タケダ1967(@takeda1967)さんの人気ツイート(いいね順)

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藤子F作品ってスケベキャラとかは少ないんだけど、たまーに出ると何故か赤塚不二夫先生の似顔絵になってるのってF先生はすごいウケて描いてた気がする。女子にちょっかい出すのは赤塚君だろうって(笑
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白黒シーンにしか登場しない怪獣というのもすごいよね。予算ないといいつつアロンも完全新規造形だもんなー。円谷の予算がないと他の会社の予算がないは意味合いが違うよな。 #ウルトラセブン
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一方、『ドラえもん誕生』は二人で一人の藤子不二雄時代に描かれたけどⒶ先生はたまたま超多忙だったのでF先生はイレギュラー的に一人でドラえもんを立ち上げた…という当時的にはギリギリかつ後年読んでも無理のない描写で事なきを得た慎重派の藤子・F・不二雄先生。
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歌詞をひらがなで書いたうえに間違えている
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センスのいい藤子パロ
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あしたのジョーって基本的に心情台詞の少ない漫画でカーロスなんかも帰国するまで心情吐露描写はほぼなくて何考えてんだかわかんないんだけど、パンチドランカーの痴呆状態になって初めて心がだだ洩れになったら実はジョーのことしか覚えてなかったってもう乙女だよね。梶原さんは野蛮人でロマンチスト
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でもウルトラマンと比べるから厳しめに言われるけど当時は海の向こうのスタートレックも惑星のセットはまあこんな感じだったよ。やっぱり宇宙を舞台にするの大変なんですよ。画面に映るもの全部作らなきゃならないから。
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我々ウルトラセブン特捜班はメトロン星人の怪しい車を追って「狙われた街」のロケ地である川崎市へと向かった。そして当時の風景が跡形もなくなり過ぎな件。ここで合ってる…はず。この辺昔は貯木場だったみたいですね。 ←1967年/2022年→
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F先生の文章でこれ好きなんすよ。ポイントは「理否は問いません」ってとこ。客観性の作家であるF先生がこれを言っちゃうのがイイ。利口な人間が「俺たちは悪くない」の理屈を捻り出し始めるとすぐ自家中毒になることを熟知してる。だからあえてカタルシスを得るためと言い切る。そして後に引っぱるなと
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この新聞連載凄い話があって。うちも取ってもらってたのね。70年代当時朝日小学生新聞は藤子不二雄やちばてつやの名作漫画を再掲載してるとクラスで聞いて(笑。当時21エモンは読めなかったから。てんとう虫コミックスはまだ出てないし虫プロ商事の単行本はもう流通してなかったから。ところが大問題が!
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のび太の恐竜の中編版が好きなんすよね僕。突然重要な判断を迫られる局面になって初めて本気で悩んだ結果、実は問題も解決策も全部自分の中にあることにのびちゃんは気づくわけで。よく考えたら外部は関係ないんだなと。ここでマンガの人から実体のある人間になった表現として影が付くのがイイんですよ
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セブンの生死不明時期ってかなり長くてその間,皆勝手な設定作るんすよね。でもウルトラアイがなくて変身不能状態で宇宙空間で行方不明だから無理があって。特に「心臓だけ見つかって…」とかホラーだよ。この方法で蘇生しても出来上がるのはクローンの他人だよなー。成功してもセブンの記憶ないでしょ
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当時のアオシマプラモの恐ろしい所は精度が悪くてパーツが噛み合わないのはもう大前提になっていて、キツい部品は自分でやすりで削れ(これはまだいい)、ゆるゆるの部品は焼いた針をジュッと押し当てて部品を太らせろと説明書に書いてある(笑。接着剤不要どころの騒ぎではなく作るのに火を使うプラモw
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脳内で正解に気付いちゃったんでしょうね。時代を超えて。当時のパソコンにはマウスすらまだなかった時代に。
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初期の高橋留美子先生は線も太くて男らしいんだよね(笑。独特なんだ。ネタも生臭いのが多かったし。あの不穏な感じはうる星中期以降は高橋先生の漫画でもどんどん薄くなっていったから再アニメ化するなら少しは拾って欲しいね。全体のトーンとしてはサラサラと今風に脱臭されるのはわかってんだけどさ
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ジャングル黒べえは漫画版も13年前に藤子F大全集で全話完全完璧収録かつ値段もそれほどバカ高くないという、限りなく理想に近い形で出版されて今でも紙版と電書版の両方が買えるんだからみんな買うといいと思うよ。あんなに読めない読めない封印ダーと大騒ぎしてたんだから買えばいいのです。
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F先生はジオラマ写真絡みになると急に解像度高くなるんすよね。ここでタブレットペンみたいなものまで出す必要なんか本来ないわけで。「画像を合成できます」と一言書けばいいだけなんだから。でも画像の部分指定みたいな細かい操作を実際しようと思ったらアナログのペンデバイスがないと駄目なんだ!と
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特撮番組の改造実写カーで最も出番が多いのってポインターだと思ってたけど実はライジンゴーじゃないのかな。改造車って取り扱い難しくてすぐ出なくなるのにイナズマンのライジンゴー最後まで出てたよ。怪我した人とか助けるのに「さあ僕の車に乗って」とか普通に。うっ,この顔の形の車に?!と思うけどw
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仮面ライダーZOって原点回帰企画では相当上手くいったケースだよね。仮面ライダーとはなんぞや?というのを真面目に再定義して現代風全盛りリファイン。本郷猛っぽさとかかなり考えてるよね。言葉少なに行動と背中で語る主人公、みたいな。これは公開当時からみんなニコニコして観てたもんなー。
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ベムラーを改造してギャンゴにするって成田亨は天才だよな。誤魔化そうとするんじゃなく派手にする。パーツ減ってない。木を隠すには森の中。トカゲ怪獣がトーテムポールの落書き怪獣になってるとは思わないよ。仮面ライダー龍騎の島田奈々子が後番組の555でスマートレディになってたぐらいわからない
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仮面ライダーX、途中からテコ入れで初期の設定が色々なくなるんだけど売りのセタップまでなくなっちゃったのは「気取って英語なんか使うから子供にわかりにくくなったんだ。変身に戻しなさい。ヘンシーン!って」とか言われたんだろうね。別にいいじゃんね。メカギミックっぽくてカッコ良かったのにね
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うる星やつらってハーレム漫画の元祖的に言われるけどそうでもないと思うよ。皆がてんで好き勝手な事してるだけで。男も女もどいつもこいつも。ヒロインも自分が耳目を集めてることにまんざらでもないし。一世代前だとこれは「はしたない」って感覚だったからね。誰も自分の欲望をたしなめられない世界
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パワードのときに樋口さんがハリウッド側に提出し(てほぼシカトされ)た絵コンテ見ると夢一杯なんだよねー。バルタン星人が一度死んで生き返るシチュエーション(が当然あると思ってる)の所なんか「多重露光ではなく移動マスクで」とか指定まで書いてあるw。夢膨らんでるよなあ。憧れの夢のハリウッドだ
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仮面ライダーって元々は上原さんと市川さんと伊上さんの3人脚本家体制で企画が進んでたんすよね。中でも元ナチの組織が市民を洗脳する設定に上原&市川氏が入れ込んで,伊上さんだけは引いてたとか(テーマとか興味薄いから)。結果的に伊上さん以外の乗り気のお二人は帰りマンに引き抜かれちゃうんだけど
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日本TV特撮の分岐点ってSFアンソロジー企画だったウルトラQが怪獣モノに路線変更したことじゃないすか。でも俺が思うに本当の分水嶺はQが怪獣路線になると決まった際、それまでシナリオ参加予定だったSF作家陣がほぼ全員降りたことだと思うのね。あそこでSF作家が降りてなかったら別の未来があったよな