金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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韮崎店で飼っているメダカが1年で6倍になってしまいました。とてもシュートで毎日見ていて飽きません。 育成のコツは非常に簡単で、YouTubeの検索に「メダカ」と入れるだけでした。
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金精軒は黄粉を毎日大量に使うお菓子屋さんなので、勉強のため大豆を育てるところから黄粉作りを行っています。 今日はその種蒔。今年も美味しい大豆なるようお祈りしながら撒きました。
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初春に撮影した兎たちの画像を見ながらイメージトレーニングをしています。 明日は一年で最も兎を作る日。朝から兎のお団子を蒸し、目を入れ続ける工程で大忙しになる予定です。
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お茶が美味しい季節になったので「洋酒に漬け込んだ干し柿とバターのクリーム」を餡子で挟んだお菓子を作りました。 お菓子の中にはお腹を満たすためというより、お茶を楽しむために作られたものがあり、少しかじって口の中をほんのり甘くしてから紅茶や緑茶を飲むと冬の寒さも贅沢になったりします。
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1800円のカキ氷を職人さんが考えてくださったので1日だけ並べることになりました。 桃を美味しくする方法を考えうる限り注ぎ込んみました。お菓子を手頃にする技術より、高みを目指す技術の方が難しいので本番が楽しみです。 お連れの方とシャアできるようスプーンを多めにご用意しておきます。
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ゼニと落花生を収穫しに行きました。 普段から「体毛がきな粉色」といった表現をしてきましたが、こうして比べると落花生の色にも見えます。 白と茶色は美味しい色です。
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私達の町で骨董市が開かれました。 魅力的な雑貨や家具がズラリと並んだ素晴らしい市な他、愛犬家の方が多くご来場されるのも大きな魅力のひとつです。
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画像は「とある柑橘類を、皮ごと甘く煮つけた物」です。 何やら勿体ぶっているのは、この画像を鶏料理だと認識してしまう方が山梨県にとても多いからです。 山梨ではこの果物と「見た目も名前も全く同じ鶏モツの煮込み料理」が有名で、正式名称を書いても誤解を助長するだけなのがその理由です。
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関東甲信越では比較的珍しい焼き皮の草餅に名前を付けさせて貰いました。 「素朴なお菓子に強い名前を付ける」と渋さが増すので、きな粉が半分だけかかっていることから"マサムネ"と命名しました。 食べてパーリーするもよし、エスクカリバるのあとにマサムネるもよしです。
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お菓子は手間や技術を値段に乗せてもご理解を得やすいのでとても助かります。 例えば画像1枚目右側の桜餅は職人さんが付きっきりで皮の面倒を見る必要があるため、左側の桜餅より10円程高いです。 絵や手芸、フォントなど様々な物の手間に価値があることをお菓子を通じて伝えられたら嬉しいです。
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よく「このお菓子は甘くなくて美味しい!」といった説明を耳にしますが、砂糖を減らして美味しくするのはとても大変です。 地元のパイ屋さん「八ヶ岳パイ工房」さんでいただいたブルーベリーパイが甘さ控えめで酸味が心地よい素敵なお菓子でした。 ご馳走さまでした!
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お彼岸になったので、艶やかに咲き乱れる彼岸花と餡子ツヤツヤのおはぎを撮影しました。 花より団子にならないようバランスを取ろうとしたところ、彼岸花3枚、おはぎ1枚で均等な力関係になりました。 食欲は強敵です。
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今期の覇犬アニメ『織田シナモン信長』に、私共の信玄餅が参上仕りました。 シュワルツネッガーボイスの親方様から信玄餅をお褒めいただき光栄至極、感謝の極みで御座います。 どうぞお納め下さい。 shinamon-nobunaga.com/sp/『織田シナモン信長 第8話』©目黒川うな/NSP,織田シナモン信長製作委員会
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和菓子屋をやっているくらいなので、古くからの風習や文化はとても好きです。 ただ1〜3月が日本の旧暦で春扱いなのは未だに慣れません。お菓子自体は春を意識したものを作っていますが、帰ったら熱々のおでんを食べました。
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金精軒の和風ゼリーに使っている地元のブルーベリーを友達の洋菓子職人に送ったところ、お礼にブルーベリーケーキの写真が届きました。 あと何キロブルーベリーを送ればケーキそのものが届くのか、あとで聞こうと思います。
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社長が柿を店頭に干してくれました。どうせ干し柿を作るなら飾りにしようとの粋な計らいです。 田舎の和菓子屋は、普段の生活をお見せするだけで店作りになります。飾らない姿ほど飾りになるなんて不思議な話です。
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山梨の北部ではお盆に安倍川餅を食べる風習があるため、朝からお餅を搗いて開店の準備に追われています。 静岡に出稼ぎや丁稚に行った家族が、お盆に静岡の安倍川餅を持って帰って来たのが始まりだと言われています。
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サツマイモを材料にしてサツマイモを模した焼き菓子を作りました。餡子やシナモンで味付けしたのが特徴です。 それにしても、サツマイモを材料にして態々またサツマイモを作るなんて回りくどい話です。 そこまでして美味しい物を追い求める人間の探究心はすごいですね。
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何のことはないシンプルなお饅頭を作りました。いつもの生地でいつもの餡子を包んだお饅頭です。きっといつものお客さんがいつもの日常で食べるものです。 SNSをやっていると、つい特別な物を探しがちになります。何か大きい出来事がある度に普段を見つめ直し、姿勢を整えています。
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お菓子の勉強会で席がよく隣同士になる埼玉の「沢田本店」さんから、今年も金精軒のきな粉で大福を作りたいとのお申し出があり、挽きたてきな粉、特製黒蜜、全く関係ない物、の3つを送りました。 埼玉の皆さんを唸らせる美味しい大福になってきてね。
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天に雲、地に花、人に菓子。 そしてゲーセンにSEGA。 ご来店誠に、誠にありがとうございます。金精軒は幸せ者です。 次はぷよぷよしたお菓子ではなく、音速で走るお菓子を考えてみたいと思います。 twitter.com/sega_official/…
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以前、油脂と砂糖を一緒に食べると美味しいお話をしました。バターを挟んだどら焼きなどがそうです。 しかし美味しいのは動物性の油脂ばかりではありません。クルミを入れた焼き餅をお汁粉に入れても美味です。 油分の多いナッツや、タピオカアイスクリームなどと餡子の相性は抜群です。
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「Aは要りますか?」と質問すると「要るか要らないか」の2択になるのは当たり前ですよね。 ところがこれを「AとBどちらなら要りますか?」に変えると、ついどちらかを選んでしまい「要らない」がとても減るんです。 こし餡派と粒餡派の微笑ましい争いも、お菓子屋さんにとっては有り難い存在です。
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地元のスーパーでカルピスバターを見つけました。 カルピスの製造過程で作られる普通のバターだそうなんですが、真っ白でくどさがなく、以前は高級製菓材料としてシェフが使うような代物でした。 お菓子作りが趣味の方にはお勧めです。ですが、塩の有無にはお気をつけください。
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明日から三日間、台ヶ原本店の周りで行われるイベントにいけばゼニさんに面会できるかどうかのお問い合わせを多数いただきました。お菓子のお問い合わせよりもいただきました。 その為、イベント中は12時から1時間ほど会場内を散歩することにしましたが、こんなアナウンスをする日が来るとは…