永田泰大(ほぼ日)(@1101_nagata)さんの人気ツイート(いいね順)

いままで数えきれないほどの落花生を食べてきたけど、ここまで鳥みたいなのははじめてだ。
え、どうなってるんだ? とわざわざ近くまで見に行った銀座並木通りのルイ・ヴィトンのビル。ほんと、どうなってるんだ。
実力のある人ほど、運がよかったと言う。知性のある人ほど、わからないと言う。礼儀正しい人ほど、その礼儀を感じさせない。誠実な人ほど、ぎりぎりまで迷っている。謙虚な人ほど、一度決めたら翻さない。アイディアのある人ほど、伝え方に細心の注意を払う。変な人ほど、変じゃないと本気で思ってる。
俺「おい、スマホいじりながらサンドウィッチ食べるな」息子「スマホいじりながらサンドウィッチ食べるのがサンドウィッチの正しい食べ方だよ」俺「‥‥たしかに」妻「負けんな」
身長が同じくらいになってきた高校生の息子が、週末になるとぼくのクローゼットから気に入った服を適当に選んで着て出ていき、帰ってくると当たり前のように元の場所に戻して、「父サブスクに加入した」などと言う。定額料金払ってないだろ。
かっこつけたり、叫んだり、負けず嫌いだったり、宣言したり、顔色変わったり、ふにゃふにゃしたり、超マジだったり、正直すぎたり、軽くキレたり、挑戦したり。羽生結弦はマイナスを抱えたくない人がやらないようにしていることを全部やる。それこそ羽生結弦だ。ありがとう、かっこよかった。 #mitazo
これは、24時間で消えないほうがいいね。でも、だからこそ消えるのかもしれない。 24時間で消えるnote〜一世一代の大告白を受けた〜|岸田 奈美 note.kishidanami.com/n/n0b2033a6652f
表彰式でメダリストに渡されるビクトリーブーケについて。今日の「観たぞ、東京オリンピック!」より。 #mitazo 1101.com/tokyo2020/2021…
ネイサン・チェンのすばらしい演技に拍手をおくる3人。メダル候補者控室を日本人3人が独占した瞬間が貴重でつい記念撮影。すごい戦いだった。ネイサン・チェン選手、圧巻の金メダルおめでとうございます。 #mitazo
大差の決勝戦を制したあと、笑顔の多い大阪桐蔭の選手達の中でひとり号泣していたキャプテンの中川選手。キャプテンの重責もあるでしょうけど、彼は去年の夏、仙台育英に逆転サヨナラ負けしたときの一塁手。右足がベースから離れてしまったあの場面からようやく解き放たれたのではないかと思いました。
勝っても負けてもクールなコメントを残すトップアスリートが多いなか、こんなに清々しく「めちゃくちゃ悔しいです」「いまに見てろって感じです」って言ってくれるのが羽生結弦のたまらない魅力だ。ただ実力があるだけじゃなく、羽生結弦は主人公なんだと思う。 #mitazo
長くつくっていた本です。7月に入ったら正式に発表するつもりだったんですが、できたことを言って困ることは何もないと思いますので、かたちがはっきり見えたいま、ここでお伝えしてしまいます。任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本、『岩田さん』。詳細は7月1日、ほぼ日で。 #岩田さん
子どものときに言われた「下手だな」のひと言が可能性を大きくせばめるという話を聞いて本当にそうだよなぁと思うと同時に大人もそうだよ、と思う。一回の失敗や失笑で「向いてない」と大人はあっさりあきらめる。交渉、文章、管理、発表、創作…やってるうちにうまくなるものが実はたくさんあるのに。
ここから先を言うのはたいへんだぞ、というところへ、簡単なことばで、たったの40行で降りていく。糸井重里の今日の原稿がとてもよくて、画像でおすそ分けします。いつも、糸井の原稿は二日間で消えてしまいます。これを読むためだけでもほぼ日に来る価値は大いにあると思う。 1101.com/home.html
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その1】 ※自分用のメモとして、まとめました。
ふだん語らない人が勇気をもってしゃべりはじめたときには、それを尊重すべきなんだ。その話で思い出した自分の経験をしゃべったり、気の利いたつっこみで空気を変えたり、上手に引き取ってまとめたりしなくていい。ゆっくり聞こう、ふだんイニシアチブを取りたがらない人がいましゃべってるんだから。
「私ごときが書いていいのか?」と書く人は誰しも悩む。けど、思えば社会はみんなが「私ごときが」を乗り越えることで成立している。私ごときが、お金を預かり、手術をし、飛行機を操縦し、人を裁き、教え育てる。私ごときだからこそちゃんとやることで世界は面白くなる。ちゃんとやろう、私ごときも。
多くのアスリートは引退すると競技から離れてしまい、そのスポーツをしない人になってしまう。けれどフィギュアスケーターは引退後にプロという新章があって、表現する人としての続きを観ることができる。それはフィギュアスケートという競技のすごくいいところの一つだと思う。羽生結弦さん、新章へ。
のびのびとことばで表現できている人は、ことばがうまいだけでなく「あとはことばを乗せるだけ」という構造をそれまでにきちんと整えてると思う。一方、ことばでどうにかすればいいやと全部をことばに乗っける人は、どれだけことばの技術があっても表現が窮屈になる。自由に踊りたいなら、舞台を広く。
思い出そう、羽生結弦選手は逆境に強い主人公タイプだということを。 #mitazo
平野レミさんがどんどん語る和田誠さんのこと。第1回目から、とても明るいのに泣きそうだ。 1101.com/talk_about_mrw…
大げさなことを言いますよ。でも本心。このヤンデル先生の「検査イコール診断じゃない小学生でもわかる臨床検査学」という正味13分のプレゼンを見るとその後の人生で病院で診察されることの意味が変わってくると思います。検査ってそういうことなんだ。感動。しかも超面白い。 youtu.be/Uh13EGfaNRo
たらればさんが何度も言うように、自分の好きなものをつくった人に好意や感謝を伝えるだけで、つくり手の苦労は吹っ飛び、世界の創造の輪が機嫌よく回るようになる。生活のたのしみ展の特長は、商品をつくった人が店先に立つこと。気持ちをひと言伝えるだけで、いいものがきっと世界にもっと生まれる。
好きなことと得意なことは似てるようで違う。好きなことははじまりに爆発がある。思いついて最高の気分で取りかかってだんだん冷めていく。得意なことは最後にうれしさがある。手渡すときに相手がよろこぶ確信があって仕上げるときはわくわくするけど、取りかかるときは他人事のように淡々としている。
いい友だちが4、5人いると、一人が機嫌が悪くても誰かが軽口を叩くし、一人が心配し過ぎてたら誰かがすっと話を変えるし、一人が空回りしててもほっとけるので何かと都合がいい。人にせよ場にせよ関係にせよ、つながりがひとつしかないと必ず振り回される。たくさんは要らないけど、ひとつじゃ困る。