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お汁粉のネーミングを変えれば、普段和菓子を食べない方にも餡子をアピールできるのではないか?
そんな事を考えながら「小豆のデザートスープ」などとちょこざいな名前を考えていました。
でもやっぱり汁粉は汁粉です。「寸胴にたっぷり入った熱々のお汁粉」読んでいるだけで身体が温まりそうです。
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完売したチョコレート菓子の追加製造が行われていたので、はっきり申し上げて摘み食いをしに行きました。
挟んで作るタイプのお菓子は素材同士を馴染ませるため暫く時間を置くものですが、まだほんのり暖かくやらかいお菓子を、口の中で噛んで強引に馴染ませる感覚も堪らない美味しさです。
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これまで菓子業界といえば、辛くて苦しい仕事を続けなければ本物になれないといった風潮が大きかったのですが
最近は職人さんが楽しんで菓子作りを行っているからこそ素敵になれたお菓子屋さんが増えてきました。
業界関係なく、仕事との向き合い方に選択肢があるのは良いことですよね。
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菊の上生菓子に細工を施す様子を撮影しました。
上生菓子は手間と経験の結晶な為、どうしても材料費だけで値段を付けることができません。
和菓子に歴史があるお陰で私達はご理解をいただきやすいですが、値踏みされがちなITやデザイン関係のお仕事も同じ様に認知度が広まって欲しい次第です。
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犬や猫の情報を中心に取り扱っているサイト「ペットゥモロー」さんが看板犬紹介のコーナーにゼニを取り上げてくれました。
日頃の癖がたたり、写真を撮ろうとするライターさんに0距離まで近づこうとするので色々と大変でした。
petomorrow.jp/news_dog/57979
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私達がSNSをやり始めたのは、敷居の高い菓子専門店を身近に感じて貰うため、お菓子のある生活や文化を感じて貰うためでしたが
4年間Twitterを続けてきて初めて「買ってください」と呟いたいと思います。
宜しければ是非召し上がってみてください!お願いします!
shingenmochi.shop/?pid=157969674
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葛粉やイナゲルで作った生地の中に、餡子を入れた和菓子を「水饅頭」と呼びます。
1番有名なのは発祥元となった岐阜県の水饅頭ですが、全国のお菓子屋さんが作っている夏の定番なので見かけたら召し上がってみてください。