金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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以前、油脂と砂糖を一緒に食べると美味しいお話をしました。バターを挟んだどら焼きなどがそうです。 しかし美味しいのは動物性の油脂ばかりではありません。クルミを入れた焼き餅をお汁粉に入れても美味です。 油分の多いナッツや、タピオカアイスクリームなどと餡子の相性は抜群です。
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ウサギは花鳥風月の全てが詰まっているのでとても好きです。
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お店のお菓子に酸味を付けたい場合はレモンを搾ります。 自宅のお菓子に酸味を付けたい場合はサクレを入れます。
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山梨は桃の季節になり、桃ゼリーの仕込みが始まりました。 ゼリーに使うには殺菌をする必要があるのですが、桃は火を通し過ぎると味が落ちる果物です。そこで「シロップで真空パックをして加熱する」方法で香りを閉じ込めながら加熱しています。 御託はどうでも良く、これが美味しいんです。
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画像は「とある柑橘類を、皮ごと甘く煮つけた物」です。 何やら勿体ぶっているのは、この画像を鶏料理だと認識してしまう方が山梨県にとても多いからです。 山梨ではこの果物と「見た目も名前も全く同じ鶏モツの煮込み料理」が有名で、正式名称を書いても誤解を助長するだけなのがその理由です。
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社員旅行で静岡の浜松城にやってきましたが、お城そっちのけでリスと遊んでいました。
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金精軒は推しに課金をしています。 推しは地元サッカー倶楽部のヴァンフォーレ甲府になり、名前を呼んで貰えるなどの特典があります。 様々な倶楽部からヴァンフォーレを推す理由は同じ山梨繋がりの他に 「時々、どんな強敵も倒す」 そんなジャイアントキリングの特性があるからです。
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商品のポップが寂しいときは余白に笑顔を描きます。例えそれが絵でも、笑顔は人の心を好意的にする効果があるからです。 簡単かつ効果は絶大でお勧めです。 ただ、適当に描くと目をつぶっているだけに見えるため、芸人のみやぞんさん、鶴瓶師匠、アイドルの高槻やよいさんの笑顔をよく参考にします。
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暑中見舞い申し上げます。 梅雨明け以来、本格的な暑さが続いております。いかがお過ごしでしょうか。 まだまだ心配の種が尽きない世相ではございまそぉぉおおおおい!! もがもがもが、もがもがもが。もがもがもがもがもが。 令和2年、盛夏。
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年末はお餅を作り続ける毎日ですが、中でも地元の落花生を入れたお餅がとても人気があります。 お餅の水分を吸って柔らかくなった落花生がとても美味しいです! できれば海苔も山梨の海で採れたものを使いたいので、来年は頑張って探してみる予定です。
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昨日は皆さんでゼニをご覧いただき誠にありがとうございました。 普段と名前が違っておりましたが、本来の飼主である社長の娘さんが「ゼニ」と名付け、実際にみんなでそう呼んでいます。 しかし、弊社社長が市役所に登録する際「ジェニー」と書いてしまったのでこんなことになっております。
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うちのお饅頭に乗っている山椒の葉は社長が自分で山から採ってきたものです。 「ご馳走」という言葉は「贅沢な食べ物」ではなく、走り回って食べ物を集めてくる意味合いがあるそうですが、こうして歩き回って美味しいものを集めるのは楽しいです。
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ドラマ「孤独のグルメ」のサントラコンサートでお菓子を出して欲しいとのご依頼があり、ブルーベリーの和風ゼリーを持って行きました。 演奏しているのは原作者ご本人だそうで、あとで握手の代わりにアームロックでもかけてもらおうかと思います。
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チーズケーキやヨーグルトにかけても美味しいです。 コンビニで買ってきた「まるごと苺」に「追いストロベリー」をするのもオススメです。
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スーパーやコンビニの苺大福が物凄い勢いで美味しくなってきたので、専門店の意地を出すことになりました。 動画は朝イチで餅米から搗いたお餅をプロペラで叩いている様子です。コシを抜くと言い、本物のお餅をふんわりと美味しい口当たりに変える効果があります。
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お店の外に「大安」の登りを立ててお赤飯を並べていたところ「何が安売りなんですか?」とお客さんからお尋ねされました。 確かにさっと流し見すると大安売りに見えるとみんなで笑ってしまいましたが、その勢いで値引きに持っていかれそうだったのですぐ真顔に戻りました。
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職人さんが白餡で薔薇を作ろうと奮闘していました。まだまだ納得の行く薔薇にはなっていないようですが、上手く行けば色を付けるそうです。 どんな色を付けようか悩ましいところですが、アンドレならきっと「白が好きだ」と言っていた筈です。 朝風に揺れる後れ毛。
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社長が自分で育てたラベンダーを持ってきてくれたので、店頭でお客さんにお配りしました。 大変好評でたくさんの方にお配りした中、ご自宅の芳香剤を思い出したのか「トイレの匂いだ!トイレの匂いだ!」とはしゃいでいたお子さんが印象的でした。
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町内を歩き回り「使い道がなくなって落ちるだけになった庭の梅の実」があるご家庭から梅を売ってもらいました。 「お婆ちゃんが元気だった頃は毎年梅干しとかにしたんだけど…」といったご家庭が増えてきました。 これからも栗、柿、胡桃などを持て余している方にその価値をお伝えしていきたいです。
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お菓子の包装に使う紐の色を選ぶため、ひたすらサンプルと睨めっこしました。 案の定、30分も見ていると赤が良いのか青が良いのか分からなくなり、色とは何なのか、そもそも自分が見ている映像が他人から見て同じだと何故言えるのか、どんどんドツボにハマりました。
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町内の魅力を伝えようと、裏の川で動画を撮影しました。 場所は違いますが、CM撮影で宇多田ヒカルさんがいらっしゃった事があるほどの自慢の水です。
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新品の包丁を使っていた職人さんが、突然古い包丁を持ち出してきました。 これは漫画によくある「性能の良い新型よりも馴染んだ相棒の方が使いやすい」あのエピソードと同じ物に違いありません。次元大輔のアレです! しかし実際は包丁に撮影者の顔が写るのを防ぐためでした。お心遣い感謝します…
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今週の土日は「一年で1番どら焼きが売れない日」なので、数千枚分のどら焼きの皮を仕込みました。 4年前「鈴カステラみたいな感覚で500円玉くらいの小さなどら焼きの皮だけを延々と食べたい」とお願いしたのが始まりで「皮だけを販売する日」が生まれました。 その日は全くどら焼きが売れません。
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それとここだけの話にしておいて欲しいのですが、その「本来の配合」に最も近い作り方を研究してくださったのがこの方になります。 寒天はお水の硬度と分量によってぷるぷるほろりとした食感になる奇跡のゾーンがあることを看破されていらっしゃいます。 nicovideo.jp/watch/sm294471…
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黒柳徹子さんがYouTubeでご自分のチャンネルをお持ちと知り、ご恩返しに呟くことにしました。 苺大福を広めた方だからです。 「大福の中に果物を入れるなんて気持ち悪い」といった方も多かった昭和後期に、テレビで苺大福の美味しさを発言なさったそうです。 youtu.be/M2ZiQe8Zw2M @YouTube