金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

151
昨日は父の日だったので、ラム酒を入れたチョコ焼き皮に高級ブルーベリーを挟んだ特製「父の日どら焼き」を販売しました。 8割以上のお客さんが「プレゼント用ラッピングは要らないです」とおっしゃっるので、世知辛い現実に店員皆で涙を流した父の日でした。 余った包装紙どうしよう。
152
「薄めると色が変わる」という話です。 当店が作っている琥珀糖は水色をしていますが色付けは緑です。 本当に青を付けてしまうと細かく切った際に白くなってしまうからで、緑だと最終的に水色になります。 これは想像ですが、青信号も本当に青いと見えなくなる事があるのではないでしょうか。
153
毎日たくさんの丑を作るので工場が牧場の様になっていました。 上生菓子は直接的な表現を控えたデザインにすることが多いのですが、やっぱり分かり易い見た目にはそれはそれでパワーがあります。 個性が出て可愛いのも好きです。
154
洋菓子は溶かしたチョコレートで絵を描きますが、和菓子は溶かした羊羹で絵を描きます。 このふたつには「お子さんからの人気」以外にも大きな違いがあり、チョコレートは体温で溶けるのに対して羊羹は熱湯レベルの温度が必要となります。 そのため職人さんからもチョコレートが人気です。
155
職人さんとお正月の上生菓子のデザインを決めていました。 干支にちなんだお菓子は毎年作るのでデザインは犬になる予定ではありましたが、やっぱり金精犬に因んだ見た目になりました。
156
お餅の製造で大忙しの金精軒では、大量にでるお餅の切れ端が毎年恒例の悩みです。 そんな切れ端の中でも、特に薄過ぎて使い道がよく分からないものを、今年はしゃぶしゃぶ用として社員さん用に販売しました。 とはいえ、豚しゃぶに限定する必要は特になかったのではないでしょうか。
157
先日、ハリポッターの日本語吹き替え等をご担当されている小野賢章さんがご来店くださいました。 それだけでも嬉しいのに蒼井翔太さんと山下大輝さんもご一緒にいらっしゃり、いま人気の俳優さんとお会いできた喜びを噛みしめています。 ご来店や山梨を旅する様子はDVDで発売するそうです。 twitter.com/info_tabitomo/…
158
その立派さをお褒めいただく事がある当店の看板ですが、彫刻士さんに「他のお店屋さんを立てるため、小さい看板にしてください」とお願いしたところ「その謙虚さが気に入った!」と、町内いちでかい看板を納品された逸話があるそうです。
159
ちべたぁい。
160
新潟の「越乃雪本舗大和屋」さんのお干菓子を通販で買いました。菓子製造技術を「おさとうのまほう」と呼んでいる素敵な和菓子屋さんです。 万華鏡の世界は甘くて懐かしくて、ちょっぴり切ない味がしました。
161
バニラアイスと一緒に食べると柿が不味いだなんてもう言えなくなりますよ!
162
近所にある樹齢2000年の神代桜が目を覚まされたので、今年もご挨拶に伺いました。 幹が渦を巻いた御姿を見つめていると、いつの間にか周囲の音が消え、取り込まれそうな心持ちになってしまいます。 樹の一部にされてしまう前に退散しました。
163
さくらんぼ狩りのお客さんが少なくて困っている農家さんのところへ、さくらんぼを買いに行きました。 殆どノープランで10キロもいただいてしまったので、もし金精軒の店先でさくらんぼが並んでいたら「そのままが1番美味しかったんだな」と、思ってください。そのくらい今年は美味しいです。
164
新人の店員が、絵心に自信がなく商品のポップ作成をためらっていました。 そこで、数年前に京都の文房具屋さんで撮ったファンシーな動物の写真を見せ「画力と絵の魅力は必ずしも正比例しているわけではない」と力説しました。
165
お菓子屋さんには「ときめき」みたいな物が大切なので、和菓子では出し難いときめきを足すことにしました。 はちみつに漬けたレモン、レモン味の餡子、レモンとチーズのムースを乗せたどら焼きになります。 素敵なお菓子と恋の始まりはいつだって檸檬の香りです。
166
海外のお客様にご対応するため、ポケトークを買ってきました。
167
パートのおばちゃんが、どうせ使わないからと「風林火山手ぬぐい」をお店の飾りにプレゼントしてくれました。 武田信玄に相応しいと喜んで開いたところ、カメハメ大王直伝の風林火山が出てきました。 ご家族のコレクションを持ってきちゃった臭が強く、とてつもなく心配です。
168
アイドルご来県イベントが終わり、店内から星が消えてしまいました。 しかしながら残していただいた皆さんお言葉はそれ以上に輝き、私達の星になっています。 そんなこの催しで最も記憶に残るお言葉を書に認めつつ、この度の御礼に代えさせていただきます。 皆様ご来店誠にありがとうございました。
169
自分とゼニだけによるゼニクトリカルパレードを行いながら色々なお客さんと会いました。
170
建て替えで支店が更地になってしまったので、近所のコンビニだった建物をお借りして商いを始めました。 人の出入り、陳列スペースなどコンビニが如何に考え抜かれて設計されているのかが分かり、毎日が感動の連続です。 量産機は名機だからこそ量産されているのだと再認識しました。
171
梅雨が近づいてきたのでゼニと大豆の種を畑に蒔きにいきました。 社内には、業務中ゼニを安易にモフモフできない厳しいルールが敷かれている為、そのくびきから解き放たれた者たちがこぞってモフリティングに精を出しました。 ゼニは新人の味見ばかりしていました。
172
休憩室の漫画雑誌に小粋なジョークが施されていたので、真相を確かめるべく自分で手に入れて確かめることにしました。 してやられました。 集英社.週刊少年ジャンプ.ハンター×ハンター
173
昔々、山梨の北部で目立った特産がなかったころのお話でございます。 実入りの良い仕事がなく、稼ぎに困っていた北部の者は、仕事の多い静岡まで出稼ぎに行きました。故郷の家族を食べさせるためには仕方なかったのです。 ところが、そんな辛い出稼ぎに思いがけないサプライズがございました。
174
事務所に蚊帳のような物が置いてありました。 何でも、お菓子の撮影に重宝する道具を貰えたのだそうです。しかし道具の名前も使い方も全く分からず、社内のみんなで首をかしげるばかりでした。 ご厚意に報いるためにも何とかして使おうと思います。
175
「お菓子ツイートをするとフォロワーが減る」でお馴染みの金精軒が先日取材を受けました。 以下ご報告まで。