101
102
昨夜のNHK #100分de名著 ブルデュー『ディスタンクシオン』で、岸政彦さんがポール・ウィリス『ハマータウンの野郎ども』をご紹介くださいました。イギリスの学校で「落ちこぼれ」とされる《野郎ども》のしたたかな反抗。労働階級の文化が格差を再生産してしまう逆説的な構造とは?こちらも必読です!
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
【近刊案内】ちくま学芸文庫、2月の刊行予定をご紹介します。
佐伯梅友『古文読解のための文法』
宇都宮芳明『倫理学入門』
司馬光著、田中謙二編訳『資治通鑑』
冨田恭彦『デカルト入門講義』
ミシェル・フーコー著、阿部崇訳『マネの絵画』
西村公朝『ほとけの姿』
116
117
118
119
120
121
122
123
H・D・ソロー/酒本雅之訳『ウォールデン』
W・ベンヤミン/浅井健二郎訳『ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念』
E・カッシーラー/中野好之訳『啓蒙主義の哲学』上・下
鷲見洋一『翻訳仏文法』上・下
124
125
【webちくま更新】「ちくま」6月号より、田野大輔氏(@tanosensei)による書評を転載します。刊行からひと月たらずで、すでに第4刷も決まった『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』。「誰もが虐殺者になりうる」という言葉が重く響きます。ぜひご一読を。
webchikuma.jp/articles/-/1743