永田泰大(ほぼ日)(@1101_nagata)さんの人気ツイート(リツイート順)

おとなの背中を見て子どもは育つ、というけれど、子どもに見られることでおとなも成長する。それは、ありがたいことだよな、とよく思う。
大阪桐蔭、優勝! 才能に甘えず努力を重ねた人たち、ほんとに強かった。おめでとうございます。試合終了の挨拶のあと、笑顔の大阪桐蔭の選手たちが金足農業の吉田選手を囲んで声をかけていたシーンが心に残りました。ああ、終わってしまった。すばらしい大会でした。
岩田聡さんはどういう人でしたかと訊かれて、桜井さんが口にした「誠実の怪人」という表現が、ふたりの関係も含めて、ぼくはとても好きです。海外ではどう訳されるんだろう? たくさんの人に読まれますように。 #岩田さん 1101.com/about_iwatasan…
バミューダ、バミューダパンツをはいて入場するも、NHK、今回は触れず! #mitazo
真剣にやることが好きだ。真剣にやることが趣味だと言ってもいい。くだらないことも大切なことも雑談も学びも単純作業も暇つぶしも真剣にやればやるほどうっとりするほど面白い。終わってぐったりしながらも心底「たのしかった!」と思える真剣さを持ち続けることが自分の「現役感」なのだろうと思う。
やっぱり自分は自分が好きなものでできている。そうしたつもりはなくても、自分の好きなものはずっと自分の中にある。すばらしくなくても、しょうもなくても、ぺらぺらでも、平凡でもキワモノでも、自分が好きだったもので自分はできている。好きなものを好きでよかった。好きなものよ、自分をめぐれ。
東京のベイエリアになにか違和感のあるものが落ちてるなと思って近寄ってよく見たらジャガイモだった。なぜ、こんなところにジャガイモが? 一緒にいた妻がじっと考えて、曰く。 「‥‥これ、新じゃがだ。」 そこ?
アクシデントで一時的に困った状態に陥っているのではなく、もうこういう環境に移り変わったのだととらえたほうが、これからもっと状況や居心地をよくしていこうという気になる。9年前の震災のときもそうだった。仮に平穏が訪れたとしても、私たちはもとの日常ではなく、新しい日常に戻っていくのだ。
「よくそんなことができたね」と人が驚くことを自分ができていたときは、過去に似たことをすでに経験していることが多い。そんなに大変じゃないよ、と言えるのは謙遜じゃなくて経験があるからだ。その意味でいえば、ほんとに大変なのは「いままで経験したどれとも似ていない最初の一回目」だけなんだ。
再会! 埋蔵金ファンの方は覚えてますよね、望月建設の望月昭治さんです。『MOTHER』ファンの方には、ジョージ・モッチーのモデルの方ですといったほうがわかりやすいかもしれませんね。 #前橋BOOKFES
泣かせるものじゃなくて、泣きそうになるものが好き。笑っちゃうものの中でも、どうしてもここで笑っちゃう、というものが好き。驚くより落ち着くようなおいしさが好き。好きなだけじゃなく信頼できる服が好き。どうやってつくったかわからないものが好き。できれば、それをつくる側に関わっていたい。
休日にカフェなどで仕事をしてる風景は、大変だなあというふうに映るかもしれないけど、ぽっかりできた時間に自分のペースで仕事を進めておくというのは、嫌じゃないどころか楽しかったりなんならちょっと爽快だったりもするんだよ。つまり、楽しさはその人が決める。あらゆる趣味がそうであるように。
『岩田さん』と同時に無料公開した糸井重里の『抱きしめられたい。』には、岩田さんが亡くなったとき糸井が書いたことがほぼ掲載されてます。そのなかのある文章がすばらしかったので、当時、石田ゆり子さんに朗読をお願いしました。ゆり子さんが読む、岩田さんへのことば。 youtu.be/pqrUtsSmu68
それはすごく残念だったねぇということが妻にあり「それついて1週間愚痴言い放題!」と決めたところのびのび愚痴を言い出したがその表現が笑い話・皮肉・悲嘆・自虐・寛大・自慢・回想・妄想・美化・歌唱とあっという間に多様化して行きジャンル成熟の縮図を見るようだった。そして約2日で終わった。
もうひとつ、発売20年後の電子書籍化にあたって『ヴァナ・ディール滞在記』のこぼれ話。本の中にときどき登場する知り合いの先輩冒険者、これ、じつは桜井政博さんなんです。桜井さんに当時はいろいろ教えてもらいました。いまさらですが、ありがとうございました! #FF11 amazon.co.jp/dp/B0BXWDKH2B
今週の「鎌倉殿の13人」、複雑な人間関係から呼ばれる人が増えていくおかしさが三谷幸喜さんの真骨頂でしたが、土肥実平が言った「誘われてから断りたかった!」というのは、ほぼ日の対談で三谷さんが自分の本音として語ったことでした。飲み会の話でしたけどw #鎌倉殿の13人 1101.com/mitani_koki/20…
矢沢永吉さんと糸井重里の全15回に渡る対談、本日、ついに最終回となりました。しかし、70歳前後のふたりの、なんという現役感。読んでいると本当に元気が出ます。とはいえ、げらげら笑える場面もたくさん。あえて第1回をお知らせします。まだ読んでいない方は一気にどうぞ。 1101.com/yazawa2019/201…
夜、鬼滅の最終巻をまず娘に渡し、娘が部屋で読んでる間に前巻を読み返し、やがて娘が来て無言で最終巻を差し出すので受け取り、読んで胸いっぱいになって部屋を出ると気配に気づいた娘が部屋から出てきて、深夜の食卓で二人で最終巻のあちこちを開きながらあふれる思いを語り合う。忘れられない夜だ。
『MOTHER2』開発>チュンソフト>ボードゲーム専門店すごろくや店主、という経歴を持つ丸田康司さんへの取材。「25歳で自分がわかって、35歳で節目が来る」という言葉に深くうなずく。社会に出る自分がうまく想像できない人、迷ってる人、読んでみて。 #小舟のインターン 1101.com/intern/kobune_…
得意なことと苦手なこと。やりたいことと稼ぐこと。自分のためにやることと誰かのためにやること。創造と管理。起ち上げと維持。自由と誠実。だいたいのことは対になっていて、両方の車輪がうまく回らないとまっすぐ走ることはできない。だから片方がうまく行ってるときこそ反対側を回したほうがいい。
北海道、十勝、幸福駅からの風景。 #FUKKOツイート旅 #北海道のここがえーぞ
「ぼくは、誰かの幸せを願うようになりました。」 幡野広志さんのTEDx。10分45秒、できれば、ひとりの時間をつくって、ぜひ。 youtu.be/FckPuqb7lFc
文章を書く人じゃなくても。なんなら世界中の人に読んでもらってもいい。 ことばの根っこをどう育てるか。|古賀史健 @fumiken|note(ノート) note.mu/fumiken/n/n396…
気を遣わずにすむほどよい人数の尊敬できる友だちがいて、毎日気軽に何かしら誘われて、行けばたのしいし、平気で断ることもできる。それってある種の夢物語といっていいほど、かなえたい理想なのかもしれないねと、昨日雑談しながらみんなでしみじみうなずいた。
大谷翔平のWBC最後の打席は、全力疾走でもぎとったぎりぎりの内野安打だった。最後に自分がクローザーとして投げることがわかっていながら、投球練習の合間に巡ってきた打席で、体力温存どころか全力疾走。投打の才能があるというだけではないから、世界が大谷翔平に夢中になるんだと思う。 #mitazo