永田泰大(ほぼ日)(@1101_nagata)さんの人気ツイート(リツイート順)

まだつかえるしと言いながら古いフライパンを長く使い続けていた妻がとうとう限界と判断しついに買い替えたピカピカの新しいフライパンで朝のオムレツをひっくり返しながら「うわ、つるつる」「つるつる!」「うふふふふ」と台所で独り言のように笑っている。いい匂い。
明日が中間テストなのに居間でダラダラしてる中学生の息子に「数時間後がテストだということは今教科書を読むだけで答えを憶えられるボーナスタイムなわけで、にもかかわらずダラダラしてるお前はマリオがスターを取って無敵状態なのにジッとしているようなものだ」と言うと「なるほど」と腰を上げた。
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その7】 ※自分用のメモとして、まとめました。
どんなに不調でも、落ち込んでいても、友だちや子どもや大切な人から真剣に相談されたら、冷静に自分なりの意見が言える。むしろ自分に弱いところを見せてくれる大切な人がそばにいることが、自分の軸や基礎を日々支えてくれる。素直に弱い自分でいられるということは、互いのためになることだと思う。
オリックス・バファローズ小谷野栄一選手が今季限りで引退されます。パニック障害を抱えながら打席に立つ小谷野選手を取材したのは今年3月。ひとつひとつの言葉に自分の日常が勇気づけられるような忘れられない取材になりました。聞き手は「ほぼ日の塾」卒業生金沢と園田。 1101.com/koyano/2018-07…
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その6】 ※自分用のメモとして、まとめました。
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その5】 ※自分用のメモとして、まとめました。
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その8】 ※自分用のメモとして、まとめました。
引っ越すたび転校するたび「今度はこういう自分になろう」と密かに誓いを立てていた。結局すぐに地が出ていつもの自分に戻っていくんだけど、ごくまれに背伸びがそのまま習慣になったりした。若い頃の理想って闇雲にあっていいんじゃないかな。じゃんじゃん願い、どんどん誓う。せっかくの新生活だし。
台風の翌日に、さっそく蝶々が舞っている。きみらいったいどこにいたのだ。あの唸る風の中を、その繊細な翅で。
肯定的な意見が面白いのは、人としてどうこう以前に情報量が多いからだと思う。何かを嫌いな場合は第一印象とかある一面を嫌いなことが多いのでどうしても表層的で共感がしづらい。一方、何かを好きな人は全体をとことん味わうので、そこから生まれる「ここが好き!」は必然的に情報量が多く、面白い。
三宅宏実選手が最後の試技を終えるのと、内村航平選手が予選に臨むのがほぼ同時だった。ふたりがこの場に同時にいるだけですごいことだと思って写真を撮った。ふたりの東京オリンピックは終わりました。おつかれさまでした。ありがとう。 #mitazo
言いたいことがあるのにうまく伝えられないというときは、伝え方を学んだり工夫したりするだけでなく、「自分が伝えたいことを相手が求めるような状況をつくる」のも近道だと思う。多くの場合それは、伝える技術の問題以上に「相手がそれを聞きたいという動機を持っていない」ことが大きな原因だから。
甲子園の開幕を観ていた妻が「始球式、斉藤由貴だって!」と言うので「へぇ、なんでだろ」「ドラマの主演とかかな」とか言いつつ「♪制服の〜胸のボタンを〜」などと口ずさみながら待っていたら出てきたのは斎藤佑樹だよハンカチ王子だよそりゃそうだろなんで斉藤由貴さんが甲子園で始球式するんだよ。
7月11日は、岩田聡さんの命日です。本を出してから1年が過ぎました。糸井重里も今日の原稿で書いていますが、まだまだ、声が聞こえるようです。私たちが憶えていれば、岩田さんはいなくならない。明るく思い出そう。 #岩田さん 1101.com/books/iwatasan…
「今日だけは彼らに憧れるのをやめましょう」という試合前の円陣での大谷翔平の仲間へのことばは、自分たちを奮い立たせつつ相手に対する敬意が下地になっていて見事だなあ。実力と人格の二刀流でもある、大谷翔平は。 #mitazo
ものがよくなるには以下の4つのステップがある。この4つができていればものはどんどんよくなる。 1 それがよくないとわかる 2 どこがよくないかわかる 3 どう直せばいいかわかる 4 直せる いいものを出せてない人はこの4つのどこかができてない。この話はずっと話せるほどおもしろいんです。
家にずっといる単調を急に耐え難く感じたらしく、視界の端にいた妻が、腰をぐっと落とし両手で前をビッと指差して「ゲッツ!」をした。あまりに唐突だったので、え、いま「ゲッツ!」した? と確認したら「した」と認めた。人の「ゲッツ!」は気配でわかる。コロナで新しく知ることがいろいろある。
どうぶつの森シリーズは初代64版こそ4月発売だったけどその後の「おいでよ」「街」「とびだせ」は年末商戦の目玉としてすべて冬発売だったから時計をリアルで進行させるといつも冬の生活から始まった。「あつまれ」は春の生活からスタート。結構これがうれしいんだよなぁ。 #あつまれどうぶつの森
いかん、閉会式直前に、相葉雅紀さんに泣かされてしまった。「ぼくはこの17日間、ほんっっとに応援してたんですよ」はい、知ってます。応援している人がいるっていうだけでこんなにも泣けるんだなぁ。閉会式がはじまります。 #mitazo
ダンシングきつねの魅力に関しては、まずこの動画を見てほしい。 twitter.com/1101_nagata/st…
レジでクレジットカードの暗証番号を打ち込むときの店員さんの「私は決してそれを見てませんよポーズ」に代わるシステムなのか装置なのか様式なのかともかくなにかを発明したらノーベルお買いもの賞がもらえるのではないか。
何かのパスワードがうまく通らなくて、これだと思うものをいくつも試しても失敗するときに、リセットして新しくパスワードを登録するのは別に構わないんだけどさ、そのときにさ、あのさ、お願いだから正解を教えてほしいんだよ、ほんとはこれでした、って。もう、ぱっと一回表示されるだけでいいから。
あの人はあのときなぜああ言ったのだろう、というとき、相手はそんなに複雑なことは考えてなくて、ただたんに、目に、違う景色が映っていただけだったりする。じぶんのことでも、そういうことはある。そのとき目に何が映っていたかということが、ぜんぶの鍵だったりするんだ。
テレビ番組の文字起こしというのをはじめてやった。夕方から作業し始めたらあっという間に日付が変わってしまった。テレビの前にPCを置いてリモコン片手に録画を数秒進めてはキーボードを叩くということを始めたら家族が「こりゃ何を言っても無駄だな」という感じでさーっと散ったのがおかしかった。