金精軒(@kinseiken_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

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自分でもどうしてなのか分かりませんが、お団子をタレに浸けていと不思議な幸福感に包まれるので大好きな作業です。 何かをたっぷり塗るって良いですよね。
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ここ数年「大量生産品への悪いイメージの払拭」を強く感じてます。 大量生産された食品には人の知恵と努力が詰まっており、減った人件費で美味しい材料を揃えることもできます。 盲目的に「手作りは良い」などと慢心せず、手間隙をかける意味がある菓子の姿をこれからも模索していきたいです。
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山梨の新しい葡萄の品種「ブラックキング」を使ってゼリーを作ってみました。巨峰とピオーネの良いとこ取りといった味わいで魅力的な品種です。 同じ名前のメダカ、ザリガニ、サボテン、ヘビ、ウルトラ怪獣などのライバルを押し除け、検索上位になる日が来るよう応援していきたい次第です。
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自分とゼニだけによるゼニクトリカルパレードを行いながら色々なお客さんと会いました。
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SNSが生活に溶け込んだことで、お菓子業界が見た目をこれまで以上に重視して10年余り。 そんな大きな波の反動で「エモい」「あえて盛らない」など自然体の良さが復権してきました。素朴が持ち味の和菓子屋には嬉しい世相です。 春はやっぱり、苺が中に入った映えない苺大福をお店に置きたいです。
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遂にうちの店もクレジットカードが使えるようになりました。 処が、その端末がロード画面になる度に「僕の存在が消えても、ずっと友達だからね!」みたいなのが表示されるので気になって仕方ありません。
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Twitterをやっているとついついカラフルなお菓子の写真ばかりに目がいきますが、無骨な見た目で手で持ってむしゃむしゃ食べる和菓子が1番好きです。 大きなクルミを入れた焼きまんじゅうを食べながら蕎麦茶を飲むだけで生きてて良かったと思えます。
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クリスマスプレゼント代わりにお餅を友人に送ったところ、食べた後も大好評だと画像が届きました。 小ささが良い感じみたいです。
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そろそろ十三夜さんが近づいて来ました。 有名な十五夜さんは、中国から伝わった満月を鑑賞する風習ですが、十三夜さんはそれに習って日本で生まれた「ちょっと欠けた月」を楽しむ風習です。 「足りないくらいが1番良い」というのが実に日本らしく大好きです。
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うちのお菓子が図鑑に載りました。水と日本人の暮らしを紹介する本に、和菓子と水の関係を伝える一例として取り上げていただいた次第です。大変恐縮しております。 自分が撮影した写真なので、何だかんだこっぱずかく感じてしまいました。 引用:『水とくらす日本のわざ』:汐文社
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すっかり寒くなってきたのでココアを淹れることにしました。 ココアパウダーと、その半分くらいのお砂糖を「テフロンじゃないお鍋」でココアの塊を潰すように混ぜていきます。 最近はYouTubeをラジオ代わりにできるのでちょっとした家事も楽しくなります。
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先日「餡子を自宅で作ると暑い!」といった旨の呟きをしましたが、ルームシェアをしていた友人から「久しぶりお前の餡子が食べたい」との連絡がありました。 こんな時間に汗だくで餡を炊いているのは嬉しかったからです。 お前の好きな塩加減はちゃんと覚えてるから楽しみに待ってろ。
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お代わりまだまだ御座います。
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「自分の山で採れた筍をしっかりアクを取った上で配ってくれるおじさん」から、今年も筍をいただきました。 様々なお客さんから作物をちょうだいする度に心から感謝していますが、「自分の山で採れた筍をしっかりアクを取った上で配ってくれるおじさん」への感謝は言葉にはできません。
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焼き菓子の生地を型に流し込む様子を撮影したところ、ベテランのおばちゃんの動きに感動してしまいました。 おばちゃんがよく分からない角度でオタマを操り、生地が全く溢れません。
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色んな餡子を作って綺麗なお団子を売ってみることになり、餡子の試作をみんなで食べました。 ソーダ味が思いの外美味しく、トッピングのパチパチパニックが良いアクセントで… パチパチパニック?
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このコラボは売り上げや集客を重視する打算が強い方が企画の中心に全くおらず 「一緒に盛り上げたい」「みんなで楽しみたい」「何かを作り上げたい」という方が熱意を持って挑んでおりました。 一参加者の和菓子屋も楽しくてキラキラした物をプロデューサーの皆さんと共有することができました。
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畑の青大豆をみんなで収穫収穫しました。今年の出来は余り良いとは言えませんでしたが、生き物なので年によって差があるのは農業において仕方のないことです。 ゼニはいつも通り畑で駆け回ったあと、お腹をさすられてご満悦でした。生き物なのにいつも元気なのは看板犬において仕方のないことです。
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社長が自分で育てたラベンダーを持ってきてくれたので、店頭でお客さんにお配りしました。 大変好評でたくさんの方にお配りした中、ご自宅の芳香剤を思い出したのか「トイレの匂いだ!トイレの匂いだ!」とはしゃいでいたお子さんが印象的でした。
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常連の画家さんが「ポポー」なる果物をくれました。日本の気候でも育つトロピカルフルーツで「人を選ぶ味」なんだそうです。 確かに、選ばれし者だけが食す事の出来る勇者的な味でしたが、お客さんから差し入れが貰える嬉しさだけでも心が満たされました。
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2018年も沢山のお客様にご来店いただき誠にありがとうございました。 良いお年をお過ごしください。
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非番だったのでゼニと散歩を楽しみました。 ゼニが楽しそうに駆け寄ってくる様は何度体験しても心が暖かくなります。
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山梨の犬種ということで最近よく撮影させて貰っている甲斐犬くんもだいぶ大きくなりました。名前はリュウだそうです。 枚数が進むほど古い写真です。
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支店の隣にあるパン屋さんが干し葡萄を作っていました。パンに最適な干し葡萄が見つからず、自分達で作ることにしたんだそうです。 こういった事に拘り出すと畑に手を出す羽目になるので気を付けてくださいと、まるで自分の経験談の様にお話ししました。
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例え都内だったとしても、町内で採れたお水を買うのに抵抗が抜けません。