金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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パートのおばちゃんが、どうせ使わないからと「風林火山手ぬぐい」をお店の飾りにプレゼントしてくれました。 武田信玄に相応しいと喜んで開いたところ、カメハメ大王直伝の風林火山が出てきました。 ご家族のコレクションを持ってきちゃった臭が強く、とてつもなく心配です。
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絶滅寸前の「手作りおはぎ」を救うため、家庭にある調理器具でおはぎを作って工程を配る事にしました。 専門の道具使わないと火加減が非常に難しく、道具への感謝の気持ちを改めて感じています。
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現代を生きる忍者さんとコンタクトを取ることに成功致しましたのでお知らせ申し上げます。 「私が忍者です」 男の子心をくすぐる最高にクールなセリフでした。
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夏らしい写真をホームページに載せようと社長のお孫さんをお借りしてザリガニを釣りに行きました。 少年時代が流れてきそうな田舎の風景は素敵でしたが、道路のそこかしこに「お散歩感覚で水から出てみたら灼熱地獄でそのまま召された」ザリガニが落ちているので撮影に苦労しました。
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営業さんから甲州弁が書かれた自販機の写真を見せられ「おちょんぶりかいちょ」の意味が何か尋ねられました。 山梨育ちの自分でもさっぱりで「こめかみと肩から出し汁が止まらない」の意味かと推測しましたが「へそを曲げないで」といった意味なんだそうです。 知らんもんは知らんけんねぇ。
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猟師の常連さんが獲れたシカをお店まで分けにきて下さいました。ありがとうございます。 子供の頃はこうした田舎の日常を何とも感じませんでしたが、いまではとても尊い体験なのだと感謝するようになりました。 ヒンナヒンナ。
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やっと出来上がりました。 ミートソーススパゲティ〜カリオストロ風です。 野菜を育ててくださった農家さんに感謝を込めて、いただきます!
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巷では「適当にクリーム多めで作った食べ物にマリトッツォって名付ければ売れるんじゃないか!?」といった発想の食べ物が珍しくなくなってきました。 そんな食べ物で雰囲気や世情を楽しむのも食の醍醐味です。広い心で楽しんでいただけたらと思います。
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「お菓子のことなんてどうでもいいから、うちの自慢の犬を見てくださいよ」でお馴染みの金精軒アカウントですが、薬師丸ひろ子さんのラジオ番組でツイートの一部をご紹介していただきました。本当にありがとうございます。 金精軒にまたひとつ宝物が増えました。
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職人さんから「何に見えますか?」と尋ねられました。お饅頭に羊羹を塗り、シートの上から穴を開けているお菓子です。 こんなときは当てに行くのではなく、間違っても納得してもらえる答えをいうのが1番の正解ではないでしょうか。 幸い「朝顔」だと言い当てることができました。
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雄々しく男前のマサオに対して、ラストミステリーの事しか考えていなさそうなヒトシの写真を見比べていると、ヘヤースタイルは大切なのだと思い知らされます。 ちなみに力はヒトシの方があります。
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店頭のイベントでカマキリのお客さんを見つけました。秋の季語にもなっているので和菓子屋らしい一枚が撮れました。 そうなると文章も蟷螂と記述した方がより秋らしくなるでしょうか。読み方は蟷螂拳と同じです。 日本人で最も有名な使い手は関根勤さん、フランス人ならリオンです。
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日本五大桜が一幹「高山神代桜」が今年も御座しました。 樹齢1500年の貫禄は凄まじく、竜の様くねった幹を見ていると神々しさよりもある種の怖さみたいな物を感じます。 五行思想の世界で、竜は木属性に分類されるのも頷けます。
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韮崎店新店舗のお祝いに10年以上前からお付き合いのある市川猿之助さんからお花が届きました。 社員全員でONE PIECE歌舞伎を観に行き、ハンコックも演じる猿之助さんにうっとりしたり、花道で敵を食い止めるボン・クレーに涙したことをよく覚えています。 本当にありがとうございます!
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斜向かいの七賢さんから今年も大吟醸酒の酒粕をいただいたので、配合の調整を確認するために蒸しカステラにして食べてみました。 今年もフルーティで爽やかな日本酒の香りが絶品です。 去年と同じ量だと硬めに仕上がるので、少し卵白を増やしたカステラにしたほうがいいかもしれません。
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和菓子屋さんを舞台にしたテレビドラマ「私たちはどうかしている」の中で、何やらジャラジャラと音をたてる材料が出てきましたが、あれは「鬼ザラ糖」というお砂糖です。 単に一粒が大きいだけのお砂糖なんですが、甘味の上品さは段違いです。 tsukijikajuu.tokyo/blog/2020/07/1…
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洋菓子の知識に深い職人さんが、地元のカフェから特別注文のあった野菜のパイを試作していました。 小麦粉と玉子を使わず、野菜で作ったお菓子のパイです。 洋梨に見える部分がじゃがいもでかなり驚きました。
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朝の準備が終わったので、隣のパン屋さんが焼いていたクロワッサン、甘くないカフェオレ、そして昨日作ったサツマイモのプリンを朝ご飯に食べました。 ぽってりとした口当たりと優しい甘さに秋を感じる今日この頃です。終
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当店の屋号はスタミナドリンクのような名前ですが「金」は不変や永遠といった意味も持ちます。 「黄金の精神」とは「不変的な精神」であり、恐らく「初心忘れるべからず」といった意味が込められているのでしょう。 現代なら「ゴールデンスピリッツ」と言い換えるとより分かりやすいかと思います。
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テレビ番組の制作会社さんから「開かなくなった古い金庫があれば取材をさせていただけませんか?」とのお問い合わせがありました。 地道な調査にスタッフさんの誠実さを感じながら、扉が歪んで二度と閉まらなくなりでかい戸棚と化した金庫があるとお答えしましたが、残念ながら取材対象外でした。
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今年のお彼岸はおはぎの配達を承ることにしました。 夏に行った配達が好評だった為、免許がないご年配の方の為、あとは暇だからです! 山梨県内に限ってしまいますが、出来立てのおはぎを玄関の前まで私達が持っていきます。 詳しくは2枚目の画像をご覧ください。
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県内のイオンでお菓子を売っていると、地元サッカーチーム「ヴァンフォーレ甲府」の選手さん達とたまたま出くわしました。 自分達の試合にお客さんを呼ぶため、選手自らチラシを配っていたそうです。 金精軒は直向きな努力に大変弱いため、ますますヴァンフォーレ甲府が好きになってしまいました。
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新潟のスーパーに「新潟にお住まいの方が利用する地元のお菓子」コーナーがあるので大層驚きました。お土産ではないため、真の意味で地産地消なのが驚いた理由です。 「もち」が独立したコーナーなのも凄いです。 金精軒も山梨の美味しさを地元の皆さんにお伝えしなければと決意を固めました。
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世話好きな近所のおじいちゃんが素手でガンガン捕まえてくれました。 都会の方かと聞かれたので「き、金精軒です…」と、うつ向いて答えました。
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宣材用にお餅の写真を撮ることになり、プロのカメラマンさんに製造の様子を撮影してもらいました。 撮影に使ったお餅はスタッフさん達ががむしゃむしゃ食べていましたが、これがかの有名な「スタッフが美味しくいただきました」か! と、変なところに感動しました。