戦史の探求(@noitarepootra)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ウ政府が年いっぱい戦争が続き得ると述べたことは正しく、ロシア軍の継戦能力がまだまだあることを示す兆候は複数ある。その内の1つが兵員のローテーション。 露陸軍の報道は限定されているが、遅くとも4月後半から特殊部隊、国家親衛軍、義勇兵の帰還が確認され始め、6月いっぱいまで途切れていない twitter.com/CRSVDV/status/…
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独ソ戦の1941年の戦況推移図を軍団単位で描いた動画の紹介 まだ投稿後たった2週間だけど30万弱再生とはおそろしや 流石にこの規模では戦線を正確には表わせないけど全体としてはすごく判り易いです 手元にあるソ連の地図と見比べながら楽しんでます 流れおさらいにどうぞ youtu.be/wu3p7dxrhl8?t=…
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WW2で倒しても倒してもやってくるソ連の人的資源が無限に思えたとドイツ軍は回顧してますが、実際には予備兵力の最大の源は傷病者の復帰だった。1943年以降の11度の攻勢作戦における戦車軍の記録に基づくと、負傷者のうち23%が重症、中度37%、軽傷40%。 この軽~中77%こそが訓練済みの予備兵になった
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タンク・カルーセル戦法=循環移動射撃の調査記事作成しました。 現在ロシア軍が訓練とシリアでの実戦で導入を進めている機甲車両によるショット&アウェイの類型戦法です。走行間射撃や移動によるリスク極小化と持続的火力投射を可能とし、戦術の中で特定のタスクを担います warhistory-quest.blog.jp/20-Apr-15
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米海軍による艦船のダズル迷彩に関する研究の風景 各艦種一つ一つに複数の迷彩パターンを実際に模型にして目視実験 趣味が合う人には天国みたいな職場ですね 国立公文書記録管理局がこの手の画像を公開してくれていでサイト放浪してると休日がいつの間にか過ぎてる catalog.archives.gov/id/45510508
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ソ連が戦後作成した「枢軸国が勝利した場合の世界各国への侵攻主要ルート」MAP 関東軍はドイツ中央軍集団と西シベリアのオムスクで邂逅、という無茶ぶりが旧軍を襲う 放し飼いにしておけば南端までアフリカ大陸縦断するだろって思われてるロンメル将軍も相当アレな扱いですが
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2023年3月初週、ロシア軍によるタンクデサントでの防御陣地攻撃手法(1個戦車小隊) 3輌の戦車が横隊を展開、教本通り100m前後の間隔、ただし内2輌に各々約6名(=1個分隊ずつ)がタンク・デサント。 自領域防風林を戦車は踏み倒して現れ強襲開始。同時に砲兵隊はスモークを外側に展開
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チャールズ2世の治世に病院は創設され、最初期の退役ホーム入居者はマールバラ公らと共に戦い89歳(生年記録未確認)まで従軍したという老兵William Hiseland軍曹です。 この老人ホームでは退役軍人と話すツアーや戦史を語る会などが開かれており財政負担を減らすためのモデルケースとされています。
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2022年8月21日の攻撃で、DPR・ロシア軍の塹壕への接近及び突入の手法がはっきりとわかる形で動画が出て来たため、関連情報と分析を作成しました。 戦車、BMP、歩兵、UAV、砲兵が塹壕強襲時にどう連携とるかが確認できます。 場所はPisky西の街道沿いの強固な防御陣地帯の一部 warhistory-quest.blog.jp/22-Aug-23
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市街戦において障害物除去工兵車両をシリア軍は極めて重視している。特に外郭部戦闘で顕著であり戦車チームと完全な一体化し運用されている。 編制は戦車3輌+工兵車1台が基本。これはロシア軍で「襲撃チーム」と呼称される市街戦専用編制の一部。工兵車の内ブルドーザー系が完全な戦車随伴を行う
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断片化戦場(fragmented battlefield)とは、ソ連が将来臨むことになると考えていた戦場の様態について米英が分析し名付けたものである。 『断片化された戦場』の概念は、Grau博士の論考で紹介されたようにロシア連邦軍が現在部分的に、そして将来よりその性質が濃くなった戦場に臨むと予想されている。
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73年頃、難所にあるマサダ城塞を攻略するためローマ軍は巨大な傾斜路を建設した。昔この攻城用土木工事の規模を誤解していました。 旧い記述では平野部や渓谷を埋め高台まで到達する土盛り工事だとされていた。だがD.Gillは土質調査に基づき、この山脚の大半は人工ではなく自然だったことを発見した。
