金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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50冊のところを5000冊注文してしまい、昭和の部分を平成に書き直しては細々と店舗で使い続けてきた注文請書でしたが、ついに平成も終わってしまいました。 令和が終わる前には使い切りたいです。
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クラムボンの笑い声は多分こんな音です。
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ぶどう狩りの途中でご来店された団体のお客様がとてもクールだったので写真を撮らせていただきました。 全て甲斐犬と呼ばれる山梨の犬種になり、主人にしか心を許さない性格として知られています。その侍のような忠義と勇敢さから猟犬として愛されたそうです。 あ、もこもこした子は違いました。
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今朝はお菓子の材料畑で草取りをしていましたが、サボって穴を掘ってばかりの社員がいたので厳重注意をしておきました。
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セガさんがウチのフォロワーさんに混ざっているのを見つけました。 ただの和菓子屋を何故ゲーム会社さんがフォローしてくださったのかさっぱり分からず、頭を捻りながらお菓子に黒蜜をかけました。
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よくお客さんから「信玄餅の面白い食べ方を教えて欲しい」とお声がけされます。 何か裏技でもあれば喜んで貰えるのですが、特に無いというのが現状で 自分たちもお客さんと同じように「黒蜜が絡みにくいし、きな粉が溢れるなぁ」と思いながら食べています。
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「自社Twitterが動物情報ばかりになっている。宣伝もしたほうがいいのではないか?」と、社長に相談しました。 社長は少し悩んだ後、近所の山に登って雷鳥の写真を撮ってきてくれました。天然記念物だからみんな驚くぞ!と言っていました。
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人形を連れている4人のお客さんに、それは何か思わずお尋ねしてしまいました。 旅行に来られなかった5人目を3Dプリンタで印刷したのだそうです。 もし自分がこの5人目なら、旅行先から送られて来る仲間と自分の人形の写真に楽しい気分になれます。笑い話と思いきや、中々に素敵なエピソードでした。
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人間は「綺麗に整っている物を壊すことに抵抗がある生き物」なので、売り場は綺麗に陳列するよりも少し崩す方がお勧めです。 左より右の画像の方がよく売れます。 美しすぎる方が逆にモテなくなることと通ずる物があると思っています。親近感は大切です。
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映像作品「アイドルマスター SideM」第11話の内容に触れております。ご注意ください。 先日、SideMさんの11話に私達のお菓子が登場するサプライズがありました。 ご厚意のみによるものだったので、関係者様にお礼の電話をすると共に、喜びを発信していいのか確認を取りました。
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これは反省しなければならない話なんですが お客さんが少ないと時間や心に余裕が出てしまい、いつもより美味しい物ができてしまいがちです。 良い仕事をするにはやはり余裕が大切なんですね。
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どら焼きを撮影するため、居合の達人を呼びました。 一刀の元に済ませた後、何やら気まずそうにこちらをチラ見してくるので「侮辱と受け取りませんので大丈夫ですよ」と促したところ 「またつまらないものを切ってしまった」と、満足そうにキメ顔を作っておられました。
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寒い季節になったのでココアを練りました。 ココアは水に溶けるものではないので、丁寧に撹拌するのが美味しくなるポイントです。ココアパウダーとお砂糖をよく混ぜたら、ラム酒と牛乳を少しだけで入れてよく練ります。 練りすぎて困ることはありません。画像の様なクリーム状になるまで続けます。
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乾燥中の琥珀糖が置いてありました。 飴を砕いたように見えますが、寒天ゼリーの表面だけを乾燥させたお菓子です。 ネット通販で人気があり、このご時世の稼ぎ頭なんですが、Twitter的にも絵が映えるので非常に助かります。
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今日は店員にあるまじき無礼を働いてしまいました。 お客様の容姿に目を奪われ、思わずお名前を伺ってしまったのです。 子供と間違えてしまいそうな愛らしさと、横顔から感じる気品、話しかけると返してくれる優しい笑顔。 今夜は良い夢が見られそうです。
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どら焼きの作り方を変えたお陰で、よりふかふかで美味しい生地が焼ける様になりました。 ふかふか過ぎて口が空きっぱなしになってしまうようになりましたが、どら焼きは本来口を綴じない物なのでこれはこれで良いです。 口を綴じたものは三笠と呼ばれます。
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きな粉には大豆の油が含まれてるので、黒蜜をかけると弾いて全部外側に流れてしまいます。 そのため召し上がった方から「きな粉と黒蜜が混ざりにくい」といったお話は多々伺いますが、自分達も全く同じ気持ちです。 信玄餅を綺麗に撮影するのは本当に大変なのでいい加減にして欲しいところです。
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和菓子用語で干菓子と呼ばれる菓子を作る為、翡翠色の寒天を切り出してカケラを集めました。これらを乾燥させて琥珀糖ミントが出来上がります。 翡翠のゴーレム、蛮神ガルーダ、カオスエメラルド、サイコフレームなど様々な例えが出ましたが、やはり社内ではゼルダのルピーで落ち着きました。
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新店舗準備ため片付けをしていると、近所の子供と節分に使った鳥人のマスクが出てきました。 「豆をまくと鬼役は逃げるが鳥人が襲ってくる」「豆をまかないと鳥人は動かないが鬼が襲ってくる」究極の選択肢に子供たちを恐怖のずんどこに落とした記憶がまるで昨日の事のように蘇りました。
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お団子をタレに潜らせていると、男の子が熱心に見ていました。 「凄いなぁ」と感心する彼に、君でも出来るよと説明しましたが「僕は絶対に食べてしまうから無理だと思います」と言われ、逆に笑顔にさせられてしまいました。 厨房をガラス張りにして本当に良かったです。
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パートのおばちゃんが、要らなくなったお菓子の袋でマスクを作ってくれました。 早速、着けて貰いましたが感想は「一日中信玄餅の匂いがする」という事でした。
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毎年、お月見のお団子セットにはひとつだけウサぴょんを付けるんですが、今年はアマビエ様になるんだそうです。 クマのプー太郎に出てきそうなフォルムで可愛いです。
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同業の方から「SNSで発信できるような魅力的な話が見つからない」とご相談を受けました。 魅力的かどうかはお読みになっている方にお任せするもので、こちらから発信するのは「調理場のしゃもじがデカい」程度の話で充分だと、気を張らないようにアドバイスしました。 調理場のしゃもじがデカい。
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「シェフのきまぐれサラダ」なるメニューを見るたびに「多めに仕入れた食材をその時々で効率よく使っているのだろう」などと想像していていましたが、考えを改める出来事がありました。 今日はヤケに力を入れた桜のお菓子を職人さんが作っていたので説明をお願いしたところ…
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重役会議で「会社の設備を大切に使うために人名を付けてあげよう」ということが決まりました。 若手よりも遥か歳上の方々から、擬人化で愛着を増すアイデアが出ることに驚愕しつつ、その反動で捨てる際に悲しくなりすぎないか心配です。