金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「あらゆる液体をその場でかき氷に変える機械」の清掃を頼まれたので、次いでにコーラを注入してカキ氷を作らせてもらいました。 やっぱりコーラはそのまま飲むのが1番でした。
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押し切るタイプの包丁でスイートポテト切り分けました。 大きな包丁なので、夏らしくホラー映画に例えて呟こうと思いましたが、お菓子屋のアカウントだったことを思い出したのでやめておきました。
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何も入っていない大福に切れ目を入れて苺を刺した苺大福を販売していたこともあったのですが、職人さんの希望で苺をしっかり包むことになりました。 見た目は地味だし作るのも大変ですが、やっぱり苺大福はこれが一番美味しいです。
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今日は栗羊羹を作りました。羊羹を切った際に栗がポロポロ落ちないよう、前もって羊羹でコーティングしてから中に敷き詰めます。 これらの工程は全て羊羹が熱々のうちに行うのでかなり大変なんです。 マロンぎっしり確かな満足。
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メダカをあしらったお饅頭を作ったところ、鳥のクチバシに見えるお客さんが「分かっていてもキーウィに引っ張られる」と笑っていらっしゃいました。 では店外の本物のメダカはというと、青色のメダカを知らない方から「何の魚ですか?」とお尋ねされます。 中々噛み合わない世の中です。
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油と砂糖は美味しさがかけ算になる組み合わせ。バターと餡子の相性は抜群です。 植物性の油脂も同様で、ナッツに含まれるオイルがお砂糖とよく合います。つまり、くるみ餅に餡子は最高なんです。 カロリーの観点から見るとあぶないコンビですが、心の柴田恭兵が「関係ないね!」と許してくれます。
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形が悪かったカステラを細かく切って焼き直し、ストロベリーチョコを染み込ませたお菓子を作ってみました。 ラスク系のお菓子は同じ様に余ったパンなどを美味しく再利用するために作られるものが多いのですが、2度焼きは結構大変なので狙って作ろうとすると逆に苦労が増えてしまう難しいお菓子です。
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お茶が美味しい季節になったので「洋酒に漬け込んだ干し柿とバターのクリーム」を餡子で挟んだお菓子を作りました。 お菓子の中にはお腹を満たすためというより、お茶を楽しむために作られたものがあり、少しかじって口の中をほんのり甘くしてから紅茶や緑茶を飲むと冬の寒さも贅沢になったりします。
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栗やサツマイモに砂糖を染み込ませる仕込みを行いました。 味付けというよりも、浸透圧によって菓子が劣化するのを防ぐためで、栗の水分が出てきて栗羊羹がべしょべしゃになったり、芋が硬くなったりを防ぐ効果があります。 浸透圧溶媒のみの純溶媒と溶液がある時、純溶媒…ここテストにでるぞー!
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当店に取材でいらっしゃったこともある"栃木をこよなく愛する"芸人さんのU字工事さんが「栃木のお勧め餃子をよく聞かれるけど角が立ちまくるので公の場で答えられない」と笑いながら話していました。 実はこのアカウントも同じ悩みがあり、山梨のお勧めワインをお尋ねされても答えられません…
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きほんはまる。
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デスクの胡蝶蘭が、5年もかけて伸びに伸びた茎を完全に無視して、数ヶ月前に出てきた全く別の茎に蕾を付けました。狐に摘まれたような気分です。 恐らく、遠回りこそが彼の最短の道だったのでしょう。
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ネットのポジティブな経済情報を記事になさっている「おたくま経済新聞⁦@otakumatch⁩ 」さんが、当店のお菓子を記事にしてくださいました。誠にありがとうございます。 記事をご覧になった方が様々なお干菓子にご興味をもっていただけると嬉しいです。 otakei.otakuma.net/archives/20200…
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映画好きの社員さんが「ゾンビ映画にみる感染予防」を朝礼で話してくれました。 好きな映画の話がしたかっただけかもしれないと勘繰りましたが、厚生労働省のホームページに似たようなコラムがあり「身近な話題を通して物事を伝える大切さ」を改めて噛み締めました。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
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「信玄餅が美味しかった」といった旨のお手紙をいただきました。 墨を磨り、紙を選び、文字通り筆を執ってお気持ちをしたためていただいたこと厚く御礼申し上げます。 これからも精進いたします。
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どら焼きに挟むレモンムースを流す様子を撮影しました。 寒天を使っている関係で、金精軒のムース作りは時間との戦いです。撮影中でも手伝いを頼まれることがあり、気が抜けません。
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カステラが黄色いのは卵の黄身の色です。プリンが黄色いのも同じですね。 当店のカステラは白身だけで焼いているので画像のような白い生地になります。 凍りそうなくらい冷えた白身を、よく泡立ててメレンゲにするのがポイントです。
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市内のひまわり畑で夏を撮影してきました。雲、山、花それぞれがパワーに溢れています。 ひまわりの上に指を置いておくと、仕事中の花蜂が通りすがりにハイタッチしてくれるので可愛くて仕方ありません。 自分から行くと怖がるのでひたすら待つ戦法は猫とのやり取りで学びました。
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「ガマの穂」の実物を見たことのない方は珍しくないと聞き、せっかく田舎に住んでいるので詳しい様子を撮影してきました。 たんぽぽの綿毛みたいな物で強風などで割れて種が飛んでいく仕組みになっています。 ちなみにうまい棒はサラミ味が好きです。
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水飴を入れれば、それだけお餅の味が薄くなってしまうからです。 そんなわけで信玄餅は、日持ちが長いはずの餅菓子なのに痛みやすいのですが、社長が餅に拘りすぎてしまい「限界まで水飴の量を減らす」ことになってしまいました。 そうして出来たのが生信玄餅です。
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モナカをテーマにした漫才が注目を浴びているそうです。 様々な和菓子屋さんが「うちのモナカは怖くない」「うちのモナカは皮が張り付かない」そんなアピールを楽しそうに話しており、暖かい気持ちになりました。 ただ、お客さんが食べたいのは寧ろ「そんなモナカ」なのではないかとも思っています。
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絶滅寸前の「手作りおはぎ」を救うため、家庭にある調理器具でおはぎを作って工程を配る事にしました。 専門の道具使わないと火加減が非常に難しく、道具への感謝の気持ちを改めて感じています。
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支店の横で工事をされている方達がだんごうにしようなどと話していたので、その決定的瞬間を写真に収めました。 熱いお茶も差し入れました。
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職人さんがスフレを焼いていました。 普段は和菓子を焼いている銅板に、ふわふわの洋菓子が乗っていると何だか不思議な気持ちです。 銅板も何処となく照れくさそうにしていました。
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柚子をいただいたので、熱いお湯を注いで香りを楽しみました。寝る前に飲むと心も体もポカポカします。 これが所謂デトックスウォーターなるものなのかと思いましたが、お菓子屋の性でうっかり蜂蜜を入れてしまったので美味しいだけの飲み物です。 明日はうっかり焼酎と炭酸が入るかもしれません。