金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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チョコレートボンボンが「ボンボンの亜種」なのはご存知でしょうか。 最もスタンダードなボンボンは砂糖で作った殻の中にお酒を入れたものになります。 せっかく美味しいお酒に囲まれているので遊びで数個作ってみました。この中に地元の日本酒が詰まっています。
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毎年この時期はイベントなどの駐車場整理をゼニと一緒に行います。暖が取れるためです。 昔ながらの「胸に獅子をあしらったロボット」になった気分になりましたが、肝心の獅子が暖かさで眠くて仕方ないため雄々しさはさほどありませんでした。
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新潟の「越乃雪本舗大和屋」さんのお干菓子を通販で買いました。菓子製造技術を「おさとうのまほう」と呼んでいる素敵な和菓子屋さんです。 万華鏡の世界は甘くて懐かしくて、ちょっぴり切ない味がしました。
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この時期になるとロードバイクでご来店される方が増えるため、スタンドを設けました。 100キロ以上を走破された方が「あぁ、失われた糖分が全身に行き渡っていきやがる…」といった表情で和菓子を味わう様は、何度みても嬉しくなってしまいます。
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旬となった桃をお菓子にするため、下ごしらえを行いました。 桃は空気に触れると変色するため、蜂蜜やリキュールを混ぜた液体に浸して作業します。 桃の果汁でピンクに染まった液体をひと口飲ませて貰うと口の中に天使が舞い降りてきたので、次はジョッキを持って作業に挑もうと思います。
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今日はバレンタインに相応しい仕事をするべく、今週末から県内で開かれるアイドルご来店イベントの準備を行いました。 「アイドルマスターSideM×山梨」が今年も盛り上がるようお祈りしながらアイドルをイメージしたお菓子の試作や飾りを作っていると、とても幸せな気持ちになりました。
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その立派さをお褒めいただく事がある当店の看板ですが、彫刻士さんに「他のお店屋さんを立てるため、小さい看板にしてください」とお願いしたところ「その謙虚さが気に入った!」と、町内いちでかい看板を納品された逸話があるそうです。
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お餅には大きく2種類が存在します。 「炊いた餅米を潰した物」と「餅米を砕いた粉から作った物」です。 様々なお餅のパッケージに「杵つき」と書いてありますが、これは製造方法が前者であることを表しており、 「手間がかかってるしお米の味も楽しめるよ!」との意味が込められています。
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久しぶりにゼニを撮影していたところ、木こりの長谷川さんが通りかかって遊んでくれました。 ツイッターへ上げる許可をお尋ねしたところ「木こりよりも林業の方が格好良いかな?」と、おっしゃれさを気にしていやがったので、木こりの方が温かみがありますよと助言しておきました。
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ゼニと皆んなで畑仕事をするのはとても楽しいです。
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Hello Girls! キミはもう、たっぷりアイドルスカウトした? アイドル46人スカウトしたキミも、まだまだのキミも「Mマス言えるかな?」に挑戦だ! How's your clank rolling today!
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甲府駅店が1周年を迎えるので記念品の琥珀糖を作りました。いつもありがとうございます。 とんでもないタイミングでお店を作ってしまったので大変な1年間となりましたが、正確には「お客さんがおらず大変ではなかったから大変だった」といったややこしい話になります。
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社長とゼニに連れられて、山に芝刈りに行きました。 ゼニの写真は何度も撮りましたが、外でみんなと駆け回る姿が1番魅力的です。
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店頭にいることは滅多にありませんが、ゼニに会いたいとご来店されるお客さんが増えている昨今です。 もし、運良く出会えた方の為にゼニの弱点をご説明いたします。柔らかなタッチでゴシゴシしてあげるのがコツです。
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力強さと美味しさを目的として作っていた柏餅が終わり、次は優しさと美しさを目的としたカーネーションのお菓子作りに追われています。 気合いを入れた柏餅とは違い、一輪一輪ゆっくり丁寧に仕上げていきます。 数日でここまで仕事の方向性が変わるのが製菓の魅力。やっぱりお菓子はやめらんねぇ。
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ご近所の建設業者さんが今年もクレーンを使って鯉のぼりを上げていました。 スケールのデカい仕事をする男たちの心意気と息子さんへの愛情が、鯉のぼりの大きさに圧勝してしまっているところがとてもとても好きです。
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一般的な和菓子屋さんだと夏はお客さんが少ない時期ですが、金精軒はむしろ観光シーズンの夏が忙しくなります。 そんなおり、営業部長が暇つぶしにスマホケースに包装紙を詰めてオリジナルケースを作っているのを見つけました。素晴らしい自社愛です。 ちなみに金精軒は夏が忙しい和菓子屋です。
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3ヶ月ぶりにリュウくんに会いに行きました。 雄々しい立派な甲斐犬になっており、「男子三日会わざればナデナデしてみよ」とは言ったものです。 しかし本人が大きくなったことに気が付いておらず、小さかった頃と同じように自分の足元に隠れようとするのが可愛くて可愛くて仕方ありません。
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お菓子屋さんには「ときめき」みたいな物が大切なので、和菓子では出し難いときめきを足すことにしました。 はちみつに漬けたレモン、レモン味の餡子、レモンとチーズのムースを乗せたどら焼きになります。 素敵なお菓子と恋の始まりはいつだって檸檬の香りです。
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今日も近所のお子さんが考えた「ラズベリーの和菓子」を作りました。 ご本人はお饅頭のつもりかもしれませんが、ラズベリーから作った餡子が餅生地と合うので花に仕立てた大福になっています。 自画自賛でお恥ずかしいですが、とても美味しいので感想が楽しみです。
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「ペトペト」は日常でよく使う擬音語のひとつですが、これが世界で最も語感に近い「ペト」です。
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コンビニに「米油で揚げたかりんとう」が並んでいて驚きました。 さっぱりして美味しくなるのため、自分達もお米の油でかりんとう饅頭を作っています。名前に使えるほど大きな長所だとは気が付きませんでした。 仕事だけで語る渋さ、報われるための努力のアピール、両者のバランスは難しいです。
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「桃が余っとるけん持ってけし」です。 桃が余ってない山梨県人など存在しないのではないかと思うほど桃を貰います。桃を配りに行った先で桃を貰ったりするので会話のイニシアチブがとにかく重要です。 こうして桃問題に悩む度に、スーパーで桃を見てこの悩みが如何に贅沢なのかを噛み締めています。
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常連のおじいちゃんが来店するなりタッパーを取り出しました。 今度こそお漬物だと思いきや、趣味で作った折り鶴がずらり。 行き着けのお菓子屋さんに折り鶴をプレゼントするような素敵な老後に憧れと感動を覚えながら、タッパーのお陰で鮮度抜群な折り鶴を眺めていました。
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ゴールデンウィークなので社長が自前の軽トラに乗って支店の様子を見に来てくれました。 お店の皆んなが軽トラを確認するなり外へ飛び出していくので、新人が「社長を出迎えに行くんですか!?」と驚いているご様子。 皆んなが気にしているのは助手席の方だと教えてあげました。