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2020年ナゴルノ・カラバフ戦争の戦訓と戦後のアゼルバイジャン軍の改革について追記しました。 warhistory-quest.blog.jp/21-Oct-27 要点 ・険しい地形や町村の戦闘は複数の小集団で行われ、鍵になったのが高練度の軽歩兵小集団。 ・突破先頭は歩兵。崩した敵防御を重機械化部隊の後続投入で殲滅する流れが適切。
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1943年イタリア戦線Battle of Ortonaでカナダ第1歩兵師団によって、街路を通らず建屋の壁に次々と穴をあけて遮蔽済通路とする手法「Mouse Holing」が実践された。現在では市街戦での重要戦法として認知されている。 この手法はイスラエルが開発したという話が広まっているがWW2で複数確認されている。 twitter.com/SpencerGuard/s…
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冷戦期ワルシャワ条約機構による北西欧州侵攻計画の作戦図 核攻撃の中でライン河まで7日間で到達を試みる図上演習の一部 スパイだったRyszard KuklińskiがNATOへ渡した作戦図が機密解除で公開されています。元はポーランド国家記銘院の記事 pamiec.pl/pa/tylko-u-nas… 拡大版 pamiec.pl/ftp/ilustracje…
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まぁ普通科出身者は上官にヘイト貯めまくった土掘りだと思いますが本当にこれは大切で。 ソ連も止まったらしっかり掘れと言ってたのにさぼっていてドイツ軍の逆襲を浴びて脆弱性を晒した教訓があり、これを反映したのが1943末ジトミルの戦い。マンシュタイン最後の逆襲を途中で止めれた理由の1つです
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アメリカの予備役となった艦船が港に集められた画像、所謂モスボール たぶんこの3枚が特に有名なもので、どこかで見られたことあるかもしれませんが大戦後のフィラデルフィアとサンディエゴのモスボールです。 mothball ships / planes は好きな人結構いる気がします
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WW1直前のオーストリア=ハンガリー2重帝国における鉄道網の紹介 帝都ウィーンから出立した際にかかる時間を色で表現されている 奪い合いになった北東のリヴィウまでわりと速くいけたりアルプスには数はメインレールが通るなど動員の参考になるけれど とにかく見かけが禍々しすぎて頭に入ってこない
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どんな渡河作戦だ。 twitter.com/jamie20007/sta…
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ポーランドのKrzyżtopór城 17世紀に五芒星の星型城塞式を採択したが、大きくない内部にむき出しの宮殿が詰まっていて防御は微妙。 1年の日数と同じ365の窓、週数と同じ52の部屋、四季を表す4つの塔、そして八角形の中央ホールを持つ。軍事合理性よりも城主のオカルト的趣味が強い城たまにありますよね
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試訳『空岸コントロールによる陸上戦闘での優位性確立』 米空軍大佐の論文を一部訳し紹介記事作りました 大半はドローンの3次元的運用面の発展性に割かれていますが、何よりも『空の岸辺』と呼ばれる軍事コンセプトが興味深いです。空岸作戦についてご意見頂けないでしょうか warhistory-quest.blog.jp/19-Oct-05
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1950年 ソ連の作成した朝鮮戦争の戦況推移図 最初の進撃成功や国連軍の反撃など、行ったり来たりを繰り返した戦線を見事に表現されており、いつもながらソ連作図担当に感心します 後方上陸のクロマイト作戦も目立たないけどしっかり描かれてます。
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アメリカ南北戦争中に少し使用されたフロリダのジェファーソン砦 …行きたい。
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『精密誘導兵器のパラドックス』とは、市街地でも標的に絞った一撃で解決をする精密誘導爆撃は周辺市民の巻き添えを減らせるはずなのに、一度失敗すると連続的な爆撃が実施され二次的被害発生の可能性がどんどん増大することを指す。Cause & Effect loopとも呼ばれる。
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ウ軍は兵数70万、ロ軍の前線展開数は14万というウ側の発表で明示したのは数的優位を彼らが得ており、しかし兵器が不足していること。 ウ軍は4月末~5月に前線の旅団から兵器不足で攻撃命令は遂行不可能という訴えが複数出ている。第79空中強襲旅団もあるが、その訴えは主に郷土防衛隊から出ている