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ネット広告とかで地政学って言葉がひとり歩きしているように感じる 地政学は、地理学と歴史学、政治·経済学を複合した学問なんだから、地理と歴史を一通りやらずに地政学やっても陰謀論以外身につきません ドラクエで例えると、戦士武道家をやらずにバトルマスターになろうとするくらい横着な行為です
デコり出したら止まらない。競うようにデコりまくる。そんなデコトラと愛川欽也は高速道路で出会う。 衝撃を受けた彼は東映に企画を持込み、『映画·トラック野郎』シリーズが生まれる。 トラック野郎シリーズが大人気になったことにより、デコトラが更に普及。 しかし、警察は快く思わなかった。
だが伝統的焼畑農耕は環境破壊の悪者にされた。 プランテーションを作るために森を焼く行為を焼畑だと勘違いされたり、当時研究が進んでいなかったりしたためだ。1980年には国連の機関が熱帯林の減少を焼畑農耕によるものと書いたことも影響し、今では否定されているにも関わらず悪者イメージが残る。
『キリストの墓』はもはや止まらない。 昭和の大合併前の新郷村は、戸来(へらい)村という名前だったが、へらいはヘブライが訛ったモノ。また、伝統的な盆踊りの節回しである「ナニャドヤラ」もヘブライ語由来に。 ちなみに「ナニャドヤラ」自体は新郷村以外にも青森岩手の南部地方に広く分布している
一流のシェフは、素材の持ち味を知っている。 世界で初めての組み合わせだったが、これが大人気に。 一方、福神漬自体は日清日露の戦争で兵士の食事として提供されていたため、帰還した者たちによって全国に広まる。 カレーライスも同様だ。 大正の初めには、既に付け合せの地位にあったようだ。
電力需給逼迫が話題だが、日本は東西で2種類の周波数を使っているので、変換しなければ融通できないのは有名だ。 導入した明治時代に、東では米国式、西ではドイツ式の発電機を使ったことに由来する。 戦後にできた地域電力会社もそれを継承し各社周波数を1つに定めているが、例外がある。 佐渡ヶ島だ
最近は日本では焼畑が復活しているところも多い。 焼畑は肥料や農機が不要で、伐採・火入れの時期以外はそんなに人手もかからないメリットがあり、山間部の農業として見直されている。 日本には焼畑に纏わる伝統文化も継承している地域もある。 今、焼畑がアツい! #にいがたさくらの小話 その54改
香川県の塩飽諸島笠島にマッチョ通りという通りがある。 この島には昔からマッチョが住み着いており、中世には海賊として、近世には大工として活躍したマッチョたちを称えてこのような名前になった。 というのは嘘で、町通りが訛ったというのが定説。 とはいえ、マッチョも大歓迎。 パワー!!
みんな大好き踏み絵。 最近はこのモノ自体のことを踏み絵、コレを踏ませる行為を絵踏みと使い分けています。 絵踏み、覚えてね!
Plutoを冥王星と訳すことを提唱した人物は天体学者ではなく、作家·野尻抱影。 Plutoはローマ神話の冥府の王。彼は真っ先に科学雑誌に投稿し、京都天文台で採用。 ただし、東京天文台ではプルートーと呼び続けた。 東京天文台が冥王星と呼ぶようになるのは、戦中の1943年。外国語排斥の機運によるもの。
野球のバット以外にも昔はテニスラケットやスキー板などに使われていたアオダモ。 1本からプロ野球用のバットなら8本しか作れない上に、プロ野球用に使える強度になるには70年もの長い年月が必要。 需要が急増した1980年代に一気に枯渇へ向かう。 今は野球界、林業界が一丸となって植林を行っている。
現在もパエリアやリゾット等用の米を作っている南欧。 パスタと同じ感覚で茹でているため、日本とは異なる米文化となっている。 現在のEUの稲作は安い東南アジア産に価格で負けるが、生態系の保護などの水田の価値によって守られているそうだ。 #にいがたさくらの小話 その55改
なので、どうしてもナーロッパで稲作したいなろう作家さんは、スペインやイタリアっぽい気候である描写を入れるのと、大規模灌漑をやる技術力を見せつけてあげると説得力が増しますよ。 あと田植えのための大規模出稼ぎ労働者(もしくはそれに変わるもの)も 個人的にはダークエルフの里に作って欲しい
青森県新郷村。十和田湖にほど近い酪農が盛んなのどかな村だ。 そんな村の歴史が一変したのは、昭和10年。 新興宗教の教祖により、「キリストの墓」が発見されたのだ。 村人は困惑。ここはゴルゴダの丘じゃない。 100%怪しいが……。 悩んだ末、村は全力でキリストの墓で村おこしをすることにした。
18世紀、ロシア人は難破した日本人漂流民を屡々捕まえていた。 薩摩出身のゴンザも捕まり首都へ送られるが、彼は道中でロシア語を習得できたため、交渉の末、現地の日本語教師になった。 その後彼は女帝アンナの勅命で、世界初の露日辞典を完成させる。 その辞典に記載された日本語は薩摩弁だったが。
牛痘の普及は長崎の隣、佐賀藩から始まる。当時の技術では、新鮮で有効な牛痘苗を伝えるには、人に接種して膿汁を作り出しそこから取り出し、リレー方式で次の人に伝えるという方法しかなかった。 そのため、佐賀から北陸·東北まで牛痘を伝播させるために雪の峠道を接種者と越えることもあったそうだ。
淡路島の農民車の動画をおすすめしておきます youtu.be/dZkjRbSEb7s youtu.be/6h7kKhcQeas
欧米人は日本にだけ来た訳では無いし、日本には欧米人だけが来たわけではない。 日本に根を張った欧米人もいたが、大多数はすぐに帰ってしまうため、わざわざ文法も語彙も全く異なる日本語など習得しない。 そこで、速習できるようなハウツー本も誕生した。 カタコトが喋れるようになる教科書だ。
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だが種痘への不信感は根強く普及の悪い地域もあり、そこでは焦った蘭方医がその辺の子供を捕まえて、親の承諾も得ずに施術し、反対派を増やしてしまう例もあったそうだ。 天然痘の感染が拡大すると、接種者が罹らなかったことが知れ渡り普及が進んだという。 だが、次なる問題が発生。 モグリの医者だ
アサガオは庶民から大名に至るまで様々な人々に楽しまれる園芸植物。供給は江戸周辺の下級武士で副業として育成していたそうだ。 狭い土地でも育てられる上、突然変異しやすいのがアサガオの特徴。 突然変異した変化朝顔は、『奇品』として重宝がられた。 特に富裕な人はハマる人が多かったそうだ。
日本の川はよく氾濫した。 木曽三川と呼ばれる揖斐川長良川木曽川は江戸期の悲惨な工事でマシにはなったが、川が近すぎて氾濫毎に合流して被害を悪化させる治水の難所。 そこで明治政府は当時世界最高の土木技術を持っていたオランダからお雇い外国人を招集した。 3つの川を完全分離させるために。
現代では、かつてのようなギンギラギンな出で立ちではなくなったが、アニメがデザインされていたり、故郷の風景が描かれていたりと、独自の進化を遂げている。 オタク文化とヤンキー文化は意外とマッチしやすいのかも? #にいがたさくらの小話 その169
映画では警察は悪者に描かれるわ、交通違反を助長するわで警察からお叱りを受けてブームは縮小。 一時はデコトラの愛好家たちが集まりイベントなどが開催されるものの、さらにバブル崩壊や排ガス規制などで苦境に。 さらにコンプライアンスが叫ばれる昨今においては数が減ってしまう。