金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ゴールデンウィークに都会からご来店されるお子さんのため、小川へ沢蟹を取りに行きました。 一緒にお店のオヤツを食べながら、お客さんをお出迎えする準備をしている昼下がりです。
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お店のメダカをお褒めいただくことは珍しくなく、飼育や繁殖のコツを時々尋ねられます。 美しく丈夫なメダカにするには、稚魚を植物プランクトンなどが豊富に発生して濁ったお水で育てるのがお勧めです。 子供時代は色んな物に触れ、ちょっと汚れてしまうくらいが丁度良いです。
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名曲「蛍の光」を聴くと閉店のイメージが頭をよぎって物悲しい気持ちになります。 それと同様に、職人さんが菊の上生菓子を作り出すと同じような気持ちになります。夏の菊は晩夏を指す季語。夏がもう終わる合図です。 日曜日のサザエさんもまた然りです。
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お餅が得意な和菓子屋なので、おでんの餅巾着を自作しました。 昆布を効かせたお出汁を吸ってパンパンに膨らんだお餅に噛み付くと、ほとばしる幸せのマグマで口内が満たされます。 地元のお餅を油揚げに入れるだけなので、是非試してみてください。
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お菓子で動物を作る場合、生き物らしさを控えめにしてシンボリックなデザインにします。 生々しいと食べ難いためですが、デフォルメが可愛いとそれもまた食べ難いので悩ましいです。
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数週間前に新潟の美味しいお菓子屋さんのひとつとしてご紹介いただいた「江口だんご」さんにお伺いしました。 お店の雰囲気を事前に知りたくなったため、お電話番号だけで足を運びましたが、予想を上回る格式高さに圧倒されています。
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社長が育てた若い落花生を分けてもらったので、塩ゆでにして食べてみました。 よくある成熟した落花生を炒った物とは異なり、さっくりほやほやした食感にびっくりです。噛むと口の中で軟式テニスをしているような感覚になりました。 絶妙な甘みと塩気がおつまみやおやつにぴったりな秋の味覚でした。
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お客さんから乗馬が出来る牧場や施設を尋ねられる事が多いので、実際に行って馬に会ってきました。 お子さんや女性を乗せて老後過ごす素敵なおじいちゃんに挨拶ができました。
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ブロッコリー奉納したの誰だ。
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山梨北部の夏はとにかく野菜だらけです。毎日野菜を食べ続けないと冷蔵庫が破裂しかねません。 西洋の野菜も美味しく育つ地域なので、こんな時はミネストローネの出番です。数種の野菜から溶け出した圧倒的旨味重奏はまさに歯車的野菜の小宇宙。 イタリア料理が山梨の家庭の味になる日も近そうです。
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お麩は和菓子の材料としても使われる事があります。画像は乾燥させる前の瑞々しい生のお麩で餡子を包んだお菓子です。もっちもちです。 生麩はどちらかというと西日本でよく見かける食材で、京都や石川県辺りが有名でしょうか。 グルテンフリーもこのお菓子の美味しいさの前ではタジタジです。
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新年明けましておめでとうございます。
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テレビ番組の制作会社さんから「開かなくなった古い金庫があれば取材をさせていただけませんか?」とのお問い合わせがありました。 地道な調査にスタッフさんの誠実さを感じながら、扉が歪んで二度と閉まらなくなりでかい戸棚と化した金庫があるとお答えしましたが、残念ながら取材対象外でした。
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おかわりです!!
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今日はその経験を活かしてお店の飾りを作りました。
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また、CVがついているかどうかも重要な判断基準と言わざるおえません。 お召し上がりになった水菓子が当店の物か判断に困った際にはCVのご担当が何方なのか店頭でお尋ねいただければと思います。
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先程「夏がもう終わる」といった感傷に浸るような呟きを致しましたが、今年最後のブルーベリーを軽く煮付けてチーズケーキにブチまけている内にどうでも良くなりました。 10分保ちませんでした。 秋の美味しい果物をどんなお菓子にしてやろうか、これからの事でわくわくが止まりません。
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「甘さ控えめ」の話です。 砂糖を減らせばそれで良さそうに思えるお菓子の甘さ控えめですが 安易に減らしてもボソボソした食感になったり、素材の味の良し悪しが思い切り味に出てしまうので完成されたお菓子のレシピから安易に砂糖を減らすと美味しくないお菓子ができるだけになりがちです。
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お店の前を掃除していると腕にテントウムシがいました。 「春来たか!」と思いきや、残念ながらシワの中で寝ていたので春はもう少し先のようです。
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渋紙と呼ばれる紙は和菓子でよく用いられる道具です。渋柿のしぶを和紙に染み込ませて分厚く固めており、水に濡れても全くヘタレない丈夫さがあります。 職人さんはこの紙に穴を自分で開け、気軽にお菓子に模様を作ります。 和菓子屋さんと紙切りは昔から親和性の高いものです。
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隣のパン屋さんコーナーポケットさんが今年も干し葡萄を作っていました。 自分達に最適な干し葡萄を探した結果行き着いた答えがこれなんだそうです。 葡萄の品種、干し方などパンにする為だけに調整されたそれを使った葡萄パンは一味も二味も違うのでとてもとても楽しみです。
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見慣れない言葉が書かれた箱があったので、開けてみるとお菓子のサンプルが入っていました。
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サツマイモを裏漉しをしたあとの、世界一優しくて柔らかいこのふわふわが大好きです。
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昨日の上生菓子が「シラスに見える」というお声があまりに的確だったので、みんなでTwitterを見ながら大笑いした1日でした。 薯蕷練り切り(じょうよねりきり)というお芋を使ったお菓子なんですが、製造途中を見てもやっぱりシラスですね。
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呟きのネタを探しにお菓子工場を彷徨いていると「お餅を平べったく伸ばす機械」にスマイルマークが付いていました。 余りにスマイルなので正体が分かっても脳が納得してくれません。