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俺さ。上原さんは自分を最初に誘ってくれた恩義があるからあそこまで金城さんを持ち上げてるんだとある時期まで思ってたのね(スマン)。でも帰りマンで1本金城さんに頼んだとき「こういう器用なだけの脚本ならもう2本目は頼まない(大意)」って評価をしたと聞いてあっ…本気の本気で期待してたんだなと。
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ウルトラマンジャックのことを今でもかたくなに新マンって呼び続けるのって一般層から見たらモハメド・アリのことを今だに「カシアスはさあ…」と言い続けてるような感じなのかな。
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もうね。嘘のようなホントの話。図書館の縮刷版かなんかで調べれば証拠が出てくると思うよ。信じられないよね。藤子不二雄の漫画をぐちゃぐちゃの順番で掲載して知らん顔してるなんて。当時の新聞社の大人たちの漫画への扱いってそんなもんだったんですよ。ホント大人は信用ならない!と心底思ったね。
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第三次ブームがウルトラマン80というとらえ方がちょっとずれていて、ブームの最後に作られたのがウルトラマン80って感じなんですよね。1980年はもう沈静化してたから。77~78年頃からの再放送や書籍のリバイバルに端を発したブームだったですなー
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「これはウルトラマンを見てない人が観ても大丈夫な作品です。むしろそういう人向きです」ってそりゃ結構な話なんだけどさ。それはそれとして!初代マンのリメイクなんて小姑みたいに待ち構えるめんどくさいファン対策もしなきゃならんわけで。そういうリテラシーも要求されるから作る人大変だと思うよ
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そこがアニメと特撮の差だった気がして。日本のTV特撮がティーン層以上を取り込むにはどうすればよかったのだろうか,とか考えるわけ。特撮プロダクション主導だとどうしても見世物小屋感覚になってしまうからなのか?それとも宇宙戦艦ヤマトに値するような特撮作品が1本あれば状況は変わってたのか?とか