金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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"来年の春"に向けてお菓子の撮影をしました。 和菓子は年に1度しか作らないものが多いので、今から準備をしてスムーズに春の準備が出来ればとの算段です。 鬼から「新作のお菓子が増えて撮り直しになるのに」などと笑われるかもしれませんが、そのときはそのときです!
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若い店員さんから「げろう」なる和菓子が何なのか聞かれたので「外郎の読み方は"ういろう"」だと教えてあげたところ、 フランス語で「外!」と返してくれました。文字で書くと大変伝わり難いのが残念です。 棒状の外郎が有名ですが、色々な素材と合わせやすい味なので生菓子の皮にも使います。
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父の日用に作ったどら焼きを売り場に並べましたが、お供物感が出てしまい困ってしまいました。 せっかく女将さんに描いてもらったイラストだからと額縁に入れたのがいけなかったんだと思います。
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スナック感覚で食べられるお菓子を置こうと、どら焼きの皮だけを売ることになりました。 あんこ入りと間違わないようシールを作りましたが、自分が考えたアイデア「どらゴンの鱗」は1秒で却下され、代わりに素敵なシールができました。 やはりどら焼きと猫の組み合わせは強いです。
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食べ物を作る者にとって「美味しい」は大変嬉しい言葉ですが、実はもっと上の言葉があります。 「おかわり」です。 言われた瞬間に『愛を込めて花束を』のサビが流れるほど嬉しくなります。 バレンタインに作ったケーキをまた食べたいとのご要望があり、間違いなかった確信を胸に製菓に興じました。
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社長の干し柿が程よくラム酒に漬かったのでケーキにしました。 焼き上がった生地の上から漬け込んだラム酒で作ったシロップをかけて完成です。 ドライフルーツならどんな物でも同じようにケーキにできますよ!
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事務所に蚊帳のような物が置いてありました。 何でも、お菓子の撮影に重宝する道具を貰えたのだそうです。しかし道具の名前も使い方も全く分からず、社内のみんなで首をかしげるばかりでした。 ご厚意に報いるためにも何とかして使おうと思います。
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仲良くなった小学生のお客様からプレゼントを貰いました。箱はお菓子ですが、中身はメモの通りです。 「男の子が自分が大切に育てている昆虫を分けてくれる」 同じ男の子だった者として、その重さは理解しているつもりです。誠にありがとうございます。 ミルワームは検索しないほうがいいです。
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先日、Twitterで間違った情報を発信してしまうミスを犯してしまいました。 やはり気まずかったのですが、たまたま同日に「店舗が定休日なのに赤飯を作ってしまうミス」を製造もしてしまったので、みんなで笑いながら売れなかった赤飯を持って帰りました。 大安はやっぱり吉日なんですね。
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ウチのお菓子が同人誌になったり、擬人化されたり、様々な出来事に嬉しくも驚く日々でしたが、まさか3Dになる日が来るとは思いませんでした。 美味しそうに作っていただきありがとうございます。 twitter.com/chiki_kawachan…
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テレビ局さんの情報規制はとても厳重で、私達への取材を放送前に触れることは中々できません。 そんな中、1番厳しそうなNHKさんから許可をいただきました。当店のとある従業員さんの様子がひたすら流れ続けるだけの内容です。 放送日が決まったらまたお知らせします。 google.co.jp/amp/s/www.nhk.…
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リュウくんの飼い主さんから「リュウは君と遊ぶのが好きみたいだから散歩は助かる」と言ってもらえました。 ですが、実は助けて貰っているのはこちらの方です。 頭を真っ白にして彼と野原を走り回っていると色々な物から解放されます。走るのが楽しいなんて小学生以来の感覚です。
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桃のアイスを撮影するため、アイスに棒を刺しているおばちゃんと2人で奮闘しました。霜で真っ白になってしまい、中々綺麗に撮影できないからです。 おばちゃんが気を利かせ、ピントを合わせやすい様に手をかざしてくれるのが可愛くて終始笑顔で撮影は終わりました。
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この時期は新緑にはまだ早いのですが、枯れ木ばかりの清里高原に行ってきました。 ウサギの出産後なので、牧場などで子ウサギを見るのが目的です。 名物のソフトクリームを食べるには少し寒いこの頃だけの特別な楽しみです。
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職人さんが白餡で薔薇を作ろうと奮闘していました。まだまだ納得の行く薔薇にはなっていないようですが、上手く行けば色を付けるそうです。 どんな色を付けようか悩ましいところですが、アンドレならきっと「白が好きだ」と言っていた筈です。 朝風に揺れる後れ毛。
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お菓子の包装に使う紐の色を選ぶため、ひたすらサンプルと睨めっこしました。 案の定、30分も見ていると赤が良いのか青が良いのか分からなくなり、色とは何なのか、そもそも自分が見ている映像が他人から見て同じだと何故言えるのか、どんどんドツボにハマりました。
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昨日は毎年恒例になった枝豆の収穫体験をお客さんと行いました。 都会からいらっしゃる常連のお子さんから「動物のお兄さんまた遊んで!」と、せがまれるのは嬉しいですが「動物のお兄さん」だとケンタウロスか何かの様に聞こえるので、せめて「動物好きのお兄さん」にして欲しいところです。
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寒天で作った水菓子は透明に見えてほんのり白く濁っています。よくよく目を凝らさないと分からない程度の濁りです。 霧の中でライトを付けると乱反射して眩しく感じるように、透明度が高い素材で作るより美しく、温かみを感じる佇まいになるようです。 完璧ではないほうが綺麗なんですね。
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大きな声を出してみんなでサイリウムを振れる日が帰ってくるのはまだ先になりそうですが またみんなで楽しい物、キラキラした物を315な物を作れることを願っています。 ちなみに生まれて初めて見て感動した男声歌手の生ステージはGRANRODEOです。 twitter.com/kinseiken_jp/s…
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社長から東京に行ったお土産に木村屋さんのバター入りあんパンを貰いました。 フランスパンに似た見た目は硬いと思いきや非常に柔らかく、ふわふわにホイップしたバターと餡子を頬張ると幸せが止まらない最高のあんぱんです。 砂糖、炭水化物、油脂が合わさった食べ物は本当に美味しいです。
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春になり、桜味のどら焼きを作り始めたので写真を撮りました。 最初はどら焼きばかり気にしていましたが、職人さんの手や道具が何百個作っても綺麗なままな事に気が付きました。 職種を問わず、美しい仕事っぷりは絵になります。
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苺味の餡子を作っていたので、美しい赤が魅力的な絵になるだろうと撮影を始めました。 ところが周りから「完成すると色が悪くなるよ?」と心配されます。見た目を二の次にしてまで味に拘ったお菓子こそ発信に値する価値があるため、喜んで撮影を続けました。 最後はどんな色になるのか楽しみです。
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庭のメダカに餌をやっていると、通りがかったお客さんからカエルの置き物の可愛さをお褒めいただきました。 「ここでジャンプしてひと笑い頼む!」と、心の中でお願いしましたが、優しい彼は終始動かないままでした。
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ボンボンの写真を撮影していると、中のシロップが我慢できずに染み出ているものを見つけました。 吸血鬼であることを隠して生活している方が、他人の切り傷から滲む血を見て思わず生唾を飲み込むシーンと言ったら通じるでしょうか? 食欲が猛烈に湧き上がり、直ぐに首を振って我に返るアレです。
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桜の塩漬けを水で戻して下拵えをしました。水中花さながらでとてもかわいいです。 塩を抜き過ぎても風味が抜けるので文字通り塩梅が難しいのですが、桜の香りを感じながら作業をすると晴れやかな気分になれます。 こういうちょっとした作業でも名水を贅沢に使えるのが私たちの自慢です!