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WW2後半期の攻勢作戦で、ソ連の戦車軍が出した損失とそこからの回復速度に関する資料を試訳しました。
第1項が混成部隊の編成、第2項が車両の損失数と修理に関する記録です。軽度~復旧不可までの損傷度合別や、砲や地雷といった損傷原因別、故障率などの表も作られています
warhistory-quest.blog.jp/22-Aug-12
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2019年リビア内戦における首都トリポリへの攻勢作戦に関する拙稿を作成しました。
LNAは海岸部の敵GNA各拠点を迂回して内陸部を突進し一挙に首都を落とそうという作戦でした。しかしその連絡線は長大であり、即時奪取が頓挫した時、トリポリの戦いはリスクが顕在化しました
warhistory-quest.blog.jp/20-Jul-05
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ティムールの戦象対策『War Elephants』p204
・撒き菱
・柵の構築
・荷駄用の牛を並べ頭及び脚を固く繋ぎ頭には茨を巻く。戦象が来たら茨に着火。少量の茨が燃えた程度で牛は死なないが並んで結ばれているので狂騒状態でモーモー猛りまくる牛列ができあがる。それを見た象はドン引きして近寄ってこない
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5月22日だった…。誤字が多過ぎるすいません。
フル動画はより広い範囲が見られます。
t.me/Z4LPR/6
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市街地を荒廃させずにすむと謳った精密誘導兵器の時代は訪れなかった。このループは増大する破壊の波をもたらし、結局地上部隊が通行困難な瓦礫の山を生み出してしまった。
精密誘導兵器が爆撃してくれるという信頼感は逆にそれを待ってしまいイラク地上軍の進撃速度を遅らせ、市街戦を長期化させた。
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弾の置き場つきもあるデス。 twitter.com/babanred/statu…
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一連のツイートは記事中に動画埋めるためにしましたので詳しい説明は後程…。
恐らくT-72は登って連射し安全圏に下がるまで1分かかっていません。また、このブルドーザーによる即席土盛り建設が移動式シリア式塁壁と言われる可能性有。
カーテンはウェストポイント現代戦研究所が取り上げてたやつです twitter.com/noitarepootra/…
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資料紹介_日露戦争に関する最初のロシア帝国陸軍公式戦史
1910年出版、軍事史委員会の公式戦史(全9巻)の各紹介と電子公開リンクを記載しました。
計360枚以上の図が載っており会戦の全体図だけでなく詳細部まで徹底的に描かれています。添付図集だけでもどうか御覧下さい
warhistory-quest.blog.jp/20-Feb-14
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1984年キシュラクの戦いについて拙稿作成しました
ソ連・政府軍の3個大隊の掃討作戦がマスードのゲリラ部隊を狙い実施されました。山岳ゲリラ掃討戦の基本事項が軽視されていなかったにも関わらず、ゲリラ側は見事な戦術で3か所同時伏撃を行いソ連の包囲攻撃を撃退しました。
warhistory-quest.blog.jp/20-Jan-25
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ソ連軍の追撃戦に関する基本事項_米陸軍の教材
ソ連式追撃の基本事項要点をまとめた章を訳してみました。
戦術核の導入が考慮される時期の追撃戦に関するもので、並行追撃と追尾追撃、追撃の各種条件などが列挙され自動車化、戦車部隊による縦深についても書かれています。
warhistory-quest.blog.jp/19-Apr-03
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中国人民解放軍の部隊の配置図がわかりやすいのは、有名ですが米国防省の「中国の軍事力・安全保障の進展に関する年次報告書2019」でしょうか。
位置など色々簡略化されてますが兵科や航空基地もある程度わかります。
media.defense.gov/2019/May/02/20… twitter.com/noitarepootra/…
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16~18世紀東欧~ロシア軍事史における野戦築城の3つの重要器具を見せたいという気持ちが伝わってくるイベントですね。
・ターボル(ワゴンブルク)用の小型荷馬車
・車輪付き移動型大盾板
・杭をX型にした拒馬
いずれも即席で設置する移動性に特徴があり、また小型砲も野戦築城との併用で重要な要素 twitter.com/ZEINIKUNOSEKAI…
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戦闘中に略奪に走ってしまう規律問題は難しい課題ですね…当面の食料を自活する必要があったり報酬が充分でない場合、雇われ兵にとっては死活問題ですし。
1105年ラムラの戦いでは左翼の一部が目の前の敵を倒したら略奪へ去ってしまい敵中央への包囲攻撃に加わりませんでした
warhistory-quest.blog.jp/18-Apr-15
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