金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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明日はTBSさんの朝の情報番組「THE TIME」さんで、当店の水信玄餅をご紹介してもらえることになりました。 地元の水を活かした素朴な寒天のお菓子です。色々と工夫を凝らしていはいますが、SNSだからこそのちょっと変化球なご説明を付けるとすると CVが福山潤さんなのが自慢です。 twitter.com/foodfantasyjp/…
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「薄めると色が変わる」という話です。 当店が作っている琥珀糖は水色をしていますが色付けは緑です。 本当に青を付けてしまうと細かく切った際に白くなってしまうからで、緑だと最終的に水色になります。 これは想像ですが、青信号も本当に青いと見えなくなる事があるのではないでしょうか。
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本店裏に看板がたっていました。 産卵場所を探して徘徊するカマキリを踏みつける方が多いので、誰かが注意喚起に作ったようです。 靴に虫の死骸が着かない為かと思いきや、恐らくこれは彼等の命を思ってのことでしょう。 何故なら完全にカマキリ目線で看板を作ってしまっているからです。
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奴らは、群れでやってくる。
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洋菓子は溶かしたチョコレートで絵を描きますが、和菓子は溶かした羊羹で絵を描きます。 このふたつには「お子さんからの人気」以外にも大きな違いがあり、チョコレートは体温で溶けるのに対して羊羹は熱湯レベルの温度が必要となります。 そのため職人さんからもチョコレートが人気です。
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来月から始まるイベントに備えて飾りの確認をし、何を作り足そうか考えています。 2枚目はよく描けたのでお気に入りです。
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毎日たくさんの丑を作るので工場が牧場の様になっていました。 上生菓子は直接的な表現を控えたデザインにすることが多いのですが、やっぱり分かり易い見た目にはそれはそれでパワーがあります。 個性が出て可愛いのも好きです。
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そんなに眠いなら寝ちゃえばいいのにと思いながら見ていました。
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和菓子屋になってから様々ななお問い合わせを伺ってきまきたが「ウナギイヌの♀が落ちていませんでしたか?」というセリフにはもう一生出会わないと思います。
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本店の建物は古い為、屋敷神様を祀っています。 女性のお狐様で男性に参拝されることを好むと聞いているのですが、速水もこみちさん、小野賢章さん、照英さん、蒼井翔太さん、山下大輝さん、信玄誠司さんなどなど沢山の男前な方がご来店されるのは屋敷神様のご趣味、いえ御利益なんだと思います。
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毎年夏が近づくとご来店いただくお客様に今年もお会いできることが出来ました。 四足歩行のお客様は多いですが、取り分けこの御三方は記憶に強く残っています。
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東京のお客さんからヤギに会わせて欲しいとのご依頼があり、畑まで連れて行きました。 高原に住むヤギと聞いてハイジのユキちゃんを想像されていたようですが「我は山ノ神ぞ」といった趣きだったので大変感動されていました。
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最近、ボンボンについてよく呟いていたのは地元のサクランボ農家さんが昨年からとても苦労なさっていたからでした。 販路が観光の方にしかなかった地元の農家さんがコロナの影響で大変なため、少しでも助けになればと一年かけて美味しいお菓子にすることができました。
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お菓子の分類についてです。 「メロンパンは何gのメロン果汁使わなければ名乗れない」「信玄餅は武田信玄を…」といった面倒な話を避けるため、規定が定められた食品でなければ分類を自由に名乗れる食べ物は沢山あります。 名乗ろうと思えば画像のどら焼きもマリトッツォと名乗れます。
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元洋菓子職人の方に、和風のシュークリームを作ってもらいました。こんなお菓子屋さんみたいな写真をツイートする日が来たことに感動を隠しきれません。 明日1日だけですが、韮崎店で販売しますので是非きてください!
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緊急事態宣言が解除された後、たくさんの方が遊びにきてくれるよう、地元の牧場にいるウサギの写真を上げることにしました。 いつか清里高原にソフトクリームでも食べにきてください!
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当店の夏の名物となった水菓子ですが、全国にある様々な水菓子との違いをよく尋ねられます。 現地だからこそ使える美味しいお水、自分たちで大豆から育てたきな粉、アガーではなく寒天を使用するなど、素朴なお菓子だからこそ素材には拘っております。これが一番の違いになります。
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三笠をどら焼きと一緒くたにしても俗に言う"警察"が現れないのは、三笠が生まれた奈良県の皆さんの心が広いためではないでしょうか。
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お待たせいたしました。当店のゴマ塩を実際に家で作ってみましたので、ご説明致します。 既に炒った黒胡麻を60g、お水を胡麻の倍の120g、お塩はお水の3割りで40gが基本の割合です(胡麻が半分なら全部半分です)。 お水にお塩を溶かしたら、胡麻を入れて一晩漬けておきます。
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弱火で15分程煮ると、苺が半透明になってきます。 これ以上火にかけるとジャムの様に柔らかくなりますが、食感を残したいのと、熱すれば熱するほど味や香りが飛ぶのでお気をつけください。 火から下ろしたら、レモン汁を入れて味を締め、室温になるまで冷やします。
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夏が本格的になってきたので大豆畑の草取りや土寄せ、それからゼニの衣替えをしました。 ゼニと一緒に青空の下で汗をかいて働いていると、心の良くないものが消えていく気がします。
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取材を受けるにあたり、スタッフさんから「お店の看板や社名は出せませんがよろしいでしょうか…」と申し訳なさそうに聞かれましたが、元気な声で「どうでもいいです!」とお答えさせていただきました。 本当に楽しみです!
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ありがたいことに信玄餅の取材を数件お受けしました。 その中で記者さんが「もうしわけないのですが"例の感じ"の信玄餅の写真をいただきたく…」とのご依頼があり、普段は時間をかけて綺麗に撮影する信玄餅を30秒ほどで撮り終えました。 飾らないあるがままの姿が1番美しいみたいな話です。
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陶芸家さんの自己紹介文が書かれたチラシを見つけたので、お菓子を乗せる器を探しにお店を訪ねてみました。 その内容が直向きで生真面目だったのため、さぞかし風格のある作品があるのだろうと想像していましたが、良い意味で想像を裏切られたので小皿を数枚いただきました。
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これが当たり前なので気がつきませんでしたが、犬のご家族を連れて清里高原を旅行する方が多い理由が最近分かりました。 硬くない地面を全力で馳け廻る体験は散歩では味わえないからなんでしょうね。