金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

626
営業さんから甲州弁が書かれた自販機の写真を見せられ「おちょんぶりかいちょ」の意味が何か尋ねられました。 山梨育ちの自分でもさっぱりで「こめかみと肩から出し汁が止まらない」の意味かと推測しましたが「へそを曲げないで」といった意味なんだそうです。 知らんもんは知らんけんねぇ。
627
車屋さんの一番良い位置に軽トラックが置かれていました。 田舎らしい売れ筋に納得でしたが、これだと軽トラがKICKSみたいに見えるのではと少し心配です。
628
炭火でお団子のカタチがボコボコに変わるくらいしっかり火を入れます。 この熱々をタレに潜らせれば特製エゴマ味噌団子の完成です。エゴマや落花生を育ててくれた近所の農家さんに感謝しつつ、大地の恵みを堪能しています。 終
629
駐車場の草取りをしていると、バッタが熱そうに手を地面から離していました。 砂漠のトカゲが足を火傷から守るためにやっていたような覚えがありますが、記憶は定かではありません。 四足歩行のお客様が夏に靴を履くのが当たり前になる日もそう遠くなさそうです。
630
地元のお祭りでお菓子を売っていると、日本一有名なプロレスラーさんに来店していただけました。 あまりの嬉しさに「手の突っ張りはいらんですよ!手の突っ張りはいらんですよ!」と、はしゃぐと仕切りに首を振っていらっしゃいました。
631
Twitter担当は普段の業務で上生菓子を触ることはありませんが、大変お世話になっている方にお礼をする為、無理を言って練り切りを触らせてもらいました。写真は猛特訓中の様子です。 このまま数日経っても完成の写真がアップされなかった時は挫折したんだと思ってください。
632
先日いただいたさくらんぼを今日も収穫してきたので早速お菓子の試作を始めました。 飛び出した長いヘタさミニオンズのようなキュートさがあり、見ていてると笑顔になってしまいます。
633
酔った社長からこんな時間にLINEが入りました。お菓子用の余った高級レモンがお酒に合うそうです。 何を言っているのか絶妙なバランスで分かる文章に笑ってしまいました。
634
焙じ茶味の食べ物が流行ってから数年経ちました。 流行りが落ち着いた今でも生き残っている物は喜ばれている証拠です。うちのお菓子も残ってくれて本当にありがたいです。 「焙じ茶ラテは目に止まるが結局いつもの飲み物を頼んでしまう方」は生き残った猛者達を是非味わってあげてみてください。
635
北海道ローカルテレビ局、HBCさんから「最近流行の水菓子の火付け役」としてご意見を頂戴したいとの依頼がありましたが、「嬉しいでぇす!」と子供の様な返答をしてしまいました。 お礼にマスコットのもんすけ君をいただき、何だか申し訳ない気持ちでいっぱいです。 もんすけくん大切にします。
636
新米の時期になりました。 画像は「柔らかめに付いたお餅に、甘く味付けした豆を混ぜただけのもの」です。 何の手間もない素朴なお菓子ですが、シンプルな物ほど新米の瑞々しさと旨味が感じられ、お餅にも旬があることを毎年思い出させてくれます。
637
誕生日を迎える友人から「自分の好みだけしか考えてない世界でただひとつのプリン食べたい」とのご所望があり、自宅で製菓に勤しみました。 プリンは比較的簡単なお菓子ですが、この工程だけは灼熱の砂糖がキッチンで大暴れするので未だに慣れません。
638
今日は和菓子の日だそうです。 日本は食材に恵まれた国ではありません。豆や雑穀ばかりの環境で、少しでも美味しい甘味を楽しもうと編み出した工夫が和菓子の成り立ちです。 環境への不満で腐ることもできますが、配られたカードで勝負をしてきた先人達の努力を今一度噛み締めたいです。 もぐもぐ。
639
店頭に、売れ残った「父の日どら焼き」がまだ並んでいるのを見つけました。 値下げを提案しようかと思いましたが、更に悲しい感じになりそうなのでやめておきました。
640
ピエールマルコリーニさんのチョコや、共楽堂さんの生ショコラを普段から職場に挿し入れているため、半端な物は通用しないと踏んだ女性陣から自分の大好物をバレンタインに貰いました。 何をあげれば喜んでくれるのか、真面目に考えてくれたその気持ちが何よりも嬉しいです。
641
完売したチョコレート菓子の追加製造が行われていたので、はっきり申し上げて摘み食いをしに行きました。 挟んで作るタイプのお菓子は素材同士を馴染ませるため暫く時間を置くものですが、まだほんのり暖かくやらかいお菓子を、口の中で噛んで強引に馴染ませる感覚も堪らない美味しさです。
642
変わり種のお菓子を作る際は「万人受けしそうな味」にするか「好きな人には堪らない味」にするかが悩みどころです。 今回はレモングラスの羊羹にオレンジを入れた爽やかな和菓子を作りましたが、やはり後者の味付けで攻めてみました。 競わずに持ち味をイカした菓子作りをこれからも目指したいです。
643
寒い日が続く年の瀬です。 金精軒は山梨の中でも、冬が厳しい北部にあります。更に日頃から滝行なので鍛えているため、北風が吹く中のお散歩も一切寒さを感じません。
644
山梨が日本に誇るお菓子屋さん、シャトレーゼさんでもマスカットの大福が販売されています。 シャトレーゼさんのフルーツ大福は「せっぺい」というお餅にメレンゲを混ぜてふわふわに仕立てた生地で大福をつくっています。 こちらも美味しいですよ。 chateraise.co.jp/products/detai…
645
例え都内だったとしても、町内で採れたお水を買うのに抵抗が抜けません。
646
和菓子の「黄身時雨」は生地を蒸し膨らませてヒビを入れ、これをデザインとしています。 秋は天気が変わりやすく、雨雲の裂け目から光が差すことが多いです。その空模様を時雨と呼び、このお菓子のヒビに例えられています。 また、名称の格好良さから中高生のペンネームにも広く用いられています。
647
突然のソニックに驚かれたかも知れませんが、セガ公式アカウントさんへのインタビューで、私達をお勧めして下さったのがこの切っ掛けでした。 お礼の意味も込め、ソニックの誕生日を祝う彩のひとつとなれば幸いです。 引用:「公式SNSの中の人が明かす企業ファンのつくり方」:日経BP
648
町内を散歩していると見事な雛壇飾りを見つけ、思わず写真を撮らせて貰いました。半世紀前の物だそうです。 お雛様にも驚きましたが、ご自宅の雰囲気ある作りや、そもそも「他人のうちに入れてもらって写真を撮りながら世間話をする」という行為の古き良き日本感に、心がふんわりしました。
649
お菓子の情報をより美味しく発信するため、女将さんが一眼レフを用意してくれました。 試しに撮影したお菓子は見違えるような瑞々で、それはそれは丁重にお礼をいましたが、お菓子よりもより魅力的な犬の写真が増えるだけな気がします。
650
マニュアルに基づく洗練された接客や完璧にシステム管理された工場に憧れることもありますが、余ったグラニュー糖をラーメン丼で保管するようなゆるさも悪くないなと微笑んでしまう今日この頃です。 それはそれとしてこれやったの誰?お前の実家かっ!!