ちくま学芸文庫(@ChikumaGakugei)さんの人気ツイート(リツイート順)

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【新刊情報】森護『紋章学入門』…この一冊で、紋章の見分け方と歴史がわかる。紋章が楯に描かれたのはなぜか。どうして色が制限されるのか。ニュートンやシェイクスピアらはどんな紋章を使ったか……。基礎から学べて謎解きのように面白い紋章学入門書。貴重な資料からカラー含む図版約300点を収録。
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【特別掲載】webちくまにて、マイク・デイヴィス氏の「大疫病の年に」(重田園江訳)を、本日より緊急公開します。なぜ現代世界はこのウィルスにかくも脆弱になってしまったのか。このさき何が私たちを待ち受けているのか。その核心に肉薄する渾身の論考、ぜひご一読ください。webchikuma.jp/articles/-/2004
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【新刊情報】エリック・ウィリアムズ著、中山毅訳『資本主義と奴隷制』…産業革命は、ピューリタンの勤勉と禁欲と合理主義の精神によるものでなく、奴隷貿易と奴隷制プランテーションによって生まれた資本によるものだと突き止め、歴史学の常識をくつがえした世界史研究の金字塔的名著。解説:川北稔
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【重版情報】網野善彦『日本の歴史をよみなおす(全)』第38刷。「日本が農業中心社会だったという神話はなぜ生まれたのか。中世日本に新しい光をあて、知られざるその多彩な横顔を鮮やかに語り尽くす超ロングセラー。中世社会の既成イメージを根本から問いなおす日本人の必読書。」
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【アニメ放送・配信中】アニメ化特製オビ完成!◆ちくま学芸文庫『ギルガメシュ叙事詩』(矢島文夫訳)賢王、波乱万丈の物語。早い地域では今週末頃より店頭に並び始めます。全国一斉配本はありませんので確実に新オビ商品の購入を希望される方は、お近くの書店様にご注文下さい。#ギルガメッシュ
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【重版情報】クリスマスプレゼントの大定番『正史 三国志』(全8冊)、各巻重版となりました。『1 魏書Ⅰ』(第19刷)、『2 魏書Ⅱ』(第19刷)、『4 魏書Ⅳ』(第16刷)、『5 蜀書』(第17刷)、『6 呉書Ⅰ』(第15刷)、『7 呉書Ⅱ』(第15刷)、『8 呉書Ⅲ』(第13刷)です。
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【新刊情報】クリストファー・R・ブラウニング著、谷喬夫訳『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』…ごく平凡な市民は、いかにしてユダヤ人虐殺の実行者になったか。その知られざる実態を克明に描き、彼らを大量殺戮へと導いた恐るべきメカニズムに迫る戦慄の書。増補決定版。
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ちくま学芸文庫は本日、創刊30周年を迎えました。人文・社会科学からアート、サイエンスまで、様々なジャンルの作品を刊行してまいりましたが、これもひとえに皆様のご支援があったからこそと深謝申し上げます。今後とも倍旧のお引き立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
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【新刊情報】アンドレイ・タルコフスキー著、鴻英良訳『映像のポエジア 刻印された時間』…うちに秘めた理想への郷愁――。映画の可能性に応える詩的論理とは何か。『惑星ソラリス』『鏡』『サクリファイス』などを生み出した映像の詩人が、およそ二十年に及ぶ思索を通し、芸術創造の意味を問いかける。
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【📕異例の刊行前重版 決定!!】 ブラウニング著『増補 普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊』 長らく入手困難だった重要文献がついに文庫化。刊行前から各所で大きな話題に!平凡な市民たちがいかにして大量殺戮者となったのかに迫る戦慄の書。5/11頃から順次書店店頭に並ぶ予定です。
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【重版情報】森護『紋章学入門』第4刷。「この一冊で、紋章の見分け方と歴史がわかる。紋章が楯に描かれたのはなぜか。なぜ色が制限されるのか。ニュートンやシェイクスピアらはどんな紋章を使ったか…。基礎から学べて謎解きのように面白い紋章学入門書。貴重な資料からカラー含む図版約300点収録。」
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【📕刊行1週間で3刷追加重版 決定!!】 ▶︎ブラウニング著『増補 普通の人びと』 先日、異例の刊行前重版をお知らせした本書。なんと刊行1週間で第3刷の大重版も決定いたしました。完売のお店も多いようですが、現在猛急で重版中です。今こそ、 多くの方に手に取っていただきたい一冊。ぜひ。
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【新刊情報】ジョセフ・ラズ著、森村進・奥野久美恵訳 『価値があるとはどのようなことか』…価値が歴史や社会に依存するとき、それはいかにして普遍たりうるのか――。現代屈指の法哲学者が倫理学の中心テーマに迫った講義。集団的アイデンティティや人権に関しても多くを示唆する。文庫オリジナル。
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【新刊情報】ジェレミー・ベンサム著、中山元訳『道徳および立法の諸原理序説』(上・下)…快と苦痛のみに基礎づけられた功利性の原理から、個人および共同体のありようを分析し、真に普遍的な法体系を導出しようと試みる。近代功利主義の嚆矢をなす記念碑的名著、ついに完訳。文庫オリジナル。
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【新刊情報】須永朝彦編訳『王朝奇談集』…海岸に流れ着いた巨人、白狗の妻となった女、安倍晴明、紫式部、西行法師……『古事談』『宇治拾遺物語』など平安・鎌倉期の17作品から精選した珠玉の82編!稀代のアンソロジストが流麗な現代語訳で遺した美しくも哀れな幻想文学の花束。 解説 金沢英之
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【重版情報】ミルチア・エリアーデ『世界宗教史 1 石器時代からエレウシスの密儀まで(上)』第9刷。「宗教現象の史的展開を膨大な資料を博捜し著された人類の壮大な精神史。人類の原初の宗教的営みに始まり、メソポタミア、古代エジプト、インダス川流域、地中海、ヒッタイト、「創世記」まで。」
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【重版情報】ウィリアム・バーンスタイン著、鬼澤忍訳『交易の世界史:シュメールから現代まで 上』第2刷。「新奇なもの、希少なものへの欲望が世界を動かし、文明の興亡を左右してきた。圧倒的な富をもたらし、同時に数多の軋轢と衝突を引き起こしてきた交易の歴史を圧倒的なスケールで描き出す。」
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【重版情報】エリック・ウィリアムズ著、中山毅訳『資本主義と奴隷制』第5刷。「産業革命は、ピューリタンの勤勉と禁欲と合理主義の精神によるのでなく、奴隷貿易と奴隷制プランテーションによって生まれた資本によるものだとし、歴史学の常識をくつがえした世界史研究の金字塔的名著。解説 川北稔」
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【単行本新刊情報】大貫隆著『終末論の系譜:初期ユダヤ教からグノーシスまで』1月15日発売!「ユダヤ教の中から生まれた終末思想はいかにしてイエスに継承されたのか。聖書正典のほか外典偽典等の史料を渉猟し、現代思想との対話も試みる渾身の書き下ろし。」単行本での刊行になります。乞うご期待!
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5月の新刊見本ができあがりました! 訳し下ろしのマアルーフ『アイデンティティが人を殺す』や、話題沸騰の『増補 普通の人びと』(ブラウニング)、ブルクハルトの大著『イタリア・ルネサンスの文化 上・下』、さらに岡田精司『神社の古代史』。書店に並び始めるのはちょっと先、10日頃の予定。
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【🎊創刊30周年記念復刊🎊】 ちくま学芸文庫は今年で創刊30周年を迎えます。30年間のみなさまのお力添えへの感謝をこめて、計10点の記念復刊を予定しています。見本も揃い、近日中に発売予定。ぜひこの機会に。(続)
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【重版情報】ハンナ・アレント『責任と判断』第8刷出来。累計1万5000部突破、新帯になりました。「判断の基準が失われた現代——まさに今こそ読むべき1冊だ」。人間の責任の意味と判断の能力について考察し、考える能力の喪失により生まれる〈凡庸な悪〉を明らかにする後期アレントの未公刊論文集。
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【新刊情報】ジグムント・バウマン著、森田典正訳『近代とホロコースト〔完全版〕』…近代文明こそ、ホロコーストの必要条件であった——。社会学の視点から、ホロコーストを現代社会の本質に根ざしたものと捉え、近代論、社会理論の見直しを迫ったバウマンの主著。文庫化に際して改訳し1章を増補した。
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【新刊情報】アミン・マアルーフ著、小野正嗣訳『アイデンティティが人を殺す』…集団への帰属の欲求は、なぜ他者への恐怖や殺戮へとつながってしまうのか――。「言語」を手がかりに新たなアイデンティティのあり方を模索し、大反響を巻き起こしたエッセイ、ついに邦訳。文庫オリジナル。
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【重版情報】アミン・マアルーフ著、小野正嗣訳『アイデンティティが人を殺す』第6刷。「集団への帰属の欲求は、なぜ他者への恐怖や殺戮へとつながってしまうのか――。「言語」を手がかりに新たなアイデンティティのあり方を模索し、大反響を巻き起こしたエッセイ、ついに邦訳。文庫オリジナル。」