永田泰大(ほぼ日)(@1101_nagata)さんの人気ツイート(リツイート順)

もう、これは、掛け値なしにおすすめします。ほぼ日の学校のオンライン・クラスが3月いっぱい無料公開されます。万葉集、シェイクスピア、ダーウィン、たらればさんの枕草子講座も。 1101.com/n/s/gakkou_onl…
任天堂の宮本茂さんが文化功労者に選ばれたそうです。当然でしょ海外ではとっくに…とか言いたい自分を吹っ飛ばして、とてもうれしいです! ああ何を引用しよう。ほぼ日だけでも山程あるけどとりあえず『ピクミン3』のこの鼎談。 #岩田さん もいるし。おめでとうございます! 1101.com/nintendo/pikmi…
「いっしょに、いたっけなぁ」と、思うこと。 「いっしょに、いたっけなぁ」と、泣きじゃくること。 そういうやつがいただけで、わたしたちはしあわせだ。 別れることは、いっしょにいたということ。 ── 糸井重里『思えば、孤独は美しい。』より twitter.com/nekonoboris/st…
読んでほしいです。 「親から体罰を受けなかった子どもたちが大人になれば、体罰なんて当たり前にNGの世代になります。撒いた種が50年後か60年後ぐらいの、ぼくたちの孫世代で花を咲かせて、社会が変わるとぼくはおもいます。どちらにしても最初に種を撒くのはぼくたちですよ。」 twitter.com/hatanohiroshi/…
ある出来事に対して9の楽しみな気持ちと1の不安があるとき、どうしても人は不安の方に引っ張られるものだから、友だちが1の不安を気にしているときは、当たり前の9のバランスで「そりゃあ楽しみだね!」とはっきり声に出して言う。だって、そうじゃないと希望にとって不公平じゃないか。
再現性のある「できた!」と、二度とできないような「できた!」があって、前者はやり方を教えたり学んだりしやすいけど、後者を覚えたつもりになると「こうなるはず」に縛られてむしろ効率が悪くなる。たまたまできたすごいことは、学ぶのではなく「できた」という物語から勇気をもらったほうがいい。
ぐだぐだ言いながらもちゃんとやってる人がいて、弱音を吐きながらもいい結果を出す人がいて、伝わらないことに落ち込みながらも大きな拍手をもらっている人がいると、ぐだぐだ弱音を吐いて落ち込みながらでもやるしかないしやれるのだし誰もがそうやってやってるんだという勇気をもらうことができる。
秋葉原の小さなゲーム店で歴代のゲーム機がきちんと精査され丁寧なメモと共に並べられているのを見て、熱心なゲームファンが支えるゲーム文化というのは大したものだなぁと思った。たぶんぼくが生きてる間くらいは昔のゲーム機はなくならないのだろう。店員さんの知識も豊富で久々にゲームの話をした。
若い頃ははみ出せとか型にはまるなとか言われてそんなこと言われてもって困ったけど、それははみ出すことを冒険みたいに捉えてたからだ。何かを夢中でやってたら勝手に「おっと!」ってはみ出すよ。真面目と誠実の滑走路を全力で走ってたら自然に離陸するからはみ出し方なんて気にしなくていいぞ若人。
このままじゃダメだよなぁ、というのがいつもスタートライン。時間がなくても、どう直していいかわからなくても、そのままでも誰も文句を言わなくても、OKが出ても、このままじゃダメだよなぁと自分が思えるかどうか。ダメなものを全部自分でダメだと判断できたら、出すものはすべていいものになる。
頭の中では何を思っても自由だが、それを口に出した途端に罪がはじまる。だとすると、「あなたはこう思ったことがあるか?」という質問は相手を罪か嘘の二択へいざなう可能性がある。しかも質問する側には何のリスクもなく。いや、質問って、倫理や信頼を伴わないととても乱暴な行為なのだなと思って。
なにかを教えるときは、教える側も間違うし、その都度揺らぐ。それを前提にしないと自分のアリバイを守るような窮屈なやり取りになってしまう。たまたま教える側と教わる側になってるだけで、ほんとは一緒に「そうか!」ということをつかみに行きたいんだよ。いつか実現するおもしろいことを目指して。
『岩田さん』や『MOTHER』について、糸井重里がリラックスして語ってます。「ともかくふたりでずっとしゃべってた。今まで語り合った時間を全部足したら、僕の友達のなかでも岩田さんが一番だと思います」 ──糸井重里が語る、僕と岩田さんと『MOTHER』と。 wpb.shueisha.co.jp/news/entertain…
任天堂元社長、岩田聡さんの本『岩田さん』、本日、ほぼ日で申込受付開始しました。発送は7/23から順次。どうぞよろしくお願いします。この日が来て、なんともいえない気持ちです。 1101.com/books/iwatasan…
若い頃は自分が出会うべきただ一つのものを見極めようとするからひどく焦る。歳を重ねると世界のほとんどのものに自分は出会えないとしみじみわかるのでたまたま手にしたもののありがたみや不思議さをうれしく感じるようになる。転がりながらつかんだ手の中によくぞそれがあったな、と思うようなこと。
書籍「岩田さん」の紹介動画をつくりました。音楽は『MOTHER3』の酒井省吾さんにオリジナル曲をつくっていただきました(すごくいい!)。まだ読んでない人にもこの本が届きますように。#岩田さん youtu.be/eRdj1ljxAm4
できてるところを卑下せず、できてないところを忘れず。それさえ健全にできていれば時間と共に少しずつよくなるはずなんだけど、一人でいるとどちらもよくわからなくなる。その混乱にすっと補助線を引いてくれるのが、よい友だちとよい師匠とよいお客さんなのだと思う。夜に星が方角をもたらすように。
ちひろ美術館・東京で目にした、いわさきちひろさんの晩年のことばが胸に響きました。 「大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思います。」 公式ページに全文が掲載されてます。 chihiro.jp/words/becomean…
1976年、矢沢永吉さんは野音ソロライブの直前にTシャツにスプレーで星型を吹きつけて舞台へ。矢沢さんの大ファンの土田世紀さんは星のTシャツを漫画の中で主人公に着せます。そして土田作品に大きな影響を受けた松本大洋さんは星のTシャツをしばしば漫画に。最近その流れを知って面白いなぁと思った。
公園のなかの歩道を通っていると曇天に雷鳴が轟き大きな雨粒がぼたぼたと落ちてきてのんびり歩いてた人たちが散り散りに走り出す。ちいさな男の子が「ぼく、雨がふりだしたの見たのはじめて! 雨がふりだしたの見たのはじめて!」とうれしそうに叫びながらまだらに濡れたお父さんの背中を追いかける。
なんだかこの北京2022オリンピックは「4位」について考える大会だ。いちばん残念な順位では絶対ないと思う。4つ目のメダルは、観ている私たちがおくる透明メダル、みたいなことにしたらいいんじゃないかな。草野球の透明ランナーみたいに。 #mitazo
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その10】 ※自分用のメモとして、まとめました。
どれだけ真剣で切実だろうと、答えを教えてください、という質問にはあんまり意味がない。答えやヒントや手がかりは、全体から自分でつかみとっていくものだ。だから、いい質問とは、どれだけ求めているテーマを相手に熱心に語ってもらうか、どれだけ突き当たった袋小路に強く共感してもらうかにある。
久しぶりに桜井政博さんに会って、#岩田さん についてお話をうかがった。結局4時間も話し込んでしまった。『岩田さん』を大切に読んでくださっていて、ありがたかった。