金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

326
サクレで冷やしぜんざい。
327
和菓子屋さんを舞台にした恋愛ドラマ「私たちはどうかしている」が本日最終回を迎えました。素敵な作品を本当にありがとうございました。 これまで、作中のちょっとしたお菓子の説明をさせていただきましたが、これを機に和菓子屋に足を運ぶ方が増えてもらえると嬉しいです。
328
今日は本店で地元のイベントが開かれています。 ゼニファンのお客様がたくさんいらっしゃるので、一緒に接客しています。
329
とても自分好みのチャーミングなお客さんがいらっしゃたので写真を撮らせて貰いました。しかし悔しいことに犬種が分かりません。 ご家族にお尋ねしたところ「ゼニちゃんの写真を見せてカットして貰ったポメラニアンですよ」と言われ、そういえばツイッターをやっていた事を思い出しました。
330
最終回にテレビアニメの話になる話題です。 私達は信玄餅というお菓子をお店の看板として作っていますが、 このような餅菓子は水飴を入れば入れるほどお餅の体積が増して安価で大量に作れる上に、糖分が増える事で日持ちも延びます。 そうなるとたっぷり水飴を入れたいのですが、そうもいきません。
331
畑の大豆が枝豆として食べ頃になったので、お客さんと収穫してその場でお菓子にしました。 採ったばかりの枝豆で作ったずんだ餅は全く生臭くなく非常に美味なので、募集をすると瞬時に定員になる人気の催しです。 たっぷりとゼニをもふもふできるサービスも人気の秘密です。
332
新店舗に植えた庭木が枯れ始めていたので慌てて庭木屋さんに電話をすると 「落葉です」と言われました。 そんな金精軒が秋をお知らせします。
333
先日ツイートした店先の青メダカが勝手に増え、赤と白が混ざっていたので腰を抜かしました。 メダカは分裂する習性があったのだと頷いたのも束の間、なんでもメダカ屋さんのお客さんがご好意で持ってきてくれたんだそうです。 本当にありがとうございます。大切に育てます。
334
寒くなると近所の造り酒屋さんからもらった酒粕を入れたプリンを作ります。 お酒を絞り尽くしたカサカサの酒粕ではなく、たっぷり大吟醸を含んだどぶろく状の粕を使わせてもらっているんですが、この贅沢さを知る方は少ないので説明が難しいです。
335
市川猿之助さんから隈取り(くまどり)をいただいたのでお店に飾りました。 歌舞伎の化粧を絹に押し当てたもので、ご自身のお名前入りです。ありがとうございます。 何か気の利いた事を書こうとしましたが、心から感謝しているときは余計な言葉が出てきませんでした。 本当にありがとうございます。
336
りっぱな葡萄をいただいたので、お風呂上がりに食べることにしました。美味しいです。とても美味しいです。 こんなに高価な果物を気軽に食べられる素晴らしさを文字どおり噛みしめながら、大量に冷蔵庫に詰まっている桃の使い道を考えています。 山梨は、凄いところです。
337
金精軒は洗練された和菓子職人の集団というよりも、田舎に住む人達が「たまたま和菓子を生業に選んだ」心持ちのお店です。 近所の方が食べたいと言えば洋菓子も喜んで作りますし、実家の畑で育てた野沢菜をみんなで漬物にしたりします。 和菓子が文化なら、日本人の生活そのものが金精軒の仕事です。
338
「信玄餅が美味しかった」といった旨のお手紙をいただきました。 墨を磨り、紙を選び、文字通り筆を執ってお気持ちをしたためていただいたこと厚く御礼申し上げます。 これからも精進いたします。
339
昨日は皆さんでゼニをご覧いただき誠にありがとうございました。 普段と名前が違っておりましたが、本来の飼主である社長の娘さんが「ゼニ」と名付け、実際にみんなでそう呼んでいます。 しかし、弊社社長が市役所に登録する際「ジェニー」と書いてしまったのでこんなことになっております。
340
鞠を模した生菓子の色分けがハッキリしすぎているため、どんな技術なのかお尋ねされることがあります。 別々に作ったお菓子を四分割し、それを合体させて作っています。その為、必ず四の倍数でしか作れないお菓子でもあります。 4つの鞠がひとつになれば1つの和菓子は100万パワーです。
341
十五夜になり、金精軒の工房は「月見団子」で大忙しになりました。北杜市にお越しの際にはどうぞご注文下さい。
342
そのため、片栗粉やお芋など他の植物から取れたデンプンを使った蕨餅が一般的です。 わらび粉を使わずとも蕨餅が名乗れてしまうのは不思議かもしれませんが、メロンパンの定義にメロンの有無が関係ないことと同じなんですね。 金精軒の信玄餅も武田信玄の含有量は0%です。
343
@SideM_official 大袈裟だと笑われてしまうかもしれませんが、あまりの感動でいまでもヘッダーが変えられないほど皆様から素敵な思い出をいただきました。 本当にいままでありがとうございました。
344
この季節になるとお正月用に作るお餅の準備で忙しくなります。 自分達で育てた落花生を入れたお餅が中でも自慢ですが、一緒に入っている青海苔までは諸事情で育てることができないでいます。 武田信玄が新潟を欲しくなったのもお餅に青海苔を入れたかったに違いありません。
345
職人さんがスフレを焼いていました。 普段は和菓子を焼いている銅板に、ふわふわの洋菓子が乗っていると何だか不思議な気持ちです。 銅板も何処となく照れくさそうにしていました。
346
今日は焙じ茶を使ったマカロンを作りました。 茶葉は山梨県産なんですが、技術が高いので焙じているのが静岡県なのはここだけの秘密です。
347
説明しよう! 信玄餅製造現場では、出来上がったきな粉餅を風呂敷で巻くことにより、看板商品である「信玄餅」に変身させるのである!
348
店先に謎のカボチャが置いてあったので、これは何なのかお店の皆さんにお聞きしたところ 「よく分からないが誰かが飾ってくれたのだと思う」とのご回答をいただきました。 謎のカボチャの正体は、何を隠そう『謎のカボチャ』だったのです!
349
お店の外に「大安」の登りを立ててお赤飯を並べていたところ「何が安売りなんですか?」とお客さんからお尋ねされました。 確かにさっと流し見すると大安売りに見えるとみんなで笑ってしまいましたが、その勢いで値引きに持っていかれそうだったのですぐ真顔に戻りました。
350
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。