永田泰大(ほぼ日)(@1101_nagata)さんの人気ツイート(いいね順)

「私が観ると負けるから」という人へ。まえに書いたものですが、今日のような日にこそ。 #mitazo
スポーツってその選手と一緒に同じ時間を過ごしながらじゃないと見えないもの感じられないものが絶対にあって、それは止まった場所から事実だけを見る事とは大きく違う。羽生結弦というとんでもない人と同じ時間を過ごせて幸運だった。これも同じ時間にいたから書けたと思う。 1101.com/n/s/beijing202…
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その10】 ※自分用のメモとして、まとめました。
ぼんやりテレビ観てたら内村航平&羽生結弦スペシャル対談なんていう超弩級トークがダイジェストっぽく始まって「なになになに」と大慌て。調べたらBSで完全版やるっぽい。絶対録画。ていうかこの組み合わせなら映画になってもチケット買って観に行くよ。 #mitazo ・番組情報 bsfuji.tv/uchimurahanyut…
どれだけ真剣で切実だろうと、答えを教えてください、という質問にはあんまり意味がない。答えやヒントや手がかりは、全体から自分でつかみとっていくものだ。だから、いい質問とは、どれだけ求めているテーマを相手に熱心に語ってもらうか、どれだけ突き当たった袋小路に強く共感してもらうかにある。
なんだかこの北京2022オリンピックは「4位」について考える大会だ。いちばん残念な順位では絶対ないと思う。4つ目のメダルは、観ている私たちがおくる透明メダル、みたいなことにしたらいいんじゃないかな。草野球の透明ランナーみたいに。 #mitazo
頭の中では何を思っても自由だが、それを口に出した途端に罪がはじまる。だとすると、「あなたはこう思ったことがあるか?」という質問は相手を罪か嘘の二択へいざなう可能性がある。しかも質問する側には何のリスクもなく。いや、質問って、倫理や信頼を伴わないととても乱暴な行為なのだなと思って。
若い頃ははみ出せとか型にはまるなとか言われてそんなこと言われてもって困ったけど、それははみ出すことを冒険みたいに捉えてたからだ。何かを夢中でやってたら勝手に「おっと!」ってはみ出すよ。真面目と誠実の滑走路を全力で走ってたら自然に離陸するからはみ出し方なんて気にしなくていいぞ若人。
できてるところを卑下せず、できてないところを忘れず。それさえ健全にできていれば時間と共に少しずつよくなるはずなんだけど、一人でいるとどちらもよくわからなくなる。その混乱にすっと補助線を引いてくれるのが、よい友だちとよい師匠とよいお客さんなのだと思う。夜に星が方角をもたらすように。
女子カーリング3位決定戦。日本のストーンがハウスの中央に留まったとき、一瞬の落胆もなく、すぐに手袋を脱いで握手に行ったイギリスの選手の姿勢が「これがカーリング」だったなぁ。 #mitazo
読んでほしいです。 「親から体罰を受けなかった子どもたちが大人になれば、体罰なんて当たり前にNGの世代になります。撒いた種が50年後か60年後ぐらいの、ぼくたちの孫世代で花を咲かせて、社会が変わるとぼくはおもいます。どちらにしても最初に種を撒くのはぼくたちですよ。」 twitter.com/hatanohiroshi/…
久しぶりに桜井政博さんに会って、#岩田さん についてお話をうかがった。結局4時間も話し込んでしまった。『岩田さん』を大切に読んでくださっていて、ありがたかった。
秋葉原の小さなゲーム店で歴代のゲーム機がきちんと精査され丁寧なメモと共に並べられているのを見て、熱心なゲームファンが支えるゲーム文化というのは大したものだなぁと思った。たぶんぼくが生きてる間くらいは昔のゲーム機はなくならないのだろう。店員さんの知識も豊富で久々にゲームの話をした。
『岩田さん』を読んだ人から「『MOTHER2』遊びたくなったんですけど、いまどうすればいいですか?」って時々訊かれるので、ちゃんと調べてみたら、なかなか複雑! これ、ちょっとした保存版です。「いま『MOTHER2』を遊ぶには?」。現行品と現状のダウンロードサービスでまとめてみました。 #岩田さん
当事者の話は本当におもしろい。2005年、E3で突然発表された『スマブラX』。その翌朝、岩田さんと桜井さんが会うことになる。このやり取りが、のちの『スマブラ』シリーズを決定づける。桜井政博さんが語る岩田聡さんの話、今日もおもしろいです。 #岩田さん 1101.com/about_iwatasan…
後ろめたささえあれば何とかなるのだと思う。できなくても間違えてもサボっても嘘ついても誤魔化しても、開き直りや思考停止で蓋をせず後ろめたささえ抱えていれば。後ろめたいのにやる自分に気づいたり、後ろめたさから逃れる動きが個性になったり、ある日とうとう決意したり。後ろめたささえあれば。
誠実であるというのは、清く正しいことというよりも、自分の中の気持ち悪さや落ち着かなさと向き合うことだと思う。だからとても面倒だし、面倒なやつと思われるけど、それを見逃したり誤魔化したりせず居心地の悪い場所で踏ん張っていれば、やがてその誠実は信頼につながり、ある日自分に返ってくる。
羽生結弦を観ていた人、おめでとう! #mitazo
若い頃は自分が出会うべきただ一つのものを見極めようとするからひどく焦る。歳を重ねると世界のほとんどのものに自分は出会えないとしみじみわかるのでたまたま手にしたもののありがたみや不思議さをうれしく感じるようになる。転がりながらつかんだ手の中によくぞそれがあったな、と思うようなこと。
引っ越すたび転校するたび「今度はこういう自分になろう」と密かに誓いを立てていた。結局すぐに地が出ていつもの自分に戻っていくんだけど、ごくまれに背伸びがそのまま習慣になったりした。若い頃の理想って闇雲にあっていいんじゃないかな。じゃんじゃん願い、どんどん誓う。せっかくの新生活だし。
どんなに不調でも、落ち込んでいても、友だちや子どもや大切な人から真剣に相談されたら、冷静に自分なりの意見が言える。むしろ自分に弱いところを見せてくれる大切な人がそばにいることが、自分の軸や基礎を日々支えてくれる。素直に弱い自分でいられるということは、互いのためになることだと思う。
ロコ・ソラーレは、日本代表をかけた北海道銀行との決定戦もぎりぎりの3勝2敗で勝ち上がり、世界最終予選もプレーオフでぎりぎり勝ち上がり、予選リーグも敗退を覚悟したところから4位でぎりぎり勝ち上がり、そしてこのしびれる準決勝に勝ってとうとう金メダルをかけた決勝へ。ドラマだ。 #mitazo
子どもの頃から絵が好きでずっと描いてた甥っ子は、きっとその道へ進むのだろうと思ってたけど進学のとき迷って普通の大学に進学した。でもやっぱり絵を続け、専門学校に通った後、映像制作の白組に入社した。「初めてエンドロールに名前が出た」と聞き『TANG』を観に来た。あったよ名前!おめでとう!
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その9】 ※自分用のメモとして、まとめました。
内村航平×羽生結弦SP対談完全版 ~金メダリスト同士が語る究極の世界~ 【その2】 ※自分用のメモとして、まとめました。