金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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雄々しく男前のマサオに対して、ラストミステリーの事しか考えていなさそうなヒトシの写真を見比べていると、ヘヤースタイルは大切なのだと思い知らされます。 ちなみに力はヒトシの方があります。
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白餡に刻んだ桜の葉を混ぜ、桜餡を作りました。桜の良い香りが鼻を擽ります。 桜は地面の栄養を独占するため、周囲に他の草木の生育を阻害する成分を出しており、それが桜の香りの元になるのだとか。 甘い香りの裏に少し危ないエピソードがあると、より一層魅惑さが際立ちます。
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とても自分好みのチャーミングなお客さんがいらっしゃたので写真を撮らせて貰いました。しかし悔しいことに犬種が分かりません。 ご家族にお尋ねしたところ「ゼニちゃんの写真を見せてカットして貰ったポメラニアンですよ」と言われ、そういえばツイッターをやっていた事を思い出しました。
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はす向かいの酒造さん「七賢」さんが今年の大吟醸を絞ると聞き、お菓子に使う酒粕を貰いに行きました。 お酒と粕が混じった液体を袋に入れて吊るし、袋に残ったお米が酒粕です。 じゃぶじゃぶ音を立てて流れ出る日本酒を見ながら味わう新酒は控えめに言って最高で、いやほんとさいっこうで!
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うちの職人さんの考えたお菓子が賞を頂きました! AGFさんが主催する珈琲によく合う和菓子コンテストで、上から二番目の大賞なんです!興奮しています! そのうちお店にも並びますので珈琲好きな方は待っててください! sen.agf.jp/sp/coffeeloves…
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甲府駅店が1周年を迎えるので記念品の琥珀糖を作りました。いつもありがとうございます。 とんでもないタイミングでお店を作ってしまったので大変な1年間となりましたが、正確には「お客さんがおらず大変ではなかったから大変だった」といったややこしい話になります。
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今日は本店で地元のイベントが開かれています。 ゼニファンのお客様がたくさんいらっしゃるので、一緒に接客しています。
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1800円のカキ氷を職人さんが考えてくださったので1日だけ並べることになりました。 桃を美味しくする方法を考えうる限り注ぎ込んみました。お菓子を手頃にする技術より、高みを目指す技術の方が難しいので本番が楽しみです。 お連れの方とシャアできるようスプーンを多めにご用意しておきます。
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昨日の呟きについて何件か取材をお受けました。 その際「金精軒48の必殺技」について詳しくお尋ねされたので、あれはキン肉マンの能力「48の殺人技」と、屋号の「金」をかけた冗談のつもりだったと返し続けました。 自分でボケの説明をするのがここまで恥ずかしいものとは知りませんでした。 twitter.com/kinseiken_jp/s…
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『カスタードが入ったアップルパイが苦手な家族を驚かせたい』といったご相談を受けたので、「美味しんぼの山岡みたいだな」などと思いながら、長野県の絶品カスタードアップルパイを紹介しました。 折角なので皆さんにも教えようと今回のツイートに至った次第です。 beni-beni.shop
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ローソンさんで販売している「生バウム」を食べて驚きました。 バームクーヘンはやろうと思えば幾らでも手を抜けるお菓子で、日持ちもさせ易いんです。 それを大手さんがこんなに美味しくて日持ちもしなさそうな瑞々しい焼き菓子にするなんて脱帽です。 p-dress.jp/articles/11069
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和菓子は「粉の技術の結晶」と例える方もいるほど様々な粉を使います。 その中のひとつが氷餅です。ココナッツパウダーにも見える画像の粉は、凍らせたお餅を乾燥させて更に砕いたものです。 ベタベタしたお菓子に纏わせたり、雪をイメージしたお菓子の飾りなどに使用されます。
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当店にも裏メニューのような「普通のお客さんは滅多に出会えないスペシャルなお菓子」があります。 近所のお茶の先生からご注文があった時だけ作る葛焼きで、多めに作って余った分をお店に並べます。 美味しくて更にそこから社内のみんなが食べてしまうので、殆ど店頭には並ばない幻のお菓子です。
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時々ツイートしていた副店長の絵が買ってきた物だと勘違いされるレベルに達してしまいました。 店内の雰囲気に溶け込める絵柄を一発描きで仕上げられる度胸と速さは流石の一言です。 沢山の人に見てもらうこと、描き続けること。絵の上達方法はやはりこれが一番だとしみじみ思います。
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説明しよう! 信玄餅製造現場では、出来上がったきな粉餅を風呂敷で巻くことにより、看板商品である「信玄餅」に変身させるのである!
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初春に撮影した兎たちの画像を見ながらイメージトレーニングをしています。 明日は一年で最も兎を作る日。朝から兎のお団子を蒸し、目を入れ続ける工程で大忙しになる予定です。
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お正月の上生菓子を並べてみました。 左上から、竹、梅、鶴ときたところで次が何だったか分からなくなってしまいました。 出直してきます。
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生命が誕生する瞬間に立ち会いました。
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世話好きな近所のおじいちゃんが素手でガンガン捕まえてくれました。 都会の方かと聞かれたので「き、金精軒です…」と、うつ向いて答えました。
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地元の農家さんにスモモを買いに行きました。 初めてスモモの木を見たのですが、ファンタジー映画に出てきそうな果実の付き方、樹木系モンスターのような幹に見惚れてしまいました。 これは近いた人間を逆に食べるやつですね。
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町で開かれている骨董品市に行ったところ「はたらく細胞」の古本を見つけたので少し立ち読みさせてもらいました。 最近は渋い漫画が流行っているんですね。
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畑仕事からの帰り道がとても好きです。 大人になればなるほど無心になる事が減って行きますが、大空の下で長い長い農道を歩いていると、いつの間にか雑念がなくなり、色々なものから解放された気分になります。
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「苦労してお菓子を作っているのにあまり知られていない話」がお菓子業界には多いです。 そこで今回は酒饅頭の話をさせてください。 酒饅頭は作り方が大きく2種類に分けられます。ひとつはお酒や酒粕で、お酒の味そのものをお饅頭に与える方法です。当店はこちらになります。
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今日は「関西風の桜餅」と「関東風の桜餅」を両方作りました。 普段は関西風だけですが「甲乙つけ難いなら両方食べればええじゃないか」雛祭りくらいは、そんな贅沢も許されると考えた次第です。 仕事帰りに洋菓子を買う方も、今日はシュークリームもプリンも両成敗といこうではありませんか。
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宣材用にお餅の写真を撮ることになり、プロのカメラマンさんに製造の様子を撮影してもらいました。 撮影に使ったお餅はスタッフさん達ががむしゃむしゃ食べていましたが、これがかの有名な「スタッフが美味しくいただきました」か! と、変なところに感動しました。