金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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サツマイモを材料にしてサツマイモを模した焼き菓子を作りました。餡子やシナモンで味付けしたのが特徴です。 それにしても、サツマイモを材料にして態々またサツマイモを作るなんて回りくどい話です。 そこまでして美味しい物を追い求める人間の探究心はすごいですね。
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お菓子は家庭料理でもあることをお伝えするため、今日は自宅できんつばを焼きました。 市販の餡子は水分が多過ぎるので、自宅できんつばを焼けるのは自家製餡がある方だけの特権です。 硬く締めた餡子を水溶き小麦粉に付け、薄く胡麻油をしいたフライパンでジリジリと低音で焼いていきます。
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溶き卵とお砂糖を混ぜるだけの動画を撮りました。どら焼きの皮300枚分の分量です。 コーヒーや紅茶にお砂糖を溶かす際、妙な心地良さを感じるかたは少なくないと思いますが、この量でもあの快感を感じることができます。 砂糖のじゃりじゃりした音が聞こえなくなると実にスッキリします。
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カメハメハ大王を送った沢田本店さんから、お返しにヴァジュラの中でも攻撃力の高い五鈷杵(ゴコショウ)を賜りました。 金剛界曼荼羅の象徴とも言える五鈷杵が、財欲、色欲、食欲、名誉欲、睡眠欲、ガチャ欲の五欲を抑え、私達の心に住むヴリトラを修羅魔破拳により打ち倒すことでしょう。
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このアカウントは毎日19〜21時くらいを目安に呟くんですが、 以前お読みいただいたコラボでご一緒させていただいたアイドルさん達の放送に夢中になっていたらこんな時間になってしまいました。 記念日おめでとうございます! twitter.com/SideM_official…
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自社のラジオCMを作るにあたりアイデアを求められたので、地方局でよく見る「社員と思き方が下手くそながらも一生懸命喋る例のアレ」が金精軒らしくて良いと提案しました。 その結果「社員と思き下手くそながらも一生懸命喋る役」として自分がCM収録をさせられました。 提案しなければよかったです。
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今日はお供えの鏡餅を食べる日「鏡開き」です。 カッサカサになった鏡餅をお汁粉などにして食べるため、それに因んでお汁粉をお出ししています。 炭火にあたりながら晴天の下で過ごす冬は、なんだかとても贅沢です。
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先日「餡子を自宅で作ると暑い!」といった旨の呟きをしましたが、ルームシェアをしていた友人から「久しぶりお前の餡子が食べたい」との連絡がありました。 こんな時間に汗だくで餡を炊いているのは嬉しかったからです。 お前の好きな塩加減はちゃんと覚えてるから楽しみに待ってろ。
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お彼岸になったので、艶やかに咲き乱れる彼岸花と餡子ツヤツヤのおはぎを撮影しました。 花より団子にならないようバランスを取ろうとしたところ、彼岸花3枚、おはぎ1枚で均等な力関係になりました。 食欲は強敵です。
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和菓子屋さんを舞台にしたテレビドラマ「私たちはどうかしている」の中で、何やらジャラジャラと音をたてる材料が出てきましたが、あれは「鬼ザラ糖」というお砂糖です。 単に一粒が大きいだけのお砂糖なんですが、甘味の上品さは段違いです。 tsukijikajuu.tokyo/blog/2020/07/1…
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日頃から「山梨北部は西洋の野菜が美味しい」と発信しているこのアカウントですが、その野菜を使った料理番組が放送されるそうです。 日頃私達が食べている野菜や素敵な景色を是非ご覧になってみてください。 町内でKing & Princeさんが農作業をしていたなんて驚きです。 youtu.be/DcNgN8V1m84
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事務所にあったバインダーをひっくり返すと、十数年間前の安室奈美恵さんが出てきました。 砂糖が入っていないチョコレートのイメージキャラクターだった頃の物だそうです。 「金精軒は物持ちが良すぎる」「甘くないチョコレートは求められていなかった」ふたつの事が分かりました。
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先日、ニュースサイトのしらべぇさんが当店を取材してくださいました。 その際「記事は様子を見てドンピシャのタイミングで投稿します」とおっしゃっていましたが、本日のヒルナンデス山梨特集2時間前に投稿されており、プロの仕事の凄さに驚かされました。 twitter.com/sirabee_news/s…
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お汁粉のネーミングを変えれば、普段和菓子を食べない方にも餡子をアピールできるのではないか? そんな事を考えながら「小豆のデザートスープ」などとちょこざいな名前を考えていました。 でもやっぱり汁粉は汁粉です。「寸胴にたっぷり入った熱々のお汁粉」読んでいるだけで身体が温まりそうです。
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柏餅しか作っていないので画像が代わり映えしません。今日も柏餅と格闘が始まったと思ったら定時になっていました。 よく「工場の流れ作業は単純なので飽きる」といった話を聞きますが、和菓子屋が鉄火場になると「菓子と自分との闘い」になるので時間が経つのはあっという間です。
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可愛さにご好評をいただいているアマビエ様のお団子について続報です! ナマモノなため、結構作るのが大変なため、画像の「山梨県内の方に私たちが直接お届けするお月見セット」にだけ付くスペシャルお団子だそうです。 店頭での販売には付きませんのでご注意くださいませ。
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安倍川餅は柔らかく搗いたお餅に黒蜜ときな粉をかける静岡の名物です。 お餅がそもそも贅沢品であったことに加え、甘くてコクのある黒蜜のなんと美味しいことか。かぼちゃの自然な甘みしか知らなかった者にとって、あの深い深い甘みは格別でございました。
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よく「このお菓子は甘くなくて美味しい!」といった説明を耳にしますが、砂糖を減らして美味しくするのはとても大変です。 地元のパイ屋さん「八ヶ岳パイ工房」さんでいただいたブルーベリーパイが甘さ控えめで酸味が心地よい素敵なお菓子でした。 ご馳走さまでした!
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柏餅の呟きを連日していた為、どの画像が未使用なのか判断が付かなくなってきました。 ただ冷静に考えると、既出の画像だろうがなんだろうが「柏餅だらけ」なのは変わらず、視覚情報に大きな違いはありません。 考えた結果、全部まとめて出して携帯から消すことにしました。
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洋菓子の知識に深い職人さんが、地元のカフェから特別注文のあった野菜のパイを試作していました。 小麦粉と玉子を使わず、野菜で作ったお菓子のパイです。 洋梨に見える部分がじゃがいもでかなり驚きました。
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「素材屋さんがやっているお菓子屋さんは間違いない」と書いたことがありましたが、今日は静岡のお茶屋さんがやっているお菓子屋さんをご紹介します。 持ち帰りができるお菓子も美味しいのですが、喫茶の生菓子が特にお勧めです。抹茶を凍らせた氷に抹茶シロップをかける背徳感が病みつきです。 twitter.com/oyaizu_gashoan…
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地元のスーパーでカルピスバターを見つけました。 カルピスの製造過程で作られる普通のバターだそうなんですが、真っ白でくどさがなく、以前は高級製菓材料としてシェフが使うような代物でした。 お菓子作りが趣味の方にはお勧めです。ですが、塩の有無にはお気をつけください。
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県内のイオンでお菓子を売っていると、地元サッカーチーム「ヴァンフォーレ甲府」の選手さん達とたまたま出くわしました。 自分達の試合にお客さんを呼ぶため、選手自らチラシを配っていたそうです。 金精軒は直向きな努力に大変弱いため、ますますヴァンフォーレ甲府が好きになってしまいました。
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寒天で作った水菓子は透明に見えてほんのり白く濁っています。よくよく目を凝らさないと分からない程度の濁りです。 霧の中でライトを付けると乱反射して眩しく感じるように、透明度が高い素材で作るより美しく、温かみを感じる佇まいになるようです。 完璧ではないほうが綺麗なんですね。
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よくフランス料理などで長い名前が付いた料理を見かけますが、その理由を身をもって体験しました。 職人さんが地元のラベンダーを使って「クコの実とホワイトチョコレートムースのラベンダー羊羹包み〜北杜市風」を試作していたのですが 説明をそのまま名前にすると全部こうなるのですね。