金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今日は新年の催し物がありました。 寄席を開いたり、地元ラジオ局のスタッフさんがいらっしゃたり、お餅をついたりと大忙し。 自分は駐車場係をしていましたが、雪が降り注いで死にそうだったため、特殊なカイロで暖まりました。 心も暖かくなる優れものです。
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夏に人気がある琥珀糖を乾燥させる様子を撮影しました。3日間程乾燥させた状態です。 ゆっくり乾燥させると美しく口溶け良く仕上がるので、なるべく高くない温度で時間をかけて乾燥させます。 鮮度が命の食べ物も贅沢品ですが、かけた時間が美味しさに変わる食べ物もこれまた贅沢品です。
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これまで当店は「クリスマスだろうが餡子のどら焼きを売る」というストロングスタイルでしたが、お子さんを楽しませたいという思いから今年はマシュマロとチョコレートで仕立てる運びとなりました。 画像だけでは「餅入りの餡子どら焼き」に見えてしまうのが口惜しいです。 森の木陰でエンゼルパイ。
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Twitterをやっているとついついカラフルなお菓子の写真ばかりに目がいきますが、無骨な見た目で手で持ってむしゃむしゃ食べる和菓子が1番好きです。 大きなクルミを入れた焼きまんじゅうを食べながら蕎麦茶を飲むだけで生きてて良かったと思えます。
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当店には分かってる方しか買わない隠れた一品があります。地元の雑穀と合わせたガトーショコラの切れ端で、時々店頭に並びます。 高級チョコレートだからと一欠片ずつ口に運びたい気持ちを抑え、口いっぱいに頬張るのがお勧めです。 この背徳感と開放感、鼻腔から吹き出すカカオの嵐が癖になります。
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非番だったのでゼニと散歩を楽しみました。 ゼニが楽しそうに駆け寄ってくる様は何度体験しても心が暖かくなります。
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もう食べられる煮栗を、態々シロップに漬けて糖度を調整しました。 栗を羊羹に使用する際、両者の糖度が違うと浸透圧で水分の意向が発生します。これは離水と呼ばれており、滲み出てきた水分によってべしゃべしゃになるのです。 このような糖度調整は…やっぱりだめです。全然面白く書けません。
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春に備え、近所の農家さん達と一緒に畑周りの枯れ草を焼きました。雑草の種や害虫を除去する効果があるからです。 猛り狂う炎は恐ろしくもあり、美しくもあり、身近な物事の本質を学べる田舎の懐の深さを噛み締めましたが、ドラゴンボールのオープニングを連想してしまったため直ぐに忘れました。
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自分でもどうしてなのか分かりませんが、お団子をタレに浸けていと不思議な幸福感に包まれるので大好きな作業です。 何かをたっぷり塗るって良いですよね。
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今年の暴風雨で壊れた屋根を直していると、雨樋の隅に子供の拳ほどのしゃれこうべが転がっていました。 他人のウチの屋根でダルシムのコスプレをしたら首飾りは持って帰る!
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山梨の美味しい物をアイスクリームにしてくれるお菓子屋さん「氷菓」さんへ行きました。この時期はやっぱり葡萄やマスカットのアイスが絶品です。 どんな果物にも植物ならではのクセがありますが、それを消すのではなく活かしていらっしゃるので高級フレンチのジェラートのように仕上がっています。
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支店の副店長が描いた上生菓子の絵を眺めながら、1年を振り返っていました。 時々、インスタを始めようかとも思うのですが、こうやって手書きの絵をふんわりツイートするのがウチには合っている気がします。 ちなみにお気に入りは2枚目の「ふきのとう」です。
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私達の町で骨董市が開かれました。 魅力的な雑貨や家具がズラリと並んだ素晴らしい市な他、愛犬家の方が多くご来場されるのも大きな魅力のひとつです。
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もし、純度100%の蕨餅を召し上がりたいときは名前に「本」が付いているかどうかを気にしてみてください。「本わらび粉」は本物しか名乗れない名前です。 お勧めのお店は京都祇園の「ぎをん小森」さんです。わらび餅パフェが天国へ導いてくれます。 giwon-komori.com
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ここ数年、どら焼きの皮をお皿にしたお菓子を作るようになりました。 ソフトクリームのコーンなど、器に使っているお菓子が美味しくないと最後のひとくちか寂しくなるので中々に良いアイデアだと思っています。 「その点トッポってすげぇよな!最後までチョコたっぷりだもん!」みたいな感覚です。
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お団子が美味しい季節になり、お団子マシーンもフル稼働しています。 お米の粉を練って作るのが一般的なお団子なんですが、当店は炊いたご飯をすり潰しているので粘りが強すぎて機械が負けることすらあります。 餅類はパワーを連想させる食べ物ですが、現実でも変わらないですね。「ヤー!パワー!」
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長野県のとあるお菓子屋さんが 「素敵なお菓子が身近にあったらみんなの心があったかくなって犯罪とか減ると思うんだよね。だから菓子屋のみんな頑張ろうぜ!」 といったお話をされていたのを今思い出しました。 サッカーが戦争を止めた話もある程の世の中、お菓子だって負けてられないです。
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清少納言が「春は明け方がやべえ!夏は月のない夜に蛍が飛んでたらエモい!」とかなんとか言っていましたが、 自分も仕事柄、花鳥風月を気にしているので拘りのようなものはあります。 梅は「蕾」がお勧めです。 この丸さと、咲いた後の落差に心奪われます。
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葛粉やイナゲルで作った生地の中に、餡子を入れた和菓子を「水饅頭」と呼びます。 1番有名なのは発祥元となった岐阜県の水饅頭ですが、全国のお菓子屋さんが作っている夏の定番なので見かけたら召し上がってみてください。
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金精軒の和風ゼリーに使っている地元のブルーベリーを友達の洋菓子職人に送ったところ、お礼にブルーベリーケーキの写真が届きました。 あと何キロブルーベリーを送ればケーキそのものが届くのか、あとで聞こうと思います。
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昨晩、ロードバイクのスタンドについてツイートしましたが、支店のみの設置で本店にはまだ置かれておりませんでした。申し訳ありません… その代わり本店には「SMS(社長の自宅の屋根からお並びの方へ、名水がベールとなって降り注ぐ、システム)」がありますのでどうかそちらでご勘弁下さい…
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台風が来るのでゼニの散歩を長めにしました。
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ゼニが車中でエアコンの快楽を堪能していました。 猛暑になる前に衣替えする必要がありそうです。
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サクレで冷やしぜんざい。
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店先に謎のカボチャが置いてあったので、これは何なのかお店の皆さんにお聞きしたところ 「よく分からないが誰かが飾ってくれたのだと思う」とのご回答をいただきました。 謎のカボチャの正体は、何を隠そう『謎のカボチャ』だったのです!