タケダ1967(@takeda1967)さんの人気ツイート(リツイート順)

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シンマンってもっとオリジナルを神棚に上げて「元々そういうもんだから」で思考停止する感じになると予想してたんだけど。好き過ぎる人が作るとそうなるじゃん。それが「そこ真面目に突っ込むの?」くらい変えてた。だから元のウルトラマンと大体同じみたいな感想が新鮮で。あんなに変えてもそうなの?と
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毎回そうなんだけど観客からの視点のそらし方がめちゃ上手いんですよね。これも上にこれみよがしなピアノ線が張ってなかったら多分仕組みに気付けたと思うんだよ。手品と一緒でさ。仕組みの種明かしを見るとなーんだと思うんだけど普通に見るとわからない。そこがすごいよな。
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樋口さん庵野さん辺りが手がけるウルトラマンだともう見る前に「スプーン掲げて変身する中途半端なパロディとかドヤ顔でやりだしたらどうしよう」みたいな余計な心配する必要なくていいよな。そういう心配しちゃうんだよ我々ウルトラファンは。大変なんだよ(大変じゃない)
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つまりスネ吉兄さんだけはドラえもんを「不思議なロボット」としてちゃんと認識してるのね。不条理な存在としてではなくちゃんと不思議なテクノロジーとして。またこのコマがディテール細かくて特に万力があるのが効いてるんですよ。このコマを境にリアルな世界側からドラの世界側に橋渡しされるわけで
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これだけスピンオフ作品が流行るんだからシャアに聖女扱いされて困ってるララァの日常漫画とかどうすかね。実は結構雑な生活してて汚部屋にシャアが入ろうとしてきて困るとか適当に先読みっぽいこと言ってたら「ララァさすがだな!よしそれ採用」とか過剰評価されて辻褄合わせに超困る話とかそういうの
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昭和の野球マンガ、通りがかった長嶋さんと王さんが気軽に少年野球に参加し過ぎな件
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あたらしいお母さん
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普通はボタンやゲージを大量に描いちゃうと思うんですよね。F先生もわりとそういう機械描くし。多分これはテーマがジオラマだから普段から夢想してたんだと思うの。「こういう機械があって操作はこうでこういうオプションがあって…」みたいな。F先生ジオラマが絡むと急におかしな入れ込み方になる(笑
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イデオン放映終了直後の富野監督コメント。悔しい思いを感情的に出さず大変大人かつ含蓄のあるお言葉。まだ「今回の作品は失敗作です」とか言い出さない時代。イデの定義もそれほど観念的じゃなく意外とざっくばらんに言うてるのね。
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世界三大オチを表紙にするな作品
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今週の仮面ライダーV3、正体不明のライダーマンにナレーションで「結城丈二はこのマスクをつけることによってライダーマンとなり手術した腕が連動しアタッチメントを操ることができるのである」と言ったら風見志郎が「そうだったのか!」と納得してた。ナレーションが登場人物に聞こえてる世界!斬新!
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うる星やつらって内容は相当ドギツイんだけどあまり粘着質に後を引かないというかカラッとしてんすよね。いかにも高度成長期の漫画というか。タフじゃないと生きていけなかった時代。皆てんで勝手な事してる。その代わり相手をしつこく責めないのね。ドライなの。だからたまにウェットな話が効くわけで
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ライダーバイクを呼ぶとマシンが無人で走ってくる(という体の)スタント、V3あたりからどんどんすごくなるなあ。ほとんど人が見えないよ。 #仮面ライダーX
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この漫画は当時読んだときより時代が経ってからの方が驚いたな。なんせPhotoshopにレイヤーが導入されたのが1994年だし。端子が共通でアタッチメントになるとかUIも必要なときに必要最小限のものだけ表示される方が視認性がいいとかさ。後から「そういやF先生のあの漫画で…」と何度も思い返す事になる
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あしたのジョーはどこにも所属してない何者でもない人間の物語ってのがポイントだよな。とにかく登場人物に親や兄弟がほぼ出てこないし高邁な理想もない。何者でもない持たざる者が親のためでも正義のためでもなくじゃあどうすんの?って話だから。そこであしたのためにってフレーズだもん。刺さるよな
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石ノ森章太郎先生の漫画って読み方に慣れてくると「ムッ…石ノ森先生、この辺でこの連載に飽きたな」って瞬間がわかるようになるよね。
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藤子・F・不二雄先生、喋れない創作生物キャラを好んで出すけど途中でめんどくさくなって喋れるように設定変更し過ぎな件。最後までねばって初志貫徹できたのO次郎くらいだよ。なんか知らんけど何度も何度もチャレンジするよな~。喋れない謎生物。
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これがよりリアルに世界観を詰めるセブンの宇宙人になると完全にKGBみたいな感じになるのね。何を考え何を目的にしてくるか普通に理解できる。アイロス星人とか普通に「固形燃料を落とせ!」とか言ってくるしさ。シン・ウルトラマンもリアル世界観だから得体の知れない宇宙人感はちょっと難しいかもなー
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藤子F先生は団地という住居形態に対して何かしらネガティブな印象を持ってるよね。不幸や問題が起きがちな逆パワースポット的な。めっちゃ団地ディスるよな~。どちらかというと変わったものや新しいものに対して偏見の少ないタイプの作家だから珍しいよね。この辺の作品が描かれた時代性もあるのかな
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仮面ライダーV3の3クール目突入イベント編の5大幹部復活編て昔観たときはせっかく全員再登場させたのにほとんどアジトで喋ってるだけで(地獄大使だけちょっと外に出る)最後もアジトが爆発して全員死亡って勿体ないなーと思ったけど,これ役者揃えるのが大変で1日で撮影終わらせないとならなかったんだね
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子供世界から一般社会への橋渡しってF先生も凄く気を遣ってて。魔美ちゃんのお母さんが新聞社勤めなのも本来それが目的だと思うのね。こういう風に。でもやっぱ情報の伝達利便性だけだと話弾まないのよね。どこかに稚気がないと。そこでスネ吉兄さんですよ。能力と稚気を兼ね備えた理想のモテない兄貴w
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メフィラス星人とか一見紳士っぽいんだけどキレポイントが変だもん。急にウルトラマンに「スパイめ!」とか怒り出したり。人っぽく振舞ってるつもりの異星人。そこがウルトラマン宇宙人の特徴で良さだよね。会話してるのに話が通じない怖さ。でもまあそういう部分を新作で踏襲しろと言われても困るよね
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だからよくいうAIが人間を滅ぼすってのは人工知能のロボ軍団が人類に宣戦布告してくるのではなくドラえもんのいたわりロボットみたいな感じだと思うよ。人類側も「何も奪われてなんかないよ。これはこれでいいんだ」と征服されたことにすら気付かない。これが一番のバッドエンドかつ割と確度が高い未来
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まさか自分の没後に「あしたのジョーのラストシーンは実は梶原先生の原作にはなかった」と明かされるとは思わずに自伝的作品内で真っ白な灰になるラストのイメージは若いころから温めていた…みたいにノリノリで書いてしまう梶原一騎先生。めっちゃ盛るよなー。
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ウルトラマン20話「恐怖のルート87」のヒドラのモデルの高原竜を見に伊豆シャボテン動物公園に行ってきたのですが,驚いたのが高原竜の像がペイントされてる!ガーン(笑。10年以上前に行ったときは石造りそのままの像だったのに(写真3枚目)。目にハイライトまで入れられて漫画みたいに可愛くなってたよ。