面白さの根拠から解体しないと面白くならないと思う。ウルトラマンは元が普通に面白いからシンウルトラマン面白くなりそうなのわかるけど
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第二期ウルトラシリーズのシリーズ途中での方針転換ってファンにはあまり歓迎されてないけど,帰りマンで坂田兄弟死んだり毎週怪獣&星人が2体出るようになってからの視聴率って上がってるし,エースで南夕子が降板してからもちょっぴり視聴率上がってんですよね。実は局的にはテコ入れに成功してるの。
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仮面ライダーって元々は上原さんと市川さんと伊上さんの3人脚本家体制で企画が進んでたんすよね。中でも元ナチの組織が市民を洗脳する設定に上原&市川氏が入れ込んで,伊上さんだけは引いてたとか(テーマとか興味薄いから)。結果的に伊上さん以外の乗り気のお二人は帰りマンに引き抜かれちゃうんだけど
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別にこれをそのまんまアニメでやれとは言わないけどさ。できないし。でもなんつーんすかね。ふんわか優しい善良で予定調和なだけじゃなく、どこか不穏な得体の知れないテイストを入れて欲しいんすよ。高橋留美子先生の漫画って妖怪がよく出るし初期の作風ってそれがまた合ってたから。油断ならない感じ
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脳内で正解に気付いちゃったんでしょうね。時代を超えて。当時のパソコンにはマウスすらまだなかった時代に。
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「大人の鑑賞に堪える作品」という有名な言葉があるじゃん。特撮ファンが凄く嫌うデリケートな言葉。そこにピリピリするのもわかるんだけどさ。感情論は一旦置いといて、そもそも何故そういう概念が出てきたのかを考えてみると日本のTV特撮がティーン層より上の取り込みに苦戦してきたからだと思うのね
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あの作戦実行の辺り,珍しくウェット演出になるから作戦ヘボなの気にならないんすよね。目の前で特攻隊みたいに人が死んでくのを矢口が目をギュッと閉じて無慈悲に次投入!って決断するとこ。ずっとドライ演出だったのをあそこでグッとくるように仕向けるから作戦のボンクラ度が頭からそらされる。上手い
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めぞんでもギョッとしたのが響子さんの母親に対する苛烈な態度ね。今でいう毒親…というのは言い過ぎだけどあまりよろしくない母娘関係で娘側がかなり頑なに尖ってるというのは驚いたよ。男性作家だと母親を悪く描くの絶対躊躇するから。何か同情する訳があるとかさ。それが単に相性が悪い母娘というw
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「新幹線大爆破」のあれじゃん!やっぱり本当は止まってる状態で使うものなんだ(当たり前だ) twitter.com/KosukeTsunoda/…
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ちばてつや作品が独特なのはスポーツ漫画を多く描くのに「〇〇道」的な要素が極端に少ないのね。スポーツは高邁な精神を育てる…と思ってない。あれだけ実利主義のスポーツ漫画珍しいよ。勝利に執着するから王道スポーツ漫画っぽく読めるけどちば作品は手段を選ばないのが特徴。勝てばなんでもいいの。
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我々ウルトラセブン特捜班は「恐怖の超猿人」のロケ地である愛知県犬山市の日本モンキーセンターへと調査に飛んだ!(日本中わりとどこにでも行く人)。半世紀前の標本が今でもそのまま飾られてたりするよ。
#ウルトラセブン
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強盗事件の犯人がルフィと名乗るとかワンピース関係者も迷惑だろうなー。これは昔よど号ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」と書いちゃったのと同じだよな。
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