金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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無事に金色のプリンが出来あがりました。 カボチャ多めでモッタリとしたプリンと苦めのカラメルソースがたまりません。中々このバランスのカボチャプリンには出会わないのでこうして自作して欲求を満たしています。
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甘く煮たゴボウを餅生地で巻いたお菓子を作りました。 新年に食べる「花びら餅」というお菓子で、地域によってはニンジンを入れたりもするそうです。 他にも知りたいとネットを見たところロッテさんの公式ページで「トッポを挟んだ花びら餅」が紹介されており、やっぱこれだねと思いました。
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どら焼きの上にモンブランを乗せたお菓子を作りました。 モンブランは同名の山を模したお菓子ですが、日本で様々なモンブランが生み出された結果、山とは似ても似つかないフォルムになってしまったのが興味深いです。 海外で「富士山」と名付けられたお菓子が球体だったみたいな話でしょうか。
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以前、桃と乳製品の相性の良さをお伝えしたので山梨のジェラート屋さんイルクルソーレさんに伺いました。 山盛りの桃とミルクのジェラートが今回の勝利の鍵です。別々でも美味しいですがシンメトリカルドッキングした部分は格別です。 アイスの組み合わせを考えるのは大人になってもときめきます。
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今日放送された和菓子屋さんを舞台にした恋愛ドラマ「私たちはどうかしている」には蕨餅が出てきました。 蕨餅は、山菜で有名なわらびの根から採ったデンプンで作られたお菓子です。10キロのわらびから100gの蕨粉も取れないため、和菓子の食材の中でもかなり高額です。 item.rakuten.co.jp/kyoto-yamaguch…
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まだ完成していない写真ですが、夏なのでヒマワリの和菓子を作っています。 味や見た目に拘るのは当然ですが、草花は様々な菓名が付けられるのでこれも悩みどころ。 「ひまわり」「向日葵」「太陽の花」「夏の笑顔」「しんちゃんの妹」などなど、悩み出すとキリがありません。
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折角の戌年なので、お正月の掛け紙にゼニを入れることになりました。 みんな己の中のゼニ像がバラバラため、社内から意見を聞く度に顔を描き直す羽目になりましたが、それぞれが熱くゼニ愛を語る様を見ていると嬉しくなりました。
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期限が迫っていた報告書を慌てて提出しました。次は自分で書いて欲しいです。
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夏の冷菓が製造の中心になり、流し物ばかりになりました。画像は葛の中にこし餡を入れた水饅頭で、日本中で食べられるお菓子です。 型に流して冷やし固める調理法ならお菓子でも料理でも流しものと言います。 ちなみに長渕剛さんの名曲は流れもの。ながらがわだと五木ひろしさんになります。
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呟きのネタを探しにお菓子工場を彷徨いていると「お餅を平べったく伸ばす機械」にスマイルマークが付いていました。 余りにスマイルなので正体が分かっても脳が納得してくれません。
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栗羊羹には「餡子で作った羊羹の中に栗を入れたもの」と「栗のペーストで作った羊羹」があります。 後者は栗の塊なので和菓子が苦手な方にもお勧めですが、お値段がはります。 画像は「栗で作った羊羹の中へ更に栗を入れたもの」になります。お値段がはりにはるのでこっそり食べています。
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山梨にある「苺と猫が人気のお花屋さん」に行きました。店主のお婆ちゃんが作った苺のシロップが美味しいんです。 残念ながら店仕舞いで食べることはできませんでしたが、蘭の中で寛ぐ皆さんを眺めるだけでも幸せな気分になりました。 裏メニューの意味がないところも大好きです。
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お茶はやっぱり静岡です。 当店は、山梨産茶葉の焙じ茶で餡子を炊く事があります。芳ばしい香りと旨味が加わって美味しい焙じ茶餡になり「お茶は静岡だけの物じゃないぞ!」と思っていましたが 技術が凄いので茶葉を静岡県のお茶屋さんに運んで焙じて貰っているそうです。 お茶はやっぱり静岡です!
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有給休暇の季節になりました。 土地によって差はあると思いますが「両親が続けている田んぼの稲刈りを手伝うため」仕事を休む方が珍しくない季節が秋だからです。 稲は土日を待ってくれたり、毎日少しずつ刈るといった都合を聞いてくれません。 植物も生き物だと実感する話でもあります。
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今日はお菓子屋の勉強会に参加してきました。 その中で「もうバレンタインに無理に乗っかろうとするのは時代遅れだ」と言ったお話があり、バレンタインそっちのけで静岡旅行に出かけた罪悪感が少し軽くなりました。
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山梨の北部は長野に近い為、この季節は美味しいキノコが安く山程手に入ります。 山梨の赤ワインで長野のシメジを煮込んだシチューでキノコを存分に楽しみました。 今年は水害で長野の皆さんが大変だったので、こうした発信が応援に繋がれば幸いです。
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デスクの胡蝶蘭が、5年もかけて伸びに伸びた茎を完全に無視して、数ヶ月前に出てきた全く別の茎に蕾を付けました。狐に摘まれたような気分です。 恐らく、遠回りこそが彼の最短の道だったのでしょう。
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先日「上手くなくても素敵な絵は描けるんだよ」と教えた新人が何かに目覚めてしまい、彼女が強く心を打たれた民芸品をお土産に買ってきてくれました。
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「発芽させた玄米」のお餅が搗き立てだったので摘み食いしました。 ここで注意していただきたいのは、動画のように素手でお餅を受け取る際は温度に注意していただきたい点です。 撮影者は焼けた熱い砂に手刀をする訓練や覇気のお陰で、何事もないような素振りを取ることができます。
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チーズケーキの上にクッキーを置いて遊びました。
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モナカをテーマにした漫才が注目を浴びているそうです。 様々な和菓子屋さんが「うちのモナカは怖くない」「うちのモナカは皮が張り付かない」そんなアピールを楽しそうに話しており、暖かい気持ちになりました。 ただ、お客さんが食べたいのは寧ろ「そんなモナカ」なのではないかとも思っています。
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菱餅に似せた羊羹のご注文がありました。上から桜、白餡、よもぎの羊羹になります。 菱餅の三色は桃の花、雪、新緑だと言われており、和菓子が如何に自然をお手本にした文化なのかがよく分かります。 様々な物が変わっていきますが、日本は自然を敬う気持ちが変わらないのが凄いですよね。
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さつま芋をシロップと一緒に真空パックしている様子です。香りをお芋の中に封じ込め、シロップに旨味を溶け出させない効果があるのでとても重宝しています。 お菓子は手作りの方が美味しいイメージがありますが、機械でしかできない特殊な調理法もあり非常に魅力的です。
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向日葵の上生菓子に羊羹を流しました。手袋をしているのは溶けて熱々の羊羹を絞っているからです。 常温で固まってしまうので手早く作業しなければならなず、たくさんの数を一度に作ろうとすると結構大変です。
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ゼニといつもの散歩道を歩いているとふきのとうを見つけました。 ひとつ摘んでほうじ茶と合わせると、若々しい香りと淡い苦味が合わさり、みんなと優しい春を楽めましたが、「いつもの散歩道」というワードに引っかかるものがあり、自分ではひとくちも飲みませんでした